BORG WORLD 画像作例集

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71FL+試作:絞りM75【7075】(1段絞る)+試作:レデューサー0.7×DGT+D700 トリミング 手持ち 撮影:中川昇 2011/02/27

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71FL+試作:絞りM75【7075】(1段絞る)+試作:レデューサー0.7×DGT+D700 トリミング 手持ち 撮影:中川昇 2011/02/27

DSC00555s.jpg今回の撮影機材:71FL対物レンズ【2571】+絞りM75【7075】+7860+7602+試作レデューサー0.7×DGT+7000+5003+D700 

<中川コメント>昨日の画像はかなりの反響がありました。お陰さまで71FL絞りM75レデューサー7878(品薄です)もご注文が一気に増えました。誠にありがたいことです。今日の画像は、陽光がまだあったときのバトルの画像です。やはり光量があると色がきれいです。71FLは元々のFが明るいので選択肢が広く、表現の幅が広がるのがメリットです。上の画像も絞り量は1段階に抑えて、シャッタースピードは羽根がぶれないように1/5000秒という高速シャッターを選択、ISOは3200とノイズが目立たない上限を選択するなど、かなりの自由度が与えられています。というわけでトビモノも止まりモノも使える71FL即納でおススメです。ただ、望遠レンズセットが売れに売れているので1.4倍テレコンバーターDGが品薄状態です。在庫のある今の内に入手されることを強くおススメします。ご注文は販売店へお願いします。

P.S.新製品の絞りM75【7075】ですが、ご高齢でピント合わせに自信のない方に特におススメです。というのは、上のカワセミのバトルの画像を撮影するときのエピソードですが、実は私は酷い花粉症で、当日も眼が痒くてどうしようもなく、眼がしょぼしょぼ状態で、とてもピントを合わせるどころの話ではなかったのですが、絞りのお陰で被写界深度を確認しながら、大体この辺でピントを合わせておけば2羽とも被写界深度内に入るだろう、という感覚で撮影したものなのです。というわけで、絞りはご高齢者の味方でもあるのです。一度使うと手放せません。もっと早く導入すべきだったということにならないように、ご予約しての入手を強くおススメします。フィールドで長時間待った甲斐のあるシャープな画像にニンマリ出来ること請け合いです。

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