カテゴリ:77EDIIの最近のブログ記事
77EDII+E-3でルリビタキの微細構造を捉えた!
ルリビタキ 77EDII+FTF+E-3+絞りM57 【7057】+ISO1600+1/80秒+ノートリミング+三脚使用 09/12/20 撮影:中川昇
1/80秒という低速シャッターですが、試しに完全手持ちで撮影したら手振れ補正のお陰でほとんどぶれていませんでした。E3凄いです。
1/80秒という低速シャッターですが、試しに完全手持ちで撮影したら手振れ補正のお陰でほとんどぶれていませんでした。E3凄いです。
ルリビタキ 77EDII+FTF+E-3+絞りM57+ISO1600+1/125秒+トリミング+三脚使用 09/12/20 撮影:中川昇
ピントの浅さは絞りM57 【7057】で調整は可能です。羽毛がかろうじて分解しました。非常に繊細な羽毛です。
ピントの浅さは絞りM57 【7057】で調整は可能です。羽毛がかろうじて分解しました。非常に繊細な羽毛です。
ルリビタキ 77EDII+FTF+E-3+絞りM57+ISO1600+1/125秒+トリミング+三脚使用 09/12/20 撮影:中川昇
あまりに近くに来たので慌てました。電子マウントアダプターを忘れましたが、何とかピントが合いました。
あまりに近くに来たので慌てました。電子マウントアダプターを忘れましたが、何とかピントが合いました。
77EDIIと新製品・携帯ケースPII【5414】(発売記念特価¥10,000)
この一式がケース内に入ります。このケース、非常に売れ行きが良いです。
この一式がケース内に入ります。このケース、非常に売れ行きが良いです。
77EDII+E-3とGF1でカワセミの捕食シーンを捉えた!
77EDII(試作補正レンズ使用)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO1600+1/640秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/12/12
デジボーグなら魚の鱗も解像します。色も良く出ます。こういうシーンを撮りたい方は今すぐに販売店へご予約が吉です
デジボーグなら魚の鱗も解像します。色も良く出ます。こういうシーンを撮りたい方は今すぐに販売店へご予約が吉です
77EDII(試作補正レンズ使用)+FTFM57 【9797】+GF1+ISO1600+1/200秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/12/12
頭部がボケているのは、かなりの近距離だからです。魚の腹に付着している黒い固まりは、捕まったショックから出たフンです。
頭部がボケているのは、かなりの近距離だからです。魚の腹に付着している黒い固まりは、捕まったショックから出たフンです。
77EDII(試作補正レンズ使用)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO800+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/31
77EDIIは実にバランスの取れた機種で人気が高いのもうなずけます。
77EDIIは実にバランスの取れた機種で人気が高いのもうなずけます。
77EDII+E-3+半手持ち撮影でカワセミの微細構造を捉えた!
77EDII(試作補正レンズ使用)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO640+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/31
カワセミの目玉に注目してください。瞳がはっきりと写っています。
77EDII(試作補正レンズ使用)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO640+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/31
カワセミの目玉のふくらみにに注目してください。
カワセミの目玉に注目してください。瞳がはっきりと写っています。
77EDII(試作補正レンズ使用)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO640+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/31
カワセミの目玉のふくらみにに注目してください。
77EDII(直焦点)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO800+1/320秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/31
右側の羽毛に注目してください。1本1本見事に分解しています。
右側の羽毛に注目してください。1本1本見事に分解しています。
77EDII(直焦点)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO800+1/400秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/31
羽繕い中です。もう少し明るいと速いシャッターが切れてもっと解像すると思います。
羽繕い中です。もう少し明るいと速いシャッターが切れてもっと解像すると思います。
77EDII(直焦点)+FTFM57 【9797】+E-3+ISO1000+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/31
オレンジの羽毛との境目の青い羽毛の微細構造に注目ください。なかなか写ってくれない非常に繊細な羽毛です。
オレンジの羽毛との境目の青い羽毛の微細構造に注目ください。なかなか写ってくれない非常に繊細な羽毛です。
今回の機材 77EDII(直焦点・試作補正レンズ)+YUETSU27g+FTFM57 【9797】+7860+電子マウントAD+E-3 撮影:中川昇 09/10/31
FTFM57【9797】はLMF-1【9868】よりもさらにスムーズで、しかも軽量・コンパクトなので、ここぞという撮影には最適です。
FTFM57【9797】はLMF-1【9868】よりもさらにスムーズで、しかも軽量・コンパクトなので、ここぞという撮影には最適です。
77EDII+1.4倍GR+D700とE-3比較レポート
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+D700+ISO1000+1/125秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/24
D700ノートリミングの画像です。この大きさでは羽毛の微細構造はつぶれてみえません。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+D700+ISO1000+1/125秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/24
D700ノートリミングの画像です。この大きさでは羽毛の微細構造はつぶれてみえません。
77EDII+1.4倍GR
【7215】+LMF1
【9868】+D700+ISO1000+1/125秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/24
上の画像をトリミングしています。発色は良好。ノイズも少ない。細部はややつぶれ気味です。
<D700設定>JPEG・L・FINE、ニュートラル、高感度ノイズ除去OFF
上の画像をトリミングしています。発色は良好。ノイズも少ない。細部はややつぶれ気味です。
<D700設定>JPEG・L・FINE、ニュートラル、高感度ノイズ除去OFF
77EDII+1.4倍GR
【7215】+LMF1
【9868】+E-3+ISO1600+1/250秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/24
E-3ノートリミングの画像です。この大きさでは羽毛の微細構造はつぶれてみえません。
E-3ノートリミングの画像です。この大きさでは羽毛の微細構造はつぶれてみえません。
77EDII+1.4倍GR【7215】+LMF1【9868】+E-3+ISO1600+1/250秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/24
