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オハ61系に続く旧型客車として、スハ32形、スハフ32形とスハ32形から改造されたマニ36形の3形式がラインナップされます。この夏発売予定のC57形蒸気機関車が牽引する客車として、ベストマッチな形式のひとつです。 (上写真左からスハフ32形、スハ32形、マニ36形) |
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スハ32形 |
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スハ32形は1932(昭和7)年から1942(昭和17)年にかけて727両が製造されました。プロトタイプとした車両は間隔の狭い側窓と、その後の標準となった近代的な丸屋根の独特な外観が特徴です。 |
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スハフ32形 |
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スハフ32形は車掌室付の普通車で、1932(昭和7)年から1941(昭和16)年にかけて311両が製造されました。 |
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マニ36形 |
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スハ32系荷物車のマニ36は多種の形式から改造されましたが、製品プロトタイプとなるスハ32形から改造されたマニ36は59両存在しました。 |
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スハフ32・マニ36形の片側のテールライトはLEDによって点灯します。
また、ON/OFFスイッチの切替により消灯することもできます。 |
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スハフ32形後位妻面のハシゴは別パーツとして、立体的に再現しています。 |
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マニ36形の窓保護棒は側窓のみならず妻面貫通ドアの窓やデッキ窓も含めてガラスパーツ裏面にグリーンの印刷で表現します。 |
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スハ32・スハフ32形のデッキドアは木製タイプを再現していますが、オハ61系と同様にオプションパーツで形態の異なるデッキドアと交換することができます。
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スハ32系から採用されたTR23形台車を新規製作。
車輪は黒色を採用しています。 |
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