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| 『コキ50000系』8月29日に発売です！ 今回は2ページ構成でお届けしましょう。 まずはコキフ50000形のディテールをご覧ください。 |
2009.08.27up
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コキフ50000形は、独特な外バメ式テールライトをはじめ、配管や手すり、ハンドルなど細部に至るまで作り込んでいます。また、車掌室側のテールライトはLEDによる点灯式としています。 同形は、基本的に最後尾に連結されていましたが、列車の分割など、運用によっては機関車の次位や中間部に連結されることもありました。 製品でもこのような編成を再現できるよう、テールライトにON・OFFスイッチを設けています。 |
| 夜行列車と並行ダイヤが組めるように、最高時速が95km/hに設定されたコキ50000系は、夕刻に集荷し、翌朝には配達する「定時定形輸送」の確立に大きく貢献しました。 製品では、車掌室内に白色LEDの室内照明ユニットを取り付け済みとし、専用のON・OFFスイッチで車掌室側のテールライトとは別々に点灯、消灯の操作ができます。 夜間の運用や前述のような同形を編成中間部に組み込んだ運用など、様々にお楽しみいただけます。 車掌室内の机やイスなどのインテリアも丁寧に製作しており、室内照明ユニットの点灯時にはより実感的になります。 テールライトと室内照明ユニットの基板には、新開発のちらつき低減回路（基板上に2つある円柱状のもの）を搭載しています。これにより、構造上、片側台車による集電となりましたが安定した点灯を実現しています。 |
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実車の同形は、非車掌室側を最後尾としても運用できるように、両エンドにテールライトを装備していました。 製品では、非車掌室側のテールライトは非点灯ながらもレンズを装着しており、周囲の手すりや解放テコなどのディテールと相まって実感的な仕上がりとしています。 |
| 引き続き、「コキ50000系 VOL.3」もお楽しみください！ 製品ラインナップをご紹介しています。 |