TOMIX HO情報室

今回は丁度、新規製品の隙間なので、トリドリで～す。
まずは3月発売のニューアイテム、ホキ5700・7500形からいきましょー。
それから、それからカタログ未発表の新製品もご紹介しちゃいますっ！！。

ホキ5700・7500
当初はキット形式で登場した貨車シリーズですが、組む時間がな～いというお嘆きの声にお応えして、本キットを組み立てた完成品がラインナップされています。第一弾のタキ1900形に続き、第二弾としてホキ5700・7500形を3月にリリースいたします。黒色塗装が施された車体には、細かい標記類がすべてレタリング済となっており、車体番号のみを選択式として、インレタを付属させています。また、カプラーはケネディータイプを取り付けます。

ホキ5700（秩父セメント）

〈HO-706〉
＃写真は製品と異なる部分があります。

1966（昭和41）年より製造が開始された、セメントのバラ積み輸送用の貨車です。
538両が製造され、タキ1900形と並んでセメント貨車としてはポピュラーな存在です。製品の台車はTR41Cを装着しています。

ホキ7500（小野田セメント）

〈HO-707〉
＃写真は製品と異なる部分があります。

ホキ5700形をベースに、上面にセメント積み込み口とモーターによって駆動されるスクリューコンベアが中央に取り付けられています。
製品は小野田セメントタイプとし、台車はTR41Cを装着しています。

115-1000系
1962（昭和37）年より製造が開始された115系に、耐寒耐雪構造を強化した1000番代が1977（昭和52）年より加わりました。この1000番代はシートピッチの拡大が図られ、側窓の窓割りが大きく変更されています。トミックスHO近郊形電車シリーズにこの115系1000番代を加えます。詳細は次回に詳しく紹介致します。


115-1000系近郊電車（長野色）長野・松本地区を中心に使用される同系は、明るいグレーをベースにブルーとライトグリーンの帯に変更されています。第一弾はこの『長野色』を3両セットとして6月に発売の予定です。	115-1000系近郊電車（湘南色・冷房車）第2弾は湘南色の冷房車です。4両の基本セット、MM'ユニットの2両による増結セットM・T、加えて単品でサハ115形を7月にリリースの予定です。	115-1000系近郊電車（湘南色・冷房準備車） 8月には第3弾として湘南色の非冷房車が3両セットとして登場です。

さて、次回のHO情報室は115系シリーズがスタート！
3月中旬アップ予定　乞うご期待！