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お待たせしました!!
ボディのテストショットができ上がってきました。
作り分けされた各タイプのディテールをご覧ください。

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EF66形の顔の大きな違いとして、ひさしの有無があります。実車では、パンタグラフから飛散した鉄粉や油などによって前面窓が汚れるのを防ぐ目的で、1973(昭和48)年製造の21号機以降は、新製時より装備されました。その後20号機以前も、11号機を除いて、取り付けられました。
 
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抵抗器の排気口がパンタグラフの脇にありますが、実車では、15号機以前が2分割なのに対し、16号機以降は4分割となっています。製品では、この違いもきちんと作り分けています。
photo photo 実車では、20号機以前の側面機器搬入口が2位側(後位側)に寄っているのに対して、21号機以降では車体中央にあります。この違いもしっかり作り分けています!こうなったら、全タイプ揃えてみたくなりますよね!!

製品プロトタイプ
1~15号機
16~20号機
20号機
21号機~
ひさし
抵抗器排気口
分割
4分割
機器搬入口
2位側乗務員ドア付近
車体中央
塗色
一般色
貨物更新色
スーパーライナー
一般色

EF66の情報室、次は何を紹介できるか、お楽しみに…。
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