前面貫通形のクハ481形200番代を含む
『国鉄485系特急電車(クハ481-200)基本セット』
5月30日発売です!
2009.05.22up
あらゆる電化区間に対応し、交直流特急形電車の代表格ともいえる485系。
1972(昭和47)年に登場した200番代は、東北から九州まで活躍の場を広げ、さまざまな列車名を掲げて今も走り続けています。
製品は、クハ481形200番代が2両と、モハ484形、モハ485形による4両の基本セットとなっております。
増結セット、単品のサハ481形、サロ481形、サシ481形などを組み合わせることで、往年の国鉄編成を再現できます。
■クハ481形200番代
貫通機構が特徴的な先頭車です。
485系の先頭車では最多の63両が製造されました。
■モハ484形(M)
パンタグラフ付の中間電動車です。
クーラーは集中式のAU71形を搭載しています。
■モハ485形
モハ484形とユニットを組む中間電動車です。
クーラーは分散式のAU13形を搭載しています。
国鉄485系特急電車(クハ481-200)編成例
「やまびこ」「はつかり」「ひばり」「やまばと」 1978(昭和53)年頃
クハ481-200
サロ481
モハ484
モハ485
モハ484
モハ485
サシ481
モハ484-600
*
モハ485
*
モハ484
モハ485
クハ481-200
← 上野
平・仙台・山形・盛岡・青森→
*印の車両は初期型(AU12搭載車)の場合もありました。
※上記の編成は一例です。他にもさまざまな列車で使用されていました。
基本セット
増結セット
単品
※増結セット・単品につきましてはこちらをご覧ください。
増結セット(初期型)
増結セット・単品
国鉄 485系特急電車(クハ481-200)
国鉄 485系特急電車(クハ481-200)基本セット
< HO-049>
セット
(4両)
クハ481-200・モハ484(M)・モハ485・クハ481-200
今回は発売情報を2ページ同時アップしています。
「
高松琴平電気鉄道3000形 VOL.6
」もご覧ください。
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