Ｐ．Ｓ．オリンパスの感謝祭でも大好評だったのが、上記のELニッコールとの組み合わせです。女性にもカッコイイ！と評判でした。このM42ヘリコイドシステムは10年前の発売以来、毎年1000個以上売れるという安定した売上を保っているボーグパーツの定番商品です。昨日放送のカンブリア宮殿の中でも、タカラトミーのベイブレードが取り上げられていましたが、これもパーツによるグレードアップや改造を楽しむという要素が、その大ヒットの背景にあるようです。やはり、「パーツの時代」が来ているようです。しかも、このブームは一過性ではないと思われます。なぜなら、圧倒的に楽しいからです。しかもその楽しさは、TVゲームなどにはない現実感のある楽しさなのです。ここがポイントです。不況のお陰で、昔ながらの本物の遊びが復権してきたのだと思います。「デジタルとアナログの融合」。デジボーグは「新時代の本物遊び」としてもいい線いっているのではないか？と勝手に分析しています。