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8月も既に下旬を迎え、着々と完成を目指している14系寝台車。
今回は大増量2ページで、その魅力をたっぷりとお伝えします!

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密自連形TNカプラーの試作品が仕上がりましたので、早速ご覧いただきましょう。
すでに、電車シリーズでご好評を頂いている密連形と同様、この密自連タイプも、直線部分での実感的な連結面間と、伸縮機構による小半径カーブ通過を、同時に実現いたしました。
側面方向から眺めた時の細密感をアップする、車端部床下のステップにもご注目!
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14系寝台車の全盛期に見られた12〜14連の編成では、運用面や給電能力の関係から、中間でスハネフ14形同士が向き合う格好となり、編成の外観に適度なアクセントを添えていました。
製品では、幌を付属のパーツと交換することで、幌がせり出した状態を再現でき、さらに標準装備のケーディーカプラーから、上記で紹介のTNカプラーに交換することで、この部分においても実感的な連結面間の再現が可能となります。交換には面倒な加工や特殊な工具は必要ありません。カプラー交換で、実車同様の姿を、ぜひお楽しみください!
実車のスハネフ14形が編成中間に組み込まれる際は、テールライト・テールマークが消灯されます。模型で同様の編成を再現する場合に、これらが点灯したままでは格好悪いですよね。
そこで製品では、ON/OFFスイッチをクーラーで隠した場所に設けました。これで車両をレールの上に載せた状態のままで、容易に操作できるようになったでしょう。
えっ?実車同様に貫通扉も開閉式に出来ないかですって?ごめんなさい、そこまではさすがに・・・・。
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まだまだ続く今回の14系寝台車特集。
次ページのインテリア特集もお見逃しなく!

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