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いよいよ最終試作品の登場です!
さらに細かくなったモールドなどをご紹介します。
“百聞は一見に如かず”、心ゆくまでご覧ください。

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寝台列車なら、暗くして走らせたい!! ですよね。
そうなると、こだわりたいのは、室内照明はもちろん、トレインマーク、側面方向幕等のライティングではないでしょうか? トレインマークは国鉄華やかなりし頃の文字マークから、その後の色とりどりのイラストマークまで、14系寝台客車が活躍したほぼすべての列車が再現でき、583系以降ご好評を頂いている高輝度のLEDにより、実感的にテールエンドを演出しています。
また、新製品の〈0795〉室内照明ユニットE(白色)を組み込むことで、室内照明はもちろん、客用ドアの上にある寝台種別表示や行先方向幕がほのぼのと光ります。
ブルートレインの「夜」もこれでバッチリですね。
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スハネフ14形を例に、前回までの試作品から主に変わった所を見てみましょう!写真左から、給水口、点検口(ボルトまで表現されてます!)、屋根上の排気管と、いずれも細部までしっかり表現されており、「完成型」に進化したことが、お判り頂けることでしょう。この他にも、クーラーパーツの通気用スリットが細かくなっていたりするんですヨ!!

次回はいよいよ14系寝台客車の発売直前情報をお届けする予定です。
同時アップの EF66VOL.2もお見逃しなく!!

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