BORG WORLD 画像作例集

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50FL絞りM57+7857+7860+マルチレデューサー0.7×DGT【7870】+D700 ISO6400 1/2500秒 トリミング 半手持ち 撮影:中川昇 2011/08/20 今度はトビモノです。トビモノはマニュアルフォーカスで置きピンで狙います。新型レデューサーで280mmF5.6、絞りをうまく併用すれば、トビモノもOKです。曇りでも高感度に強いカメラを使用すれば、高速シャッターも切れます。

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50FL絞りM57+7857+7860+マルチレデューサー0.7×DGT【7870】+D700 ISO6400 1/2500秒 トリミング 半手持ち 撮影:中川昇 2011/08/20 ISO6400はさすがに荒れますが、見れない画質ではないです。新型のD800やD4の発売が楽しみですが、それも新型レデューサーあってのことです。

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50FL絞りM57+7857+7860+マルチレデューサー0.7×DGT【7870】+D700 ISO6400 1/2500秒 トリミング 半手持ち 撮影:中川昇 2011/08/20 フルサイズの画面からはみ出したところのトリミング画像ですが、わずかに周辺減光がある程度で、全く画質は落ちていません。これが、フルサイズ+新型レデューサーの威力なのです。

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今回の撮影機材:50FL絞りM57+7857+7860+マルチレデューサー0.7×DGT【7870】+7923+5003+D700 サブにK5+AFアダプター1.7×+50021を持っていけば、止まりモノの高解像度画像とトビモノの高解像度画像をひとつのレンズでモノに出来るというわけです。

<中川コメント>
続々と新型の一眼デジタルカメラが発売される昨今ですが、そうそうカメラメーカーをシステムごと変更することは予算的にも困難なことです。特に超望遠レンズの場合、価格が高いので、マウントの違う複数の超望遠レンズを個人が所有することは相当に難しくなります。ましてや、メーカーによっては超望遠レンズ自体ラインナップすらされていないところもあるわけです。そこで、超望遠レンズはボーグ1本に絞る方が増えています。そうすれば、カメラマウントさえ購入すれば、最新の機能を持ったカメラをすぐに楽しめるわけです。これは非常に大きなメリットです。複数のメーカーのカメラを使用していると、カメラメーカーによって、この機能は他社には真似できない、という傑出した機能を発見したりします。でもそれだけのために、システム全体を変更するか?といったらNOなわけです。でも、ボーグが1台あれば、その敷居が思いっきり下がるのです。ボーグでこの機能を試してみたい。その願望を満たせる唯一の望遠レンズがデジボーグなのです。

P.S.というわけで、大人気で長期間品切れしていた、ミニボーグ50FLの2次ロットがようやく今日入荷してきました。今なら即納です。新型レデューサーとの組み合わせが最高ですが、発売はもう少し先になりそうなので、まずは50FLを確保されてはいかがでしょうか?一から機材を揃えるならば、デジボーグ50FL望遠レンズセットB【6251】がおススメです。このセットからスタートして、徐々にパーツを揃えていけば、揃えたパーツは他のボーグにアップグレードしてもほとんど無駄なく流用できます。ここがボーグの凄いところです。安心してボーグ沼にはまっていただければと思います。50FLのご注文は、販売店もしくは直販まで、いますぐにどうぞ。→さっそくかなりのご注文が来ています。ありがとうございます。即納分がなくなりそうな勢いです。 

P.S.2 夏休み直後の最新在庫状況を更新しました。ベストセラーの77EDIIが相変わらずの人気で8月末入荷予定になっている他は、50FLを含めて、少ないながらも全て即納です。ただ、在庫数はいずれも一ケタ台ですので、すぐに品切れると思います。ようやく涼しくなってきて、野鳥撮影もかなり楽になってきました。これからは、フィールドでの撮影が快適に行える気持ちの良いシーズンに入りますので、ぜひこの即納状況を逃さず、ご利用いただければお互いにハッピーと思います。

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