71FL+絞りM57（F5.6→F11相当）＋レデューサー0.78×DGT【7878】＋α55　手持ち　ISO3200　1/2500秒　ノートリミング　2010/10/11 撮影：中川昇 ISO3200が常用できるとカワセミのトビモノも成功率が高まります。秒10コマならではの瞬間を写し止められたと思います。絞りの効果も出ています。

71FL+絞りM57（F5.6→F11相当）＋レデューサー0.78×DGT【7878】＋α55　手持ち　ISO3200　1/2500秒　ノートリミング　2010/10/11 撮影：中川昇　7878のレデューサーですが、トビモノ用としては十分な性能を有しています。周辺光量が豊富なのは、背景の水しぶきが周辺まで真円であるところからも分かります。

71FL+絞りM57（F5.6→F11相当）＋レデューサー0.78×DGT【7878】＋α55　手持ち　ISO3200　1/4000秒　ノートリミング　2010/10/11  撮影：中川昇　逆光のホバリングも何とか撮れました。 ボーグはトリミングが効くので、「小さく撮って大きく伸ばす」の原則がここでも生かせます。 

71FL+絞りM57（F5.6→F16相当）＋レデューサー0.78×DGT【7878】＋α55　手持ち　ISO3200　1/1000秒　ノートリミング　2010/10/10  撮影：中川昇 このコントラストの良さはボーグならではだと思います。渓流で撮影したかのような雰囲気ですが街中です。

 71FL+絞りM57（F5.6→F16相当）＋レデューサー0.78×DGT【7878】＋α55　手持ち　ISO3200　1/1000秒　ノートリミング　2010/10/10  撮影：中川昇 71FL＋α55は軽いのでトビモノ向きです。 止まりモノもトビモノも71FL＋絞りM57なら万能選手という感じです。

P.S.　３連休は1日半、カワセミ三昧でした。今回のテーマはトビモノ。結果は、71FL+絞りM57＋α55ならば、十分にカワセミのトビモノに対応できることが分かりました。これもコツさえつかめば後は運次第という感じです。というわけで、トビモノに弱いボーグといわれていますが、機材の発達でだんだん難易度が下がってきた感じがします。

P.S.2　３連休明けの今日は、お問い合わせとご注文が殺到して、終日大忙しでした。嬉しいことにデジボーグの動きは相当上向きになってきました。今週末は全日本模型ホビーショー、来週末はジャパンバードフェスティバルとイベントが続きます。また、新しいボーグカラーカタログは明日納品予定です。年末商戦を控えて盛り上がってきた感じです。また、ボーグユーザー様からの画像も今年最高の質と量を投稿いただきました。明日から順次掲載予定です。