今回はこの冬発売予定の2種類の485系特急電車(Do32編成・復活国鉄色)と(Dk16編成・RED EXPRESS)を工場から届いた未塗装成形試作品によりご紹介します。 |
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JR九州の485系特急電車は運用がなくなりましたが、国鉄色へ復活したDo32編成は今月(2015年10月)まで臨時列車や団体列車で活躍していました。Dk16編成はJR九州のコーポレートカラーの赤をまとい「RED
EXPRESS」として活躍していました。トミックスではこの2種類の485系を製品化いたします。 |
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クモハ485-0形は国鉄時代にモハ485形を改造して登場しました。
運転台後部に機器室を配置し、乗降扉を移設された特異な姿が特徴となっています。
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復活国鉄色Do32編成のクモハ485-5の前面部には飾り帯があるのに対し、RED EXPRESS Dk16編成のクモハ485-8は飾り帯がない前面形状となっており、模型でもこの違いを作り分けて再現しています。 |
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復活国鉄色Do32編成のクモハ485-5 |
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RED EXPRESS Dk16編成のクモハ485-8 |
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クモハ485のクーラーは客室部の4基は元々のモハ485形の位置で、最前部の1基だけが移設されて間隔が広くなっており、その姿を再現しています。
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モハ484はトイレ・洗面所を撤去して、車販準備室を設置した姿を再現しています。 |
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復活国鉄色Do32編成のクハ481-256はクモハ485-5と同様に前面部に飾り帯がある姿で再現しています。
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RED EXPRESS Dk16編成クロハ481-7は運転台後部に半室グリーン席を設置しシート配置が2+1となっており、その姿を再現しています。 |
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復活国鉄色Do32編成
クモハ485-5 |
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モハ485 |
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