交直流急行形電車のスタンダードとなった455・475系は、客車で運転されていた急行列車の置き換え用として大量に増備され、そのスピードと快適性は利用客から好評を博しました。 同系の登場を機に電車急行は全盛期を迎え、455・475系についてもサロ455形やサハシ455形を含む10～13連の長編成が東北、北陸、九州の各方面で活躍しました。

2005.12.27up

「まつしま」「あづま」 1975年頃　 クハ455 モハ454 クモハ455 サロ455 モハ454 クモハ455 クハ455 サハシ455 モハ454 クモハ455 サロ455 モハ454 クモハ455 上野 仙台・盛岡

「立山」「ゆのくに」1972年頃 クハ455 モハ474 クモハ475 サハ455 サロ455 サロ455 サハシ455 モハ474 クモハ475 クハ455 モハ474 クモハ475 大阪 糸魚川・富山・金沢 「玄海」「ゆのか」1972年頃 クハ455 モハ474 クモハ475 サロ455 サハシ455 モハ474 クモハ475 クハ455 モハ474 クモハ475 博多・大分 小倉・岡山

国鉄455(475)系急行電車

国鉄455(475)系急行電車 < HO-038> 基本セット（3 両） クモハ455(475)・モハ454(474)(M)・クハ455

国鉄455(475)系急行電車 < HO-039> 増結セット（2 両） クモハ455(475)・モハ454(474)(T)

クハ455形 単品 < HO-376>

サハ455形 単品 < HO-380>

サロ455形帯入り 単品 < HO-381>

サロ455形帯なし 単品 < HO-382>

サハシ455形 単品 < HO-383>