BORG WORLD 画像作例集
2010年6月 9日 16:21 E-PL1,NEX-5,カワセミ
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カワセミ若 BORG101EDII+E-PL1 ISO1000  1/320秒 半手持ち トリミング 撮影:中川昇 2010/06/05
ISO1000+大トリミングの割にはノイズが少ないと思います。カワセミの若の特徴は嘴が短い、足が赤くない、羽毛の色が薄い等があります。

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カワセミ若 BORG101EDII+NEX5 ISO1600 1/400秒 半手持ち トリミング 撮影:中川昇 2010/06/05
ISO1600+大トリミングの割にはノイズは少なめだと思います。NEX5のシャッター音は非常に快適な音色だと思います。

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中川さん、こんにちは。山内です。相当前に、ミノルタのビーンズバックが便利だと言ったのを憶えておいででしょうか(笑) それに匹敵するアイテムを発見?しました。
ハクバの「カメラ ざ・ぶとん」です。
望遠撮影時の手ブレ防止効果は絶大でしたのメールしました。
特にミニボーグとは絶妙な組み合わせです。(フルボーグでもいけると思いますが(^^; )運搬時の緩衝材にもグッドです。カメラ ざ・ぶとんよりちょっと長いサイズで鏡筒ポケットをつけてボーグロゴの「ミニボーグ ざ・ぶとん」を発売したらバカウケするかもしれませんよ(笑)

P.S.昨日、広田泉さんもおっしゃっていましたが、望遠撮影において「手振れ」と「被写体ブレ」に気付かずにシャープに写らないと悩んでいる人が凄く多いそうです。私が手持ちや半手持ち撮影ばかりを使用しているのには、当然理由があります。それは、意外と手持ちや半手持ち撮影の方が、工夫次第では三脚使用よりもぶれにくいということを経験上知っているからです。ボーグを使用しているのにシャープに写らない場合、もちろんボーグ側に問題がある場合もあるのですが、三脚が不十分なためぶれてしまっていたり、鏡筒の取り付け方法に問題があるためにぶれてしまったり、被写体が微妙に動いたため、シャープに写らないということが結構あります。というわけで、今日は手振れ防止アイテムのご紹介↑です。三脚を使うにしても支持方法を工夫する(例:雲台の上に「カメラざ・ぶとん」を載せるなど)だけで、全然ブレが少なくなります。私の写真がシャープなのは、その辺にも秘密があるのです。その辺の撮影のコツは少しずつ公開していく所存です。

P.S.2 明日の朝は久しぶりに晴れそうです。木星と天王星の接近マックノート彗星の接近等、天文現象が楽しめます。朝の強い方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?マックノート彗星の影響か、新製品のレデューサー0.78×DGT【7878】が売れまくっています。お陰さまで短鏡筒、専用ドロチューブ等が軒並み品薄か品切れしています。申し訳ありません。入梅前に入手したい方は、ぜひお急ぎください。
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