ディーゼルカーと言えば、タブレットを思い浮かべる方も多いのでないでしょうか。 キハ181系も通票閉塞方式線区を走行していた車両は、タブレットキャッチャーを装備していました。 製品では、タブレットキャッチャーのベースプレートには金属製エッチングパーツを、本体部分にはロストワックス鋳造による金属製パーツを新規製作しました。 付属の穴開け治具と市販のピンバイスによる加工で、装着した姿をお楽しみいただけます。
次回は「名古屋鉄道モ510形(標準色)」をお送りする予定です。 どうぞ、お楽しみに!!