上の画像をトリミングしています。今回はJPEG・MではなくLで撮影しましたが、明らかにノイズが増えました。
<E-3の設定>ボディ内手振れ補正ON JPEG・L フラット 電子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】使用
<D700とE-3の比較>
比較とはいっても、全く同じ条件では無いので、あくまで参考までに見ていただければ幸いです。全体として感じるのは、ボーグのトリミング耐性の高さです。「小さく撮って大きく伸ばす」ことが可能なのは、ボーグのレンズとしての基本性能の高さからくるものです。次にD700が意外とトリミングに強いということです。これは高感度ノイズの少なさと合わせて特筆すべきことだと思います。発色も良いので、一見するとE-3よりも解像している印象があります。一方、E-3は、今回はJPEG・Mではなく、Lサイズで撮影したのですが、ノイズが明らかに増えました。どうも、最高画質で撮影すると、かえってノイズが増えて、結果的に解像感も損なわれる、そんな一面もあるようです。このあたりは引き続き検証したいと思います。もちろんWEB上の感覚とプリントしたときの感覚の違いもあり、今のところ、何ともいえません。ただ、高画素=高い解像感、という図式は必ずしも成り立たない、ということは言えそうです。このことは、多くのデジボーガーにとっても関心の高い項目だと思いますので、さらにテストを続けていく予定です。(09/10/27中川)
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+1.4倍GR【7215】+LMF1【9868】+7352+7860・2連+D700+携帯ケースL
上の画像をトリミングしています。今回はJPEG・MではなくLで撮影しましたが、明らかにノイズが増えました。
<E-3の設定>ボディ内手振れ補正ON JPEG・L フラット 電子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】使用
<D700とE-3の比較>
比較とはいっても、全く同じ条件では無いので、あくまで参考までに見ていただければ幸いです。全体として感じるのは、ボーグのトリミング耐性の高さです。「小さく撮って大きく伸ばす」ことが可能なのは、ボーグのレンズとしての基本性能の高さからくるものです。次にD700が意外とトリミングに強いということです。これは高感度ノイズの少なさと合わせて特筆すべきことだと思います。発色も良いので、一見するとE-3よりも解像している印象があります。一方、E-3は、今回はJPEG・Mではなく、Lサイズで撮影したのですが、ノイズが明らかに増えました。どうも、最高画質で撮影すると、かえってノイズが増えて、結果的に解像感も損なわれる、そんな一面もあるようです。このあたりは引き続き検証したいと思います。もちろんWEB上の感覚とプリントしたときの感覚の違いもあり、今のところ、何ともいえません。ただ、高画素=高い解像感、という図式は必ずしも成り立たない、ということは言えそうです。このことは、多くのデジボーガーにとっても関心の高い項目だと思いますので、さらにテストを続けていく予定です。(09/10/27中川)
77EDII+1.4倍GR+E-3+半手持ち撮影でカワセミの微細構造を捉えた!
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/200秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
やや露出不足気味なのでノイズが少し目立っています。その代わり、耳の白い毛が分解しています。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
拡大撮影です。77EDIIの優秀さとE-3がカワセミ向きのカメラだということが良く分かります。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
解像力や階調の豊富さもさることながら、色の差もよく表現されていると思います。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
通常は1.4倍テレコンを入れるとボケ気味になりますが、ボーグの場合は像の劣化がありません。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/125秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
カワセミの眼に撮影者の私と樹木が写っています。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/200秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
1.4倍テレコンGRを入れると周辺の像も改善されますから、よりシャープ感が増します。
共通データ:ボディ内手振れ補正ON JPEG・M フラット 電子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】使用
<撮影者のコメント>
ここまで写るとはメーカーとしても驚きです。オリンパスさんからも電話があり、E-3ユーザーの方からもメールをいただくなど、反響が大きいです。
こういう画像が撮れてしまうと、E-3でどこまできれいに撮れるの?とさらに追求したくなります。E-3ユーザーの方もボーグを使わない手はないと思います。この名機の潜在能力をフルに発揮してあげれば、E-3も喜ぶのではないでしょうか?(09/10/21中川)
BORG77EDII+1.4倍GR+LMF-1仕様 非常に使いやす く高性能な組み合わせです。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/200秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
やや露出不足気味なのでノイズが少し目立っています。その代わり、耳の白い毛が分解しています。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
拡大撮影です。77EDIIの優秀さとE-3がカワセミ向きのカメラだということが良く分かります。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
解像力や階調の豊富さもさることながら、色の差もよく表現されていると思います。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
通常は1.4倍テレコンを入れるとボケ気味になりますが、ボーグの場合は像の劣化がありません。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/125秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
カワセミの眼に撮影者の私と樹木が写っています。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/200秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
1.4倍テレコンGRを入れると周辺の像も改善されますから、よりシャープ感が増します。
共通データ:ボディ内手振れ補正ON JPEG・M フラット 電子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】使用
<撮影者のコメント>
ここまで写るとはメーカーとしても驚きです。オリンパスさんからも電話があり、E-3ユーザーの方からもメールをいただくなど、反響が大きいです。
こういう画像が撮れてしまうと、E-3でどこまできれいに撮れるの?とさらに追求したくなります。E-3ユーザーの方もボーグを使わない手はないと思います。この名機の潜在能力をフルに発揮してあげれば、E-3も喜ぶのではないでしょうか?(09/10/21中川)
BORG77EDII+1.4倍GR+LMF-1仕様 非常に使いやす く高性能な組み合わせです。
77EDII+1.4倍GR+E-3+半手持ち撮影でカワセミの微細構造を捉えた!
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/400秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
左側が緑がかっているのは葉っぱがあったためです。目玉に写る景色が別の世界を見せてくれます。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO800+1/320秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
デジボーグならこの画像をモノにするのは夢ではありません。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO800+1/200秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
羽毛の1本1本が分離しています。デジボーグならではの醍醐味です。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO800+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
かなりの輝度差ですが、それなりに階調が出ていると思います。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/500秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
共通データ:ボディ内手振れ補正ON JPEG・M フラット 電 子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】使用
耳の横の白い羽毛が分離しています。なかなかの解像力かと思います。
BORG77EDII+1.4倍GR+LMF-1仕様 非常に使いやす く、高性能な組み合わせです。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/400秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
左側が緑がかっているのは葉っぱがあったためです。目玉に写る景色が別の世界を見せてくれます。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO800+1/320秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
デジボーグならこの画像をモノにするのは夢ではありません。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO800+1/200秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
羽毛の1本1本が分離しています。デジボーグならではの醍醐味です。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO800+1/160秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
かなりの輝度差ですが、それなりに階調が出ていると思います。
77EDII+1.4倍GR 【7215】+LMF1 【9868】+E-3+ISO1600+1/500秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/18
共通データ:ボディ内手振れ補正ON JPEG・M フラット 電 子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】使用
耳の横の白い羽毛が分離しています。なかなかの解像力かと思います。
BORG77EDII+1.4倍GR+LMF-1仕様 非常に使いやす く、高性能な組み合わせです。
77EDII(直焦点)+E-3+半手持ち撮影でカワセミの微細構造を捉えた!
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
後方は携帯ケース L【5409】で今回の機材がそのまま入ります。双眼鏡は先日ご紹介したPENTAX のパピリオ6.5倍21ミリです。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO1600+1/640秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
ホバリングをアップで捉えました。LMF-1はホバリングのような素早い動きにも対応できます。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO1600+1/640秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
換算1000mmのホバは迫力満点です。ボーグでもタイミングが合えばホバも撮影可能です。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO1600+1/320秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
眼を掻いています。羽繕いの画像としては相当解像しています。ISO1600+トリミングとは思えない低ノ イズです。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO800+1/250秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
曇りなのでかえって光線状態が良く、E-3の階調の良さが生かされていると思います。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO800+1/250秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
1.4倍テレコンGRの作例ではさらに解像しています。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO800+1/200秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
これだけ撮れると撮影が楽しくて仕方なくなります。もうやめられません。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO250+1/100秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
ISO250なのでそれなりに画質も良いです。ISO100はさらに良いのですが、さすがに手振れします。
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
LMF1の操作性は抜群です。左手の小指で金色のツマミを回すと完全手持ち撮影の完成です。
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
換算1000mmのシステムとしてはコンパクトだと思います。YUETSU27gは 本システムの必需品です。
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
電子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】も使用していますが、これは本当にスグレモノです。
<E-3に関するコメント>
ここのところの私のどアップカワセミ画像に関するご質問が増えています。「自分もこういう写真を撮りたいがコツは?」というものですが・・・
(1)近付ける固体を探す。驚かさないで近付く工夫をする。→手持ち・半手持ち撮影が絶大な威力を発揮します。
(2)ブレに細心の注意。三脚+雲台は意外にぶれる。ボディ内手振れ補正は非常に有効。オリンパスボディは手持ち・半手持ちに絶大な威力。
(3)細心のピントあわせ。MFの場合は、電子マウントアダプターが非常に有効。これはEOSかオリンパスに限定される。
(4)細部がつぶれにくいカメラを使用。これは画素が1000万前後の機種が有利。
というわけで、消去法で行くと、「ボーグ+オリンパスE-3」が最強ということに なります。参考にしていただければ幸いです。(09/10/19中川)
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
後方は携帯ケース L【5409】で今回の機材がそのまま入ります。双眼鏡は先日ご紹介したPENTAX のパピリオ6.5倍21ミリです。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO1600+1/640秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
ホバリングをアップで捉えました。LMF-1はホバリングのような素早い動きにも対応できます。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO1600+1/640秒+ノートリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
換算1000mmのホバは迫力満点です。ボーグでもタイミングが合えばホバも撮影可能です。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO1600+1/320秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
眼を掻いています。羽繕いの画像としては相当解像しています。ISO1600+トリミングとは思えない低ノ イズです。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO800+1/250秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
曇りなのでかえって光線状態が良く、E-3の階調の良さが生かされていると思います。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO800+1/250秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
1.4倍テレコンGRの作例ではさらに解像しています。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO800+1/200秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
これだけ撮れると撮影が楽しくて仕方なくなります。もうやめられません。
77EDII(直焦点)+LMF-1+E-3+ISO250+1/100秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇 09/10/17
ISO250なのでそれなりに画質も良いです。ISO100はさらに良いのですが、さすがに手振れします。
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
LMF1の操作性は抜群です。左手の小指で金色のツマミを回すと完全手持ち撮影の完成です。
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
換算1000mmのシステムとしてはコンパクトだと思います。YUETSU27gは 本システムの必需品です。
今回の機材 77EDII+YUETSU27g+LMF1 【9868】+【7352】+【7860】2連+E-3
電子マウントアダプター(M42→フォーサーズ)+【7523】も使用していますが、これは本当にスグレモノです。
<E-3に関するコメント>
ここのところの私のどアップカワセミ画像に関するご質問が増えています。「自分もこういう写真を撮りたいがコツは?」というものですが・・・
(1)近付ける固体を探す。驚かさないで近付く工夫をする。→手持ち・半手持ち撮影が絶大な威力を発揮します。
(2)ブレに細心の注意。三脚+雲台は意外にぶれる。ボディ内手振れ補正は非常に有効。オリンパスボディは手持ち・半手持ちに絶大な威力。
(3)細心のピントあわせ。MFの場合は、電子マウントアダプターが非常に有効。これはEOSかオリンパスに限定される。
(4)細部がつぶれにくいカメラを使用。これは画素が1000万前後の機種が有利。
というわけで、消去法で行くと、「ボーグ+オリンパスE-3」が最強ということに なります。参考にしていただければ幸いです。(09/10/19中川)
満月と飛行機を同時に写し取りました。
Canon EOS 40D + 77EDIIセット シャッター速度:1/320秒
撮影地:羽田空港周辺 撮影:大野様
<撮影者のコメント>
2009年9月6日に撮影した画像をひとつ添付します。
私はもっぱら飛行機の写真を撮るのが好きで、以前より満月と飛行機のコラボを狙っているのですが、如何せんメーカー純正の超望遠レンズは高価すぎて手が出ませんでした・・・
(一日2万円ほどでレンタルしてました)
そんな時航空写真家のチャーリー古庄さんのブログを読み、御社の製品の存在を知りました。
天体望遠鏡で飛行機を撮るとは、目から鱗でした!!
添付画像は完全に機影が月におさまっておらず若干不満なのですが、月に一回、BORGを抱えて、出かけるのが楽しみになっています。
(10月も2夜挑戦しましたが、月と飛行機は重ならず撃沈しました)
これからもハイコストパフォーマンスな製品をお待ちしています。
Canon EOS 40D + 77EDIIセット シャッター速度:1/320秒
撮影地:羽田空港周辺 撮影:大野様
<撮影者のコメント>
2009年9月6日に撮影した画像をひとつ添付します。
私はもっぱら飛行機の写真を撮るのが好きで、以前より満月と飛行機のコラボを狙っているのですが、如何せんメーカー純正の超望遠レンズは高価すぎて手が出ませんでした・・・
(一日2万円ほどでレンタルしてました)
そんな時航空写真家のチャーリー古庄さんのブログを読み、御社の製品の存在を知りました。
天体望遠鏡で飛行機を撮るとは、目から鱗でした!!
添付画像は完全に機影が月におさまっておらず若干不満なのですが、月に一回、BORGを抱えて、出かけるのが楽しみになっています。
(10月も2夜挑戦しましたが、月と飛行機は重ならず撃沈しました)
これからもハイコストパフォーマンスな製品をお待ちしています。
77EDII史上、最高のアンドロメダ大星雲です。
アンドロメダ大星雲 QSI583WSG BORG77EDⅡ+7704レデューサー L10分8枚 RGB各10分3枚 撮影:桐村正則様
K-7でAFボーグ・デジボーグしてみました。
AFボーグによる月面 77EDII+7866+AF1.7+K-7+ISO100+トリミング 撮影:中川昇
AFでここまでピントが追い込めた。発色も良い。ライブビュー使用。セルフタイマー使用。
AF1.7倍による月面 77EDII+AF1.7+K-7+ISO400+トリミング 撮影:中川昇
何とライブビューでレデューサー無しでもAFが効いた!セルフタイマー使用。
AFボーグK-7と携帯ケース M【5405】
77EDII対物レンズ【2178】+80φL150鏡筒【7150】+ドロチューブホルダー 【7749】+【7507】+【7860】+【7866】
+【5002】(1点ショート)+AF1.7倍テレコンバーター+K-7
AFボーグ(77EDII+7866+AF1.7 倍+K-7)
510×0.66×1.7×1.5=858ミリ相当、F7.4相当
AFボーグK-7と携帯ケース M【5405】
カメラをセットしたまま収納できますので、速写性に優れています。
AFボーグ(77EDII+7866+AF1.7 倍+K-7)によるツバメの飛翔
完全手持ち ISO800 ノートリミング 撮影:中川昇
AFボーグ(77EDII+7866+AF1.7 倍+K-7)によるツバメの飛翔
完全手持ち ISO800 上記の画像をトリミング 撮影:中川昇
AFボーグによる月面 77EDII+7866+AF1.7+K-7+ISO100+トリミング 撮影:中川昇
AFでここまでピントが追い込めた。発色も良い。ライブビュー使用。セルフタイマー使用。
AF1.7倍による月面 77EDII+AF1.7+K-7+ISO400+トリミング 撮影:中川昇
何とライブビューでレデューサー無しでもAFが効いた!セルフタイマー使用。
AFボーグK-7と携帯ケース M【5405】
77EDII対物レンズ【2178】+80φL150鏡筒【7150】+ドロチューブホルダー 【7749】+【7507】+【7860】+【7866】
+【5002】(1点ショート)+AF1.7倍テレコンバーター+K-7
AFボーグ(77EDII+7866+AF1.7 倍+K-7)
510×0.66×1.7×1.5=858ミリ相当、F7.4相当
AFボーグK-7と携帯ケース M【5405】
カメラをセットしたまま収納できますので、速写性に優れています。
AFボーグ(77EDII+7866+AF1.7 倍+K-7)によるツバメの飛翔
完全手持ち ISO800 ノートリミング 撮影:中川昇
AFボーグ(77EDII+7866+AF1.7 倍+K-7)によるツバメの飛翔
完全手持ち ISO800 上記の画像をトリミング 撮影:中川昇
ペンタックス期待の新製品、K-7でデジボーグしてみました。
ツバメ 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの幼鳥 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの幼鳥 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメ 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメ 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの幼鳥 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの幼鳥 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメ 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
ツバメの親子 77EDII+K-7+トリミング+ISO800+完全手持ち 撮影:中川昇
パナソニックの新製品、GH-1を使ってみました。
GH- 1(赤)+14-140ズーム付
黒は無難すぎて面白くない、ゴールドは野鳥に優しくない、ということで赤にしました。ペンタ部にステレオの マイクがあります。
今回のテスト機材 BORG77EDII+YUETSU27g+HP-1+GH-1
この組み合わせはドロチューブもヘリコイドも実にスムーズに動きますので、撮影が快適になり、画質も安定し ます。カラーリングは趣味が悪いかも?
GH-1サンプル画像(1) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/80秒+ISO800+ノートリミング(JPEG・L・16:9)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(2) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/80秒+ISO800+(1)をトリミング(JPEG・L)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(3) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO1600+ノートリミング(JPEG・L・16:9)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(4) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO1600+(3)をトリミング(JPEG・L)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(5) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO3200+ノートリミング(JPEG・L・16:9)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(6) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO3200+(5)をトリミング(JPEG・L)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
<GH-1デジボーグレポート>
2009年4月24日(金)の発売日に入手。25日(土)が大雨だったので室内でテスト。好感触を得ました。26日(日)は非常に良い天気だったので、カワセミが確実に写せる
ところということで、ネットで調べた「カワセミの多い川」に出かけました。噂どおり、2kmあまりに約7〜8羽も居て、カワセミを狙うカメラマンも10人ほど出会いました。
1.上のカワセミのサンプル画像の通り、ISO1600でもノイズは少なく十分に実用範囲と思われる。ISO3200も使えなくもないかも?明らかにG1よりも画質が向上している。
2.動画は噂どおり素晴らしい。液晶でも綺麗だし、テレビにつなぐとビデオ専用機と遜色ないか、機種によっては上回る画質と発色。ただ、画像の保存方法が課題。大画面のパナソニックのビエラが欲しくなる。パナの戦略勝ちか?
3.動画対応の14-140ズームレンズは寄れない(50cmまで)、ズームリングが固い、重い。写りはまずまずだが、GH-1には大きすぎる。発色は良い。
4.77EDII+1.4倍+GH1=1400ミリ超望遠の動画は最低画質でもあまりに素晴らしい。色も良い。直焦点はもっと良い。ズームが欲しくなる。ヘリコイドを活用してズーム化を図りたい。やはり、ボーグはビデオ用のレンズとは全く違う解像力になる。静止画がそのまま動画になるイメージ。
5.使い勝手はG1と同様で使いやすい。動画は背面のワンタッチボタンだが押しにくく、ボタンの押し損ないが2回、切り損ないが5回あった。
6.ニコンD90で見られた動画のゼリー現象がほとんどないので、自然な描写になる。早くパーンしても残像が少ない。
7.最初からEVFの拡大機能が保持されるなど、バージョンアップがなされている。
8.動画はJPGだと連続2時間までと制限があるのが惜しい。
9.音声のステレオが実に素晴らしい。カワセミの水に飛び込む音や嘴を合わせる音、新幹線の通過音などが非常にリアルに録音された。
10.AWBがばらつく。動画でも同様の現象が見られた。G1ではほとんどなかったので気になった。
11.半手持ち撮影で静止画が1/80秒でぶれない。EVFでのピントも非常に合わせやすい。G1以上かも?
12.マルチアスペクトは面白い。16:9もスクエアも新鮮。ファインダーも見ていて楽しい。画角が変わらない本格的なマルチアスペクト。
<とりあえずのまとめ>
静止画も動画もこれを上回る絵を出すのは、他社の動画搭載一眼デジタル機では難しいかも?と思いました。それほど優秀なカメラだと思います。ボーグとの相性もバッチリで、お見せできないのが残念ですが、カワセミの動画は臨場感あふれる素晴らしいものです。やはり、望遠鏡の直焦点で撮ると抜けはいいし、シャープだし、背景もきれいだし、一線を画す絵が撮れる気がします。しかも、静止画と同じ要領で気軽に撮れるのが嬉しいですね。16GB以上のSDカードを使えば、静止画も動画も両刀使いで楽しめそうです。カワセミの給餌行為や交尾シーンなど動きがあるシーンは動画で、止まりモノを高解像力で狙うには静止画で、というようにGH- 1のお陰でシステムの変更なしで簡単に使い分けられる時代になったんだなあと実感しました。これは動画革命が起きるかもしれません。また、ボーグの引き合いが増えそうです。(09/04/27中川)
・バッテリーについてのコメントを忘れました。動画を併用すると当然のことながら、バッテリーの消耗は激しくなります。予備バッテリーは必需品です。動画の連続は約2時間でバッテリー切れになるようです。ご注意ください。(09/04/29追記)
GH- 1(赤)+14-140ズーム付
黒は無難すぎて面白くない、ゴールドは野鳥に優しくない、ということで赤にしました。ペンタ部にステレオの マイクがあります。
今回のテスト機材 BORG77EDII+YUETSU27g+HP-1+GH-1
この組み合わせはドロチューブもヘリコイドも実にスムーズに動きますので、撮影が快適になり、画質も安定し ます。カラーリングは趣味が悪いかも?
GH-1サンプル画像(1) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/80秒+ISO800+ノートリミング(JPEG・L・16:9)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(2) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/80秒+ISO800+(1)をトリミング(JPEG・L)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(3) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO1600+ノートリミング(JPEG・L・16:9)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(4) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO1600+(3)をトリミング(JPEG・L)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(5) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO3200+ノートリミング(JPEG・L・16:9)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
GH-1サンプル画像(6) 77EDII直焦点+YUETSU27g+HP-1+GH-1+1/160秒+ISO3200+(5)をトリミング(JPEG・L)+半手持ち 撮影:中川昇 09/04/26
<GH-1デジボーグレポート>
2009年4月24日(金)の発売日に入手。25日(土)が大雨だったので室内でテスト。好感触を得ました。26日(日)は非常に良い天気だったので、カワセミが確実に写せる
ところということで、ネットで調べた「カワセミの多い川」に出かけました。噂どおり、2kmあまりに約7〜8羽も居て、カワセミを狙うカメラマンも10人ほど出会いました。
1.上のカワセミのサンプル画像の通り、ISO1600でもノイズは少なく十分に実用範囲と思われる。ISO3200も使えなくもないかも?明らかにG1よりも画質が向上している。
2.動画は噂どおり素晴らしい。液晶でも綺麗だし、テレビにつなぐとビデオ専用機と遜色ないか、機種によっては上回る画質と発色。ただ、画像の保存方法が課題。大画面のパナソニックのビエラが欲しくなる。パナの戦略勝ちか?
3.動画対応の14-140ズームレンズは寄れない(50cmまで)、ズームリングが固い、重い。写りはまずまずだが、GH-1には大きすぎる。発色は良い。
4.77EDII+1.4倍+GH1=1400ミリ超望遠の動画は最低画質でもあまりに素晴らしい。色も良い。直焦点はもっと良い。ズームが欲しくなる。ヘリコイドを活用してズーム化を図りたい。やはり、ボーグはビデオ用のレンズとは全く違う解像力になる。静止画がそのまま動画になるイメージ。
5.使い勝手はG1と同様で使いやすい。動画は背面のワンタッチボタンだが押しにくく、ボタンの押し損ないが2回、切り損ないが5回あった。
6.ニコンD90で見られた動画のゼリー現象がほとんどないので、自然な描写になる。早くパーンしても残像が少ない。
7.最初からEVFの拡大機能が保持されるなど、バージョンアップがなされている。
8.動画はJPGだと連続2時間までと制限があるのが惜しい。
9.音声のステレオが実に素晴らしい。カワセミの水に飛び込む音や嘴を合わせる音、新幹線の通過音などが非常にリアルに録音された。
10.AWBがばらつく。動画でも同様の現象が見られた。G1ではほとんどなかったので気になった。
11.半手持ち撮影で静止画が1/80秒でぶれない。EVFでのピントも非常に合わせやすい。G1以上かも?
12.マルチアスペクトは面白い。16:9もスクエアも新鮮。ファインダーも見ていて楽しい。画角が変わらない本格的なマルチアスペクト。
<とりあえずのまとめ>
静止画も動画もこれを上回る絵を出すのは、他社の動画搭載一眼デジタル機では難しいかも?と思いました。それほど優秀なカメラだと思います。ボーグとの相性もバッチリで、お見せできないのが残念ですが、カワセミの動画は臨場感あふれる素晴らしいものです。やはり、望遠鏡の直焦点で撮ると抜けはいいし、シャープだし、背景もきれいだし、一線を画す絵が撮れる気がします。しかも、静止画と同じ要領で気軽に撮れるのが嬉しいですね。16GB以上のSDカードを使えば、静止画も動画も両刀使いで楽しめそうです。カワセミの給餌行為や交尾シーンなど動きがあるシーンは動画で、止まりモノを高解像力で狙うには静止画で、というようにGH- 1のお陰でシステムの変更なしで簡単に使い分けられる時代になったんだなあと実感しました。これは動画革命が起きるかもしれません。また、ボーグの引き合いが増えそうです。(09/04/27中川)
・バッテリーについてのコメントを忘れました。動画を併用すると当然のことながら、バッテリーの消耗は激しくなります。予備バッテリーは必需品です。動画の連続は約2時間でバッテリー切れになるようです。ご注意ください。(09/04/29追記)
パナソニックの新製品、G1を使ってみました。
125SD+G1による超高解像力カワセミ画像
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(ノートリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/200秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(上記画像をトリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/200秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(トリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/200秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(トリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/320秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ1 08/11/02 <注>カワセミ1〜5は連続したカットではありません。別の飛び込みを撮影したものです。
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ2 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ3 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ4 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ5 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/3200 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1(1000㎜F6.6相当)によるバンの幼鳥(トリミング) 08/11/03 曇り
77EDII+直焦点+G1+ISO500+1/160 秒+完全手持ち(金網越し)+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
上の画像は中川撮影用機材一式。青いバックに全て入ります。
<G1デ ジボーグレポート第2弾>
今回はマイフィールドで気合を入れて撮影してみました。結果は「グレート!」でした。使用感は以下の通りです。
1.直焦点が使えるのは大きい。Fが明るくシャッターが早く切れる、低感度が使える、写野が広くトビモノが撮りやすいなど、メリットが大きい。
2.ISO100〜200の描写が非常に良い。階調も豊かで申し分ない。JPGで十分。ISO800までは実用。1600でもトビモノなら許容範囲か。3200はザラザラ。
3.MFアシストは非常に使いやすく実用的。マグニファイヤーよりも何倍も使える。手持ちでも使える。
4.露出補正の方法が画期的に使いやすい。その他、ニコンやキヤノンにない家電メーカーならではのユーザーに優しい操作性を実感。
5.ファインダーから目を離さずに、ほとんど全ての操作が可能。撮影後の画像のチェックまでファインダーで出来るのは実に有難い。
6.ボデーが軽く、さらにテレコンまで省けるとなると、全重量が極めて軽くなり、トビモノも撮影可能になってくる。持ち歩きも苦にならない。
7.連写は秒3コマと遅く、しかもタイムラグがあるので、トビモノに向いているとはいえないが、作例の通り、撮影は可能。
撮影直後のトビモノ画像がファインダー上にすぐに再生されるのは痛快。
8.今後、連写性能がUPして、タイムラグも少ない後継機種が出れば、これ以上ないデジボーグ向きのカメラとなると思われる。
9.バッテリーの持ちは悪い。満充電で約500コマしか撮れず、ニコンやキヤノンと比較すると感覚的には半分以下しか持たない感じ。予備バッテリーも高価なうえ品切れ。
10.全般的に操作性が良く、ファインダーもモニターも美しいのでストレスがなく、気持ちよく撮影が出来る。
11.ミラーショックはもちろんないが、シャッターショックは意外と大きい。
まだまだ、書きたいことがたくさんあるのですが、だいぶ冷静になってきたので、とりあえず今日はここまで。思い出したら追加します。
125SD+G1による超高解像力カワセミ画像
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(ノートリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/200秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(上記画像をトリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/200秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(トリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/200秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1に よるカワセミ(トリミング) 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO100+1/320秒+半手持ち+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ1 08/11/02 <注>カワセミ1〜5は連続したカットではありません。別の飛び込みを撮影したものです。
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ2 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ3 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ4 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/4000 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
水浴びするカワセミ5 08/11/02
77EDII+直焦点+G1+ISO1600+1/3200 秒+半手持ち+ニュートラル+トリミングなし+JPG・L 撮影:中川昇
77EDII直焦点+G1(1000㎜F6.6相当)によるバンの幼鳥(トリミング) 08/11/03 曇り
77EDII+直焦点+G1+ISO500+1/160 秒+完全手持ち(金網越し)+ニュートラル+JPG・L 撮影:中川昇
上の画像は中川撮影用機材一式。青いバックに全て入ります。
<G1デ ジボーグレポート第2弾>
今回はマイフィールドで気合を入れて撮影してみました。結果は「グレート!」でした。使用感は以下の通りです。
1.直焦点が使えるのは大きい。Fが明るくシャッターが早く切れる、低感度が使える、写野が広くトビモノが撮りやすいなど、メリットが大きい。
2.ISO100〜200の描写が非常に良い。階調も豊かで申し分ない。JPGで十分。ISO800までは実用。1600でもトビモノなら許容範囲か。3200はザラザラ。
3.MFアシストは非常に使いやすく実用的。マグニファイヤーよりも何倍も使える。手持ちでも使える。
4.露出補正の方法が画期的に使いやすい。その他、ニコンやキヤノンにない家電メーカーならではのユーザーに優しい操作性を実感。
5.ファインダーから目を離さずに、ほとんど全ての操作が可能。撮影後の画像のチェックまでファインダーで出来るのは実に有難い。
6.ボデーが軽く、さらにテレコンまで省けるとなると、全重量が極めて軽くなり、トビモノも撮影可能になってくる。持ち歩きも苦にならない。
7.連写は秒3コマと遅く、しかもタイムラグがあるので、トビモノに向いているとはいえないが、作例の通り、撮影は可能。
撮影直後のトビモノ画像がファインダー上にすぐに再生されるのは痛快。
8.今後、連写性能がUPして、タイムラグも少ない後継機種が出れば、これ以上ないデジボーグ向きのカメラとなると思われる。
9.バッテリーの持ちは悪い。満充電で約500コマしか撮れず、ニコンやキヤノンと比較すると感覚的には半分以下しか持たない感じ。予備バッテリーも高価なうえ品切れ。
10.全般的に操作性が良く、ファインダーもモニターも美しいのでストレスがなく、気持ちよく撮影が出来る。
11.ミラーショックはもちろんないが、シャッターショックは意外と大きい。
まだまだ、書きたいことがたくさんあるのですが、だいぶ冷静になってきたので、とりあえず今日はここまで。思い出したら追加します。
月面写真を撮りPCに取り込むまで15分間。
2008年12月15日 21時43分 東京都東大和市
ボーグ77EDII望遠レンズセット(合焦装置をマイクロフォーカス接眼部に換装)EOS Kiss DigitalX 換算1142mm相当
WB オート、ISO 200、1/320秒、F9.3相当 Digital Photo Professionalにてシャープネス調整後TIFF(16bit)にて保存
PhotoshopElements5.0にてトリミング後リサイズ・若干のシャープ
今晩は。月が(私としては)うまく撮れたので、投稿してみます。ご笑覧ください。
本人はかなり喜んでおります。(^_^;)
帰宅すると東にキレイなお月様。
早速、三脚に据えてあるボーグにカメラを取り付けて外に出ました。
月の高度は約30度。カメラのファインダーを覗いてピントを合わせるので、あまり高くなると億劫になってしまいます。
欠け際を凝視し、小さなファインダーと自らの目を頼りに約20枚撮りました。ピントの位置を動かさなくても、気流の関係でしょうか、小さいクレーターの写りはショット毎に結構異なります。
ホワイトバランスオートで、シャープ処理のみです。
旧機種の普及機(カメラ)と77mm口径のひとつのサンプルとして見て頂けると幸いです。
思い立ってからPCに写真を取り込むまで約15分。この手軽さが不精な私には何よりです。(撮影・コメント:ゴージンさん)
2008年12月15日 21時43分 東京都東大和市
ボーグ77EDII望遠レンズセット(合焦装置をマイクロフォーカス接眼部に換装)EOS Kiss DigitalX 換算1142mm相当
WB オート、ISO 200、1/320秒、F9.3相当 Digital Photo Professionalにてシャープネス調整後TIFF(16bit)にて保存
PhotoshopElements5.0にてトリミング後リサイズ・若干のシャープ
今晩は。月が(私としては)うまく撮れたので、投稿してみます。ご笑覧ください。
本人はかなり喜んでおります。(^_^;)
帰宅すると東にキレイなお月様。
早速、三脚に据えてあるボーグにカメラを取り付けて外に出ました。
月の高度は約30度。カメラのファインダーを覗いてピントを合わせるので、あまり高くなると億劫になってしまいます。
欠け際を凝視し、小さなファインダーと自らの目を頼りに約20枚撮りました。ピントの位置を動かさなくても、気流の関係でしょうか、小さいクレーターの写りはショット毎に結構異なります。
ホワイトバランスオートで、シャープ処理のみです。
旧機種の普及機(カメラ)と77mm口径のひとつのサンプルとして見て頂けると幸いです。
思い立ってからPCに写真を取り込むまで約15分。この手軽さが不精な私には何よりです。(撮影・コメント:ゴージンさん)
77EDIIで飛行機を撮りました。
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/4000秒
日頃からボーグを使用させていただいております。おかげさまでこれまで見られなかった宇宙の姿をカメラで切り取れるよう になり、感動しております。
本日はボーグのマウントについてご相談があります。今日の裏トピックスで電子マウントの存在を知りまして、是非使用したいと思うのですが、ボーグ77EDⅡに装着可能でしょうか?→弊社回答:OK
私の予想ですとM57→M42P1AD 品番:7523+ヨックレンズさんのスクリューM42マウント−EOSで装着可能ではと思うのですが、いかがでしょうか?→弊社回答:OK
電子マウントが使用可能になれば鳥も星も飛行機もずっと楽に撮影できるようになり、今年の航空祭のようなピンずