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これまでは主に外観についてお届けしてきました。
今回は、製品の機能・構造面を中心にご紹介しましょう。
2006.5.12up

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開発中の「50系51形客車」では室内照明ユニットの取り付けは、屋根を外し、ボディに組み込む方法を採用しています。
特別な加工は必要としませんので、短時間で取り付けることができます。
室内照明を取り付けると格段に雰囲気がアップしますよね。
ひと手間加えるだけで 「走らせる+α」の楽しみが広がりますよ!


※室内照明ユニットは、〈0795〉室内照明ユニットEセット(白色・6本入)をご使用下さい。

オハフ51形はテールライトユニットをコンパクトにまとめ、ボディ側に装着したことで、乗務員室の仕切りも表現する事が出来ました。

走り去る列車の姿もグッと実車感を増したと思うのですが、いかがでしょう?

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photo3 50系51形客車」と、現在発売中の「50系客車」では、妻面右下の点検口の形状等が変更されています。
製品でも、このような点を忠実に表現しています。それら細部の違いを探してみるのも楽しいですね。

ここまで出来てきました。
完成までもう少々お待ちください。
次回はED76形のVol.1をお届けする予定です。 お楽しみに!

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