TOMIX HO情報室

引き続き『JR14系15形特急寝台客車（富士・はやぶさ）』をお届けします。
編成例と共に製品ラインナップをご覧ください。

2009.03.18up

ご覧のようにスハネフ15形車掌室側の幌枠は青色塗装を再現しました。
セット製品には「富士」「はやぶさ」「さくら」のトレインマークに加えて、東京-下関間をけん引した『EF66形』用に「富士・はやぶさ」のヘッドマークが付属します。
※機関車はセットには含まれません。別にお求めください。
※写真左はスハネフ15形、写真中央はスハネフ14形です。

JR14系15形特急寝台列車(富士・はやぶさ)編成例

「富士・はやぶさ」 2008(平成20)年頃

「富士」東京-大分(6両)＋「はやぶさ」東京-熊本(6両)

スハネフ
15

オハネ
15

オハネ
15-2000

オロネ
15-3000

スハネフ
14

スハネフ
15

オハネ
15

オハネ
15-2000

オロネ
15-3000

スハネフ
14

← 東京

熊本・大分→

東京-下関間は併結運転（けん引機：EF66形）
下関-門司（関門トンネル）間は併結運転（けん引機：EF81-300形など）
門司-大分間は「富士」単独運転（けん引機：ED76形）
門司-熊本間は「はやぶさ」単独運転（けん引機：ED76形）
スハネフ15形とスハネフ14形は編成によって入れ替わる場合がありました。

「さくら」1999(平成11)年頃

スハネフ
15

オハネ
15

オハネ
15-2000

スハネフ
14

← 東京・鳥栖	長崎→

鳥栖-長崎間は「さくら」単独運転 (けん引機：ED76形)
東京-鳥栖間は24系「はやぶさ」と併結運転されていました。
スハネフ15形とスハネフ14形は編成によって入れ替わる場合がありました。
「さくら」は廃止間近にオロネ15-3000形が組み込まれている場合がありました。

JR14系15形セット

JR14系15形単品

JR14系15形特急寝台客車(富士・はやぶさ)

JR14系15形特急寝台客車(富士・はやぶさ)セット	< HO-058>
セット(4両)
スハネフ15・オハネ15-2000・オロネ15-3000・スハネフ14

JR客車オハネ15形(白帯)

単品 < HO-538>

「富士・はやぶさ」の勇姿をお楽しみください。
次回の情報室もご期待ください。