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お待たせいたしましたッ!!>
ファーストショットの登場です。
ここから始まるDF50形の進化! お楽しみの始まりです!

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どうですか?  一見すると単なる箱形のボディに見えますが、前面はわずかながら、後退角がついていることが、おわかりいただけると思います。この状態ですと、ディテールが少ない分、あっさりしたボディに感じますが、だからこそDF50が持っている本来の姿が、見えてきますね。
そこ、ここにある穴等から、パーツ を装着した姿をご想像下さい。
ファーストショットですのでアラはまだまだ沢山あります。ここを出発点として、完成度を上げていきますので、ご期待下さい。
もちろん、HO情報室でも逐一その“進化”をお見せしていきます。お楽しみに・・・
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フィルターカバーをお見せしましょう。
写真左が前期型に使用されていた“十文字”タイプのものです。まだ モールドが浅いため、特徴ある“十文字”が表現しきれていません。重要な部分ですからキッチリ修正していきます。
写真右が“新型”タイプです。VOL.1、VOL.2でもご紹介したように1961(昭和36)年以降の増備車から使用され始めたものです。
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テールライト周りは、プラ成型の長所を生かして、立体的かつ複雑な形状を、可能な限り、忠実に再現しています。
こんな部分も、車両の表情に大きく影響を与えますので、担当がこだわったディテールの一つとなっています。
右の写真は実車取材時に撮影したものです。

いよいよ姿を現したDF50形の試作品・・・
次回は、更なる“進化”をご披露しましょう。お楽しみに!
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