N情報室第148号は、来月発売予定の北近畿タンゴ鉄道KTR8000形、および発売直前のJR 183・485系特急電車(北近畿)をご紹介します。KTR8000形は工場試作品、183・485系は工場のラインで製作された量産試作品で、限りなく製品に近い仕上がりとなっています。 |
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【北近畿タンゴ鉄道KTR8000形】 |
KTR8000形は北近畿タンゴ鉄道の特急用ディーゼルカーで、「タンゴディスカバリー」の名称で1999年まではJR線内は183系北近畿の最後尾に連結され、北近畿タンゴ鉄道線内は自走というかたちで運行されていました。 |
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※183系北近畿と併結運転の編成イメージ |
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ゆったりとした曲面で構成された特徴ある先頭部のフォルムを的確に再現しています。 |
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183系北近畿との併結用に、先頭部にはTNカプラーを標準装備しています。
※ヘッド・テールライトは基本セットのみ点灯します。 |
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【JR 183・485系特急電車(北近畿)】 |
製品は通常販売品と限定生産品の2種類があり、通常販売品は先頭車をクロハ183-800、クハ183-700とし、限定生産品は先頭車をクロハ183-801、クハ183-801としているため、4つの先頭車全て顔が違っているのが大きな特徴です。
時代設定は共に「タンゴディスカバリー」を併結していた1996年頃としています。 |
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<92844>の クロハ183-800 |
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トレインマーク |
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装着済 |
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付属 |
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<92844>の クハ183-700 |
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トレインマーク |
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装着済 |
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付属 |
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クハ183-700はクハ481-300非貫通型がベースの車両です。 |
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<92992>の クロハ183-801 |
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トレインマーク |
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装着済 |
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付属 |
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<92992>の クハ183-801 |
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トレインマークは
クロハ183-801と共通です。 |
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クロハ183のシート(写真左)は新規製作により、クハ183シート(写真右)と作り分けをしています。 |
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