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発売に向け鋭意製作中の『EF66-100形』。
今回は、工場から届いた最新の塗装済みサンプルをご覧ください。
2010.05.27up

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前回は未塗装ボディでのご紹介でしたが、各パーツ類が揃い、塗装と印刷も加わったことで、その全貌を現しました。
写真は左から『前期型』、『後期型』、『後期型・プレステージモデル』です。
101~108号機までの『前期型』と、109~116号機をプロトタイプとした『後期型』で異なる細部も作り分けており、プレステージモデルでは、手すりやホース、解放テコなどに金属製パーツを使用し、各部の質感を高めています。
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『前期型』と『後期型』の外観上、一番の相違点といえる前面部のライト周りです。
『前期型』のヘッド・テールライトは丸形でしたが、『後期型』では角形となり、ライトケースにカバーガラスが付いたものに変更されました。また双方でほぼ同じに見える、ライト周りの大きさや取り付け位置はやや異なっており、製品ではそれらも的確に再現しています。
photo EF66-100形の屋根は、グレーに塗り分けられていましたが、近年、ケーブルも含めてブルーに塗装され、印象が変わりました。
製品では『前期型』は登場時のグレーとし、『後期型』は近年のブルー塗装を再現しています。
プレステージモデルは、後期型の登場時をプロトタイプとしましたのでグレーとなっています。

次回も『EF66-100形』の情報をお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!

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