BORG125SD(直焦点)+MMF-1【9857】+E-PL1ボデー+木製三脚 ISO100 1/15秒 i-finish トリミング かなり濃い雲 固定 撮影:中川昇 2012/09/08
<中川コメント>
相当濃い雲を通しての撮影でしたが、シーイングが良く、露出不足ながら細部は意外と良く写りました。個人的にはE-PL1、ISO100、i-finishが見せてくれる月面一番好みです。
BORG50FL(直焦点)+E-PL1+HT-1【5556】+3135+3101 ISO100 1/60秒 i-finish トリミング 薄雲 固定 撮影:中川昇 2012/09/08
<中川コメント>
ベランダの手すりにHT-1【5556】+3135+3101を装着して撮影しました。天体の高度が高い時には、抜群の威力を発揮します。かなり露出オーバーですが、わずか5cmでなかなか良く写っています。明日は名所「直線の壁の夕暮れ」が見られます。
アングルプレート35の使い方:HT-1【5556】+アングルプレート35【3135】+片持ちフォーク式赤道儀【3101】※【5556】と【3135】の間にワッシャを挿入して方向の調整をしています。
<中川コメント>
<中川コメント>
相当濃い雲を通しての撮影でしたが、シーイングが良く、露出不足ながら細部は意外と良く写りました。個人的にはE-PL1、ISO100、i-finishが見せてくれる月面一番好みです。
BORG50FL(直焦点)+E-PL1+HT-1【5556】+3135+3101 ISO100 1/60秒 i-finish トリミング 薄雲 固定 撮影:中川昇 2012/09/08
<中川コメント>
ベランダの手すりにHT-1【5556】+3135+3101を装着して撮影しました。天体の高度が高い時には、抜群の威力を発揮します。かなり露出オーバーですが、わずか5cmでなかなか良く写っています。明日は名所「直線の壁の夕暮れ」が見られます。
アングルプレート35の使い方:HT-1【5556】+アングルプレート35【3135】+片持ちフォーク式赤道儀【3101】※【5556】と【3135】の間にワッシャを挿入して方向の調整をしています。
<中川コメント>
なぜ今まで気付かなかったか?これは非常に便利な組み合わせです。今回の50FLの月面はこれで撮影しました。【5556】のお陰で三脚は不要。しかも天頂付近まで撮影が可能。【3135】のお陰で簡単に赤道儀になる。しかもバランスが抜群。【3101】のお陰で導入も追尾も楽チン。ナノトラッカーを装着すれば、自宅から天頂付近の星野写真も撮影できます。これは実用的です。
今回の撮影機材:手前がBORG125SD、奥の手すりにBORG50FL+HT-1【5556】+アングルプレート35【3135】+片持ちフォーク式赤道儀【3101】
<中川コメント>
私の月面撮影は2台体制で、シーイング(気流状態)が悪いと50FLのみ、良いと125SDの出番です。50FLはシーイングの悪さに強く、コンスタントにシャープな画像が写せます。50FLはとにかく頼りになる相棒です。今朝は雲が多く、何度も起きだしては空を眺める状態でした。さすがに眠いです。
P.S.今日のタイトルは何だ?と思われたかもしれません。実は昨日の夜のNHKのテレビ番組「課外授業 ようこそ先輩」で感動してしまったのです。再放送のようですが、あらすじを引用すると・・・
~長崎県の路上の小さな花屋さんから、英国のフラワーショーで世界一と言われるまでになった石原和幸さん。石原さんのエネルギーの源は、故郷の美しい里山の風景と、自分の花と緑で喜んでくれた人の笑顔だ。母校の子どもたちへの課題は「いちばん喜んでほしい人に、本気で思いの丈をこめて花を贈ること」。喜ばせたい相手に心の底から喜んでもらうにはどうすればよいのか。タイミング? メッセージ? 子どもたちがとった行動は?~という内容です。
子供たちは親に手紙を書き、花を贈ります。親は子供から花をもらうなんてもちろん初めての経験ですから、感動します。しかも心のこもった手紙まで読みあげられるのですから、泣かないはずはありません。その泣いた親の姿を見て、子供まで泣いているのです。これには私の涙腺まで思いっ切り緩みました。いわゆる嗚咽状態です。
石原さんは、「花を贈るのではない。感動を送るのだ。」と言います。これには参りました。弊社も「BORGを送るのではない。感動を送るのだ。」と思いました。届いたBORGを使ってお客様が感動してくれること。この感動が無いと意味がないと思いました。感動があるから、お客様は弊社に画像とメッセージを送付いただき、BORGブログを通じてその感動を多くの人に伝えたいのです。その相互のコミュニケーションの中にこそ、ビジネスを超えた深いつながりがある。そう思いました。
というわけで、これからもこの言葉を忘れずに、「お客様を感動し続けられるBORG」でありたいと思います。これからの新製品でも感動させてみせます。ご期待ください。
<中川コメント>
私の月面撮影は2台体制で、シーイング(気流状態)が悪いと50FLのみ、良いと125SDの出番です。50FLはシーイングの悪さに強く、コンスタントにシャープな画像が写せます。50FLはとにかく頼りになる相棒です。今朝は雲が多く、何度も起きだしては空を眺める状態でした。さすがに眠いです。
P.S.今日のタイトルは何だ?と思われたかもしれません。実は昨日の夜のNHKのテレビ番組「課外授業 ようこそ先輩」で感動してしまったのです。再放送のようですが、あらすじを引用すると・・・
~長崎県の路上の小さな花屋さんから、英国のフラワーショーで世界一と言われるまでになった石原和幸さん。石原さんのエネルギーの源は、故郷の美しい里山の風景と、自分の花と緑で喜んでくれた人の笑顔だ。母校の子どもたちへの課題は「いちばん喜んでほしい人に、本気で思いの丈をこめて花を贈ること」。喜ばせたい相手に心の底から喜んでもらうにはどうすればよいのか。タイミング? メッセージ? 子どもたちがとった行動は?~という内容です。
子供たちは親に手紙を書き、花を贈ります。親は子供から花をもらうなんてもちろん初めての経験ですから、感動します。しかも心のこもった手紙まで読みあげられるのですから、泣かないはずはありません。その泣いた親の姿を見て、子供まで泣いているのです。これには私の涙腺まで思いっ切り緩みました。いわゆる嗚咽状態です。
石原さんは、「花を贈るのではない。感動を送るのだ。」と言います。これには参りました。弊社も「BORGを送るのではない。感動を送るのだ。」と思いました。届いたBORGを使ってお客様が感動してくれること。この感動が無いと意味がないと思いました。感動があるから、お客様は弊社に画像とメッセージを送付いただき、BORGブログを通じてその感動を多くの人に伝えたいのです。その相互のコミュニケーションの中にこそ、ビジネスを超えた深いつながりがある。そう思いました。
というわけで、これからもこの言葉を忘れずに、「お客様を感動し続けられるBORG」でありたいと思います。これからの新製品でも感動させてみせます。ご期待ください。
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