発売が近づいてきた「E231-500系(山手線)」。
今回は、機能・構造面を中心にご覧いただきましょう。
2008.04.17up
実車のE231-500系は、6ドア車のサハE230-500形を除く車両に側面表示器が設置されています。
製品では付属のシールにより、
Vol.6
でご紹介した前面表示器と同じく、多様な表示内容をお好みでお選びいただけます。
完全新規製作となる今回の製品では、外観だけでなくインテリアも作り込んでおり、トミックスHOシリーズで初となるロングシートの別パーツ化を行いました。
写真左からクハE231-500形、モハE230-500形、サハE230-500形です。
窓越しに見えるブルーのシートにより、室内がより実感的になったと思うのですが、いかがでしょうか?
『基本セット』および『増結セットM』に含まれるモハE231-500形は、動力機構にフライホイール付のEN22モーターを採用しています。
これをモーター専用基板を介して制御することで、実感的なライト点灯や安定した走行性能を確保しています。
次回はいよいよ発売直前情報です。
どうぞお楽しみに!
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