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レインボーカラー機最大の特徴は、実車の登場時、誰もがアッと驚いた側面の特大ロゴでしょう。
これだけで同機を物語れるポイントだけに、製品で再現する際には大きさや書体がわずかに違うだけでも目立ってしまいます。さらに曲面・凹凸が混在する部分への塗装はメーカー泣かせ・・・。簡単なようで意外と難しいポイントの一つとなります。
また、485・583系で好評のメタルインレタ方式を採用したナンバープレートにもご注目!機関車にとっては名刺代わりの重要なアイテムですから、製作にあたっては数度にわたる取材で実物を正確に採寸し、サイズ・文字間隔・書体等を忠実に再現しています。なお、特定ナンバー機である今回の95号機・408号機については、工場出荷時に貼付済みとしています。 |