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2007.5.14up |
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客用ドアや乗務員ドアの把手、靴擦り、帯板には銀色の塗装を施し、シャープに表現しています。
さらに、旧製品では擦りガラス風の表現にしていたトイレ窓も今回の製品では、窓パーツの裏側から白色の塗装を施し、より実車の雰囲気に近づけました。 |
一般形客車では初めて自動ドアを採用した50系客車。 製品では、その象徴ともいえる車側表示灯を赤いクリアパーツにより実感的に表現しています。 地味な部分ですが、一体成型では出せない質感を感じていただけると思います。 また、窓下のサボ受けは、後期型をプロトタイプとしているため、旧製品とでは位置関係が微妙に異なるのですが、この点もしっかりと作り分けています。 |
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オハフ50形は、テールライトユニットをコンパクトにし、乗務員室の仕切りを作りました。窓越しに見える車内がより実感的になったと思います、いかがですか? もちろん、テールライトは床下のスイッチで両エンドを個別に点灯することが出来ます。 (操作方法は50系51形客車Vol.3をご参照ください。) |