本日１回目の更新です。

50ＦＬ＋TOKINA100-300mm利用の直焦点AF＋D300S　撮影：笠井高明様

50ＦＬ＋TOKINA100-300mm利用の直焦点AF＋D300S　撮影：笠井高明様

50ＦＬ＋TOKINA100-300mm利用の直焦点AF＋D300S　撮影：笠井高明様

今回の機材：50ＦＬ＋TOKINA100-300mm利用の直焦点AF＋D300S　※改造品につき機材の詳細についてはお答えできません。

今回の機材：50ＦＬ＋絞りＭ57＋TOKINA100-300mm利用の直焦点AF＋D300S　※改造品につき機材の詳細についてはお答えできません。

＜撮影者のコメント＞50ＦＬを お借りした時に、TOKINA直焦点AFで撮影した写真をお送りします。この構成ではTOKINAの絞りによってけられ、周辺光量が落ちてしまいます。まあ真ん中を切り出せば問題ないのですが、絞りを外したSIGMAの方が良いのかも知れません。50ＦＬの対物レンズは改造用としても十分に使えると思います。

＜中川コメント＞いつもＭＦでお世話になっている笠井さんに50ＦＬをお貸し出ししたところ、さっそくＡＦボーグに改造してＭＦにお持ちいただきました。私も使わせていただきましたが、ＡＦは速いし正確だし軽いしで、驚きました。改造品なので、メーカーとしては一切フォローできませんが、こういう世界はボーグにとって重要と認識しています。ただ、機材の詳細についてはお答えできませんので、ご容赦ください。ＡＦボーグ等で検索いただくと情報があるかもしれません。

Ｐ．Ｓ．50ＦＬの情報のページを更新しました。発売に向けて着々と準備中です。ただ、通常のご注文もお問い合わせも非常に多く、とにかく少しでも時間が欲しい今日この頃です。情報ページにも書きましたが、50ＦＬはスペック上はＦ８ですが、構成がシンプルなため光のロスが少なく、一般の同スペックのカメラレンズと比較したところ、明らかに露出が少なくて済みました。これは、以前から書いている通り、ボーグはカメラレンズよりも半絞りほど明るいのではないか、という定説？を裏付けるものでした。弊社のテストではＦ８が実質Ｆ6.7～6.9相当の明るさになっていました。この差は大きいと思います。