当麻寺のボタン 45EDII＋絞りM57＋R-PL1　16:9 ノートリミング 手持ち 撮影:中川昇 10/05/04

奈良公園のスズメ 45EDII＋絞りM57＋E-PL1　16:9 トリミング 手持ち 撮影:中川昇 10/05/05

ジオラマモードによる平城宮跡の大極殿　E-PL１＋14-42　16：9　撮影：中川昇　 10/05/03

ジオラマモードによるJR奈良駅前　E-PL１＋14-42　16：9　撮影：中川昇　 10/05/03

Ｐ．Ｓ．今日は５月12日発売の新製品、ＢＯＲＧ101ＥＤＩＩの出荷準備に追われました。予想以上の好調なご予約状況に販売店様からも矢の催促がきております。いまどき、本当に有難い話です。新製品が売れれば売れるほど、次の新製品にもチャレンジがしやすくなります。ボーグにどんどん新製品を作らせたい、とお考えの方は、まずは101ＥＤＩＩのご予約をお願いします。ボーグシステムはアメーバーのように、どこまでも広がっていきます。

Ｐ．Ｓ．２　Ｅ-ＰＬ１は、奈良でも大活躍でした。Ｇ２も同時に持参したのですが、７対３でＥ-ＰＬ１の使用比率が高かったのは、撮影が楽しいからだと思います。特にジオラマモードは面白いです。デジボーグや動画でも使えますので、撮影がさらに楽しくなります。さらには、45ＥＤＩＩ＋Ｅ-ＰＬ１があまりにも軽量で取り回しが良いので、超望遠撮影をしているという感覚がうすく、もう普通サイズの一眼デジカメには戻れない感じです。これは一度味わうと分かります。「ライトボーグ」の時代がやってきているな、と実感したＧＷでした。ボーグは時代を先取りして、「新しい使い方」、「新しい被写体」、「新しい楽しみ方」を皆様にご提案する役割を担っていると認識しています。これからも皆様を飽きさせないように、新しい要素を積極的に取り込んでいきますので、応援よろしくお願いします。

Ｐ．Ｓ．３　ここのところ、有難いことにお客様の層が実に幅広くなってきました。長年の懸案だった入門者の取り込みは、デジボーグのお陰で一気に数倍に増えました。さらには、昔からの天文ファンの方もデジボーグに目覚めて、古いボーグを復活させる動きが目立っています。さらには、他社の重い望遠鏡を手放して、軽量・コンパクトなボーグに乗り換えるケースも増えており、野鳥派、天文派、ハイブリット派と全ての派から、ディープなお問い合わせをいただいております。休日出勤をしても追い付かないほどの件数と量で、ヒーヒー言っております。ご返事が遅くなる場合もありますので、ご了承ください。