東京から富山・金沢地区へのアプローチをより早く便利にするため、東海道・上越各新幹線のリレー列車として1988年に登場して活躍した“かがやき・きらめき”(以下、かが・きら)。当時としては少数派だったグレードアップ車としてビジネス客を中心に好評を博しました。
かが・きら”塗色の大きな特徴は、やはり先頭車側面
に大きく入ったゴールドの斜めストライプでしょう。編成の表情を決めるポイントとなる部分ですから、実車のイメージに忠実にシャープな仕上がりを目指しました。メタル転写シートとも相まってなかなかの仕上がりです。前回の情報室に掲載した実車写
真と見比べてみて下さいね。
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