BORG WORLD 画像作例集

本日2回目の更新です。P7304614st3.jpg

77EDII+絞りM75【7075】+望遠レンズユニット(3次試作品)+MMF-1【9858】+E-P3 ISO400 1/80秒 トリミング 半手持ち i-FINISH 撮影:中川昇 2011/07/30 1/80秒という低速シャッターのため、かなりぶれてしまいました。ぶれていなければ、凄い解像感だったのですが、ISOを上げる余裕もなく、飛び去りました。

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77EDII+絞りM75【7075】+望遠レンズユニット(3次試作品)+MMF-1【9858】+E-P3 ISO800 1/320秒 半手持ち トリミング i-FINISH 撮影:中川昇 2011/07/30 i-FINISHの発色は少し派手すぎるかもしれません。

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77EDII+絞りM75【7075】+望遠レンズユニット(3次試作品)+MMF-1【9858】+E-P3 ISO800 1/320秒 半手持ち トリミング i-FINISH 撮影:中川昇 2011/07/30 距離はかなり遠いのですが、意外と良く写りました。解像感は高いと思います。

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77EDII+絞りM75【7075】+望遠レンズユニット(3次試作品)+MMF-1【9858】+E-P3 ISO800 1/320秒 半手持ち トリミング i-FINISH 撮影:中川昇 2011/07/30 「デジタルテレコン」も試してみましたが、ただ大きくなるだけで、細かいところが解像するわけではなく、画角が狭い分、構図が窮屈であまり実用にならないという印象です。この画像はLFサイズからトリミングしたものです。

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77EDII+絞りM75【7075】+望遠レンズユニット(3次試作品)+MMF-1【9858】+E-P3 ISO800 1/250秒 半手持ち トリミング i-FINISH 撮影:中川昇 2011/07/30 久しぶりに77EDIIを使用しましたが、500mmという焦点距離が程よく、さらに明るいし、シャープなので、我ながら77EDIIが売れる理由が良く分かりました。

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今回の撮影機材:77EDII+絞りM75【7075】+望遠レンズユニット(3次試作品)+MMF-1【9858】+E-P3 半手持ち 撮影:中川昇2011/07/30 試作の望遠レンズユニットと77EDIIで半手持ち撮影を試してみました。やはり、かなり重いので、基本的には手持ちや半手持ち撮影は、従来の金属鏡筒の方に分がありそうです。ただ、三脚の使用を前提とすると、この望遠レンズユニットは抜群の操作性で威力を発揮してくれます。鏡筒もTPOに応じて使い分ける時代になったのかもしれません。

<中川コメント>
オリンパスE-P3のテスト、望遠レンズユニットのテスト、77EDIIの久しぶりの試写等々、今回はテストのテーマがたくさんありました。E-P3は期待通り、カワセミも良く写りました。このカメラの解像感の高さは本物です。ボーグととても相性が良いです。望遠レンズユニットは半手持ちではバランスや重量の点で、やや苦労しましたが、そこはボーグの良さで、前にも後ろにも自由に延長筒が装着できるので、自分の使いやすい組み合わせは必ず見つかるという感じです。77EDIIは、ベストセラー機種だけあってよく写ります。迷ったら77EDIIという選択肢は良いと思います。aosta sanctuaryのリュックとのオリジナルセットもあと4セットで終了です。お早めのお申し込みが吉かも?

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