Nゲージ TOMIX N情報室
193号
2016.5.19
JR 200系(H編成) Vol.1 
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今回のN情報室は、6月発売予定のJR 200系東北新幹線(H編成)を工場から届いた未塗装成形試作品でお届けします。
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200系東北新幹線H編成は新規先頭車を入れた12両編成に249形2階建てグリーン車を入れた13両編成で始まり、東京駅乗り入れ時に2階建てグリーン車248形と平屋中間車を増結して16両編成になり、さらに平屋グリーン車とビュッフェ車を改造普通車で置き換えた遍歴があり、製品はその後半の姿を再現しています。
出荷時の姿(パンタグラフ付) 内側から穴を塞いだケース 外側からパーツを被せて穴を塞いだケース
本来、プロトタイプとした後半の姿では6号車と16号車のパンタグラフが撤去された状態となりますが、撤去前の姿も再現できるように製品では搭載した姿で出荷されます。

撤去後の姿を再現するための穴塞ぎパーツは内側からはめ込む方式と、より簡便に外側から被せられる2種類を付属し(右写真)、お好みの方法を選ぶことができます。
左からH編成用226形、225形、従来品の225形1000番代
H編成では225形と226形が0番代となり、屋根上の高圧引き通し線(屋根の肩部の片側にある雨どい状の出っ張り)が225形・226形で交互となった結果、225形は1000番代とは逆側になりました。それに伴い1000番代では中心にあった車端部碍子が、0番代では引き通し線側に偏心して設置されました。
製品では0番代に合わせた屋根を新規製作により再現しています。
225形の屋根上の高圧引き通し線が1000番代から反対位置に変更されたため、パンタカバー(小)も新規製作により対応しています。
カプラーは室内照明のちらつきを軽減したフック・リング式通電カプラーを採用しています。
222-2000形
パンタ撤去再現用にパンタ取付爪変更(台座撤去)。出荷時はパンタグラフ付き、付属パーツ使用で後期のパンタ無しの姿を再現。
225-100形
実車は初め215形グリーン車が組み込まれていたところに代わりに入った225−400形の業務室を車掌室に改造し組み込んだ車両。方向幕と反対側ドアから車端部寄りに車掌室窓が設置されている姿を再現。
225-200形
実車は初め半室ビュッフェの237形が組み込まれていましたが、2階建て車両が追加された際に全室普通車に改造された車両。厨房があったところが普通座席となって窓が付き、ドアも通常の幅にされました。
248形
実車の2階は249形と同じグリーン室ですが、1階はカフェテリアで後から登場した2階建て車両です。製品では新規製作により再現しています。
249形
実車は248形と異なり1階は普通個室となっています。近年の仕様に合わせドアにも窓ガラスパーツが入っています。
詳細情報<98603>JR 200系東北新幹線(H編成)基本セットも合わせてご覧ください。