BORG WORLD 画像作例集

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 北アメリカ星雲 71FLマルチレデューサー0.7×DGT【7870】(試作品)+ML8300 -35度冷却 撮影:桐村正則様
<撮影者のコメント>
中川様、お世話になります。やっと試写できました。全体的にピント出ているんではないでしょうか?ほんと素性は良さそうです。Haは10分 4枚です。満月と透明度が悪いダブルパンチでしたが、ほんと良さそうな感触です。新月が楽しみです。

ic-5146-borg.jpg 71FL + マルチフラットナー1.08×DG【7108】+カメラQSI583 撮影者 Tony Hallas
<アメリカの代理店ヒューテックのコメント>
非常に喜んでくれていて、次の大型サイズのフローライト?を期待されてしまっています。

 <中川コメント>
今日は貴重な天体の作例画像2枚です。どちらも素晴らしい写りです。ブログになかなか天体の作例が出てこないので、天文ファンの方の中には、やきもきされている方も多いかと存じますが、実際これだけ天気が悪いと、そう簡単には撮影できません。試写をお願いしている桐村さんも悪天候の中、相当苦労されたようです。厳しい条件の中、撮影ありがとうございます。また、アメリカからの画像は素晴らしくカラフルな画像が届きました。大型のフローライトを期待されているとのことですが、この辺は未知数です。ただ、お陰さまで71FLは2010年7月23日の発売以来、累計の販売台数は400台を突破しました。予想以上に売れましたので、次機種への期待が膨らむのは当然だと思いますが、71FL+新型レデューサーは280mmF3.9という非常に魅力的なスペックですので、まずはこの組み合わせを究めていただくのがおススメです。71FLはフラットナーとの相性も抜群ですから、これから秋~冬の星雲・星団の撮影をお考えの方は71FLを強くおすすめいたします。

P.S.上にも書きましたが、ここのところボーグが新製品も情報発信も野鳥向けにシフトしていて、天体向けの新製品や情報発信が少ない、とのご指摘をいただくことがあります。外からはそう見えるのだと思いますが、実際は今日の作例の通り、ボーグの新製品は天体用に立派に通用するのです。元々天体望遠鏡ですから当然ですが・・・。この辺はどうも誤解があるようなのですが、なぜボーグが野鳥ユーザーに受け入れられたか?ということを考えると、要は「手頃な価格でよく写るし、使っていて楽しい」ということに尽きると思います。基本的には、シビアといわれる天体写真が良く写るボーグの品質の高さが野鳥ファンにも受け入れられた、ということだと思います。というわけで、天体ファンの方も臆せず作例画像をお送りいただけると嬉しいです。ただ、天気が悪すぎますね。そんな時は野鳥を撮るのが一番です。というわけで、天体派、野鳥派と色分けせずに、どちらも楽しんでしまいましょう!というのが今日の言いたいことでした。

P.S.2 明日25日は親の介護の関係で中川はお休みをいただきます。よって本ブログの更新はありません。ご了承ください。

P.S.3 ソニーが新しい一眼デジカメを4機種同時に発表しました。α77α65NEX7NEX5Nがそれです。デジボーグ用に注目な機種は何といってもα77でしょう。秒12コマはトビモノにはもの凄い魅力です。2430万画素ですので、小さく撮って大きく伸ばす手法が余裕で使えます。ISOは16000まであり、常用感度がどれくらいか?興味深いところです。EVFはα55のEVFの約10倍の高コントラスト化が可能になったとのことで、これも興味深いところです。相当魅力がありますが、15万円前後という価格は微妙なところです。一方、NEX7も魅力的です。秒10コマですが、何といってもEVF内蔵がそそります。センサーはα77と同等とのことで、軽量、小型を考えると、ミニボーグにはNEX7の方が向いているかもしれません。デザインも優れているので、NEX7も侮れません。ただ、13万前後という価格はこれまた微妙ですね。いずれにしても、ボーグなら4機種とも当然対応しています。この後も各社から続々とデジカメの新製品が発表、発売される予定なので、レンズはボーグで確保しつつ、カメラはじっくりとお選びになってみてはいかがでしょうか?

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