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引き続き、EF66形のこだわったディテールの数々をご紹介します。 Vol.4では、側面や足回りをご紹介いたします。 |
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側面にずらりと並んだ採光窓とガラスを支持しているアルミ枠は、EF66形の“側面の顔”とも言えるでしょう。製品ではアルミ枠の部分をガラスパーツにモールドで浮き立たせたうえ、銀の印刷で表現することで、シャープな仕上がりにしています。 Vol.2でもご紹介した抵抗器の排気口も、塗装が施されたことで、より実車に近いイメージになっているのが、おわかりいただけると思います。 |
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| EF66形といえば、新機軸を随所に取り入れた下回りではないでしょうか？電車の台車構造に似ている両端のDT133形台車は、目立つボルスタアンカ周りを別パーツとしてボディー側に付ける構造としたことで、奥まった位置にあるブレーキ装置から、台車枠そしてボルスタアンカと立体感のあるフォルムを実現しています。実物のイメージをかなりとらえていると思いませんか？ |
| 台車枠の間から、チラリと見えるEF66形独特な車輪輪心部もきちんと表現しています。“ロクロク”を語るにはかかせない重要なポイントですよネ～！！ さらに、見た目だけではありません。けん引力を増すために、トミックスでは初めて耐久性に優れたシリコン製の車輪ゴムを2ヶ所に装備していますので、十分な重さのダイキャストと相まって、実車さながらの長大編成もお楽しみいただけます。 左がEF66形、右はEF81形の車輪です。 |
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| 次回もEF66形の情報をお届けする予定です。 発売間近ですので、お見逃しなく！ |