2010X1はBORG101EDIIです。※写真は試作品です。写真のLMF-1、絞りM57、携帯ケースPII等は別売です。
価格や発売日等、さらなる詳細な情報は今しばらくお待ちください。101EDIIの作例画像はこちらから。

Ｐ．Ｓ．101EDが生産中止となってから、「後継機種は出るのか？」というお問い合わせを非常に多くいただいており、有難い限りです。回答はもちろん、「YES」です。すでに77EDIIをお持ちの方が、買い増しするに値する性能を実現しました。CP+に出展すれば、そこで発表する予定でしたが、今回はパスしましたので、WEB上での発表です。価格や発売日は未定ですが、昨日の打ち合わせで発売の目処が立ちましたので、ここに発表させていただきます。さらなる詳細は、WEB上で逐次発表させていただきます。それまでは、お問い合わせはご遠慮いただければ幸いです。尚、2010X2（X１よりも小型）はX1の後の発売予定です。

Ｐ．Ｓ．２　品切れしていたM42P0.75→M36.4/42P0.75AD【7423】ですが、少量ですが入荷しました。今なら即納です。とにかくパーツが飛ぶように売れます。工場の４月生産分のキャパがオーバーするほどの状況です。一度パーツで遊ぶ面白さを味わったらもう抜けられません。要は、メーカーお仕着せではないその人だけのオリジナルボーグが組めることがポイントなのだと思います。これがワクワク感、ドキドキ感を高めるキーファクターなのでしょう。組み合わせを考えるだけでワクワク・ドキドキ、撮影しながらワクワク・ドキドキ、撮影後反省しながら次はこうしようとワクワク・ドキドキ。「１リングで３度おいしい」、まさにグリコ状態です。恐らくほとんどの方が経験したことのない新しい世界へデジボーグがいざないます。皆さんも一緒に「ボーグ沼」に嵌りませんか？

Ｐ．Ｓ．３　パナソニックG2が国内正式発表になりました。「超解像技術」搭載ということで期待したいところです。動画撮影中の静止画の撮影も可能とのことなので、動画撮影も徐々に一眼デジカメに移行していくのではないでしょうか？マイクロフォーサーズのシェアも30％を超えたとの集計もあるようなので、この勢いは当分続くでしょう。それにしてもパナのマーケティングの上手さには舌を巻くばかりです。そう遠くない将来にレンズ交換式デジカメのTOPシェアを取ると思います。その時、マッチングの良い小型・軽量のボーグは真っ先に選ばれるのでは？と密かに目論んでおります。