本日３回目の更新です。２回目はこちら。１回目はこちら。 

ガビチョウ　2011X1＋電子マウントアダプター＋E5　ISO800　トリミング　完全手持ち撮影　撮影：中川昇　ガビチョウは特定外来生物で日本本来の野鳥ではないそうです。目の周りの白い模様が特徴的です。

ガビチョウ　2011X1＋電子マウントアダプター＋E5　ISO800　トリミング　完全手持ち撮影　撮影：中川昇　枝に色ニジミが出ていないことにも注目してください。

ガビチョウ　2011X1＋電子マウントアダプター＋E5　ISO800　トリミング　完全手持ち撮影　撮影：中川昇　これは結構解像したと思います。

＜中川コメント＞新規に野鳥撮影用の超望遠レンズを検討中の方には、この2011X1を強くおススメします。とにかくシャープでトリミングに強く、被写界深度も深い。最近の一眼デジカメと組み合わせると、よほど暗い場面でない限り、ドアップでもトビモノでも高いレベルの画像を量産してくれます。しかも軽くて安い（？）という野鳥ファンの頼もしい味方といえると思います。今までの超望遠レンズの概念を変えるかもしれません。現物をご覧になりたい方は、ぜひCP+2011ボーグブースにお越しください。