タイトルphoto
50系51形タイトル

オハフ51形のファーストショットもできました。
ファーストショットですので、まだまだ荒削りですが、
今回はボディ周りのご紹介をしましょう。
2006.4.06up

オハ51オハフ51.photo
列車の最後尾となるオハフ51形の妻面には、テールライトや車掌室の後方確認窓などがあり、オハ51形(写真左)とは大きく異なります。
貫通路のドアに付いているステンレス製の帯板やノブは銀色に塗装し、別パーツの幌吊りやグレーの幌、渡り板とも相まって、実感的な妻面を演出しています。妻面を飾る銘板なども緻密に作り上げています。
オハ51形では実車に倣い貫通路のドアをクリーム色にしています。

側ドア、乗務員ドアの把手、靴擦りや帯板にも勿論、銀色の塗装を施しています。
ボディが「赤2号」という濃い塗色なので、こうしたアクセントが表情を引き立たせます。
寒冷地仕様の特徴でもある側ドアの把手も、上下で作り分けているのがお分かりになると思います。

オハフ51ドアphoto
oha51窓photo 側面に並ぶ小ぶりな窓は、四隅のカーブの再現にこだわっています。テストショットのため、まだ粗い出来ですが手直しを進めている所です。
車側表示灯は、ライトの質感を出すために赤いクリアパーツを使用しています。
赤いボディとはいえ、クリアパーツを使用することでより一層実車感が増します。

次回も引き続き50系51形のご紹介をしましょう。
まだまだ沢山お見せする部分があります。
お楽しみに!

[戻る]
[進む]

Copyright. 2006. TOMYTEC