東京と九州を結ぶ寝台特急として、およそ半世紀にわたり活躍してきた「富士」「はやぶさ」。
同じく東京と九州を結んだ「さくら」や「あさかぜ」などが姿を消す中、2005年(平成17)年からは東京-門司間が併結運転となり、最後まで残った両列車も、2009(平成21)年3月14日のダイヤ改正をもって廃止されました。
製品は、スハネフ15形、オハネ15-2000形(ソロ)、オロネ15-3000形(シングルDX)、スハネフ14形の4両セットを基本に、単品のオハネ15形を加えることで、「富士・はやぶさ」の併結編成を再現できます。
また、1999(平成11)年以降の「さくら」編成にも対応しています。 |