BORG WORLD 画像作例集

IMGP0529_St.jpg

 カワセミ BORG50FL+ペンタックスQ10ボデー(エツミ液晶フード併用) ISO800 1/320秒 手振れ補正OFF 鮮やか HT-1+雲台併用 2012/10/27 JPEG撮って出し(シャープのみ) 10M ノートリミング 撮影:中川昇 2012/10/27
<中川コメント>
なんとノートリミングでこの大きさです。2200mmF8の威力ですが、意外と細かい羽毛は分解しませんでした。やはりJPEG撮って出しは厳しいのかも? 

IMGP0556st.jpg

 アオサギ顔 BORG50FL+ペンタックスQ10ボデー(エツミ液晶フード併用) ISO400 1/800秒 手振れ補正OFF 鮮やか HT-1+雲台併用 2012/10/27 JPEG撮って出し(シャープのみ) 10M ノートリミング 撮影:中川昇 2012/10/27
<中川コメント>
これもノートリミングですが、 理屈抜きに良く写りました。目玉の中の血管、嘴のボロボロ具合、羽毛のふわふわ感など、私のアオサギ史上最高に写りました。

IMGP0562s.jpg 
アオサギ羽毛微細構造 BORG50FL+ペンタックスQ10ボデー(エツミ液晶フード併用) ISO800 1/1000秒 手振れ補正OFF 鮮やか HT-1+雲台併用 2012/10/27 JPEG撮って出し(シャープのみ) 10M ノートリミング 撮影:中川昇 2012/10/27
<中川コメント>
これも写りすぎです。ノートリでここまで写ると顕微鏡の世界です。もうデジスコは不要ですね。50FLは過剰性能という感じです。

IMGP0571s.jpg

 アオサギの背中の羽毛 BORG50FL+ペンタックスQ10ボデー(エツミ液晶フード併用) ISO640 1/1000秒 手振れ補正OFF ナチュラル HT-1+雲台併用 2012/10/27 JPEG撮って出し(シャープのみ) 10M ノートリミング 撮影:中川昇 2012/10/27 
<中川コメント>
これも写り過ぎです。モアレもほとんどみられません。同時に写したK-5IIsよりも良く写りました。

IMGP0309s.jpg

 ゴイサギ BORG50FL+ペンタックスQ10ボデー(エツミ液晶フード併用) ISO1250 1/1000秒 手振れ補正OFF ナチュラル HT-1+雲台併用 2012/10/27 JPEG撮って出し(シャープのみ) 10M ノートリミング 撮影:中川昇 2012/10/27
<中川コメント>
ゴイサギは手強かったです。なかなか羽毛が分解せず、こちらは同時に写したK-5IIsの方が良く写りました。

IMGP0169s.jpg

コガモ BORG50FL+ペンタックスQ10ボデー(エツミ液晶フード併用) ISO1250 1/1000秒 手振れ補正OFF ナチュラル HT-1+雲台併用 2012/10/27 JPEG撮って出し(シャープのみ) 10M ノートリミング 撮影:中川昇 2012/10/27
<中川コメント>
コガモの難解な羽毛も楽々分解しました。

DSC08716s.jpg

今回の撮影機材:BORG50FL+7857+各種延長筒+MMF-1+7528+7921+7922+7000+50021+PK-QAD+Q10+エツミ液晶フード+7061+雲台+HT-1【5556】 ※シャッターは手押し
<中川コメント>
雲台に固定しないとぶれてしまい、手持ちや半手持ちでは厳しかったです。

DSC08718s.jpg

今回の撮影機材(接眼部のアップ):BORG50FL+7857+各種延長筒+MMF-1+7528+7921+7922+7000+50021+PK-QAD+Q10+エツミ液晶フード+7061+雲台+HT-1【5556】 ※シャッターは手押し
<中川コメント>
動いているものを追うのは、写野に入れるだけで大変でした。照準器は必需品です。液晶フードもほぼ必需品です。

<中川のとりあえずのレポート>
10月26日の夜に入手。27日は1日使い倒しました。夜は月面も写しました。良く写る対象とそうではない対象がはっきりしているという印象です。でも実に面白いカメラです。これは売れるでしょう。今回のアオサギは特に良く写っているのですが、これがカメラのせいなのか?50FLが優秀すぎるのか?良く分かりません。今日は休日出勤で疲れ果ててしまったので、明日以降にコメントする予定です。参考までに、旧型のペンタックスQの過去のレポートはこちらから

P.S.今日は朝から休日出勤です。今日もユーザー様からのたくさんの投稿画像が届き、掲載が間に合いません。デジカメレポートはしたいし、ユーザー投稿も掲載したいしで、限られた時間で贅沢な悩みとなっています。BORGのブログに関しては書くことがないということはありえません。いかにその時間を捻出するかにかかっています。 

カテゴリー
バックナンバー
ページトップへ戻る