本日４回目の更新です。１回目はこちら。２回目はこちら。３回目はこちら。

ペリット　2011X1＋試作フラットナー＋K5　ISO1600　1/250秒　トリミング　撮影：中川昇　口の中の白い固まりはペリットと呼ばれおり、消化しきれない魚の骨などを固めて吐き出す行為が食後に見られます。 

捕食　2011X1＋試作フラットナー＋K5　ISO4000　1/1250秒　トリミング　撮影：中川昇　日陰でもISO4000の威力で瞬間的なしぐさも撮影可能になりました。

捕食　2011X1＋試作フラットナー＋K5　ISO6400　1/1250秒　トリミング　撮影：中川昇　ISO6400＋トリミングでもこの低ノイズです。新時代到来です。

捕食　2011X1＋試作フラットナー＋K5　ISO3200　1/800秒　トリミング　撮影：中川昇　解像感もこの通りバッチリです。

＜中川コメント＞K5は撮れば撮るほどデジボーグ向きであることが分かります。トビモノも止まりモノもAFボーグも全部やりたい、ということですとこのK5が現在のデジボーグ向き一押しデジカメということになりそうです。とにかく、今まで写せなかったものが写せるようになったのは大きいです。このK５ですが、ファームアップによりバルブでISO1600以上が使えるようになりましたので、天体写真にも好適だと思います。

P.S.久々に野鳥リンク集を更新しました。こちらからどうぞ。以前このブログでご紹介して、相互リンクをすると申し上げながらそのままになっていたサイトを含めて４件追加しました。どの方もボーグをうまく使いこなされているので、皆様の参考になるかと思います。自分も相互リンクを希望する、という方はこちらからメールください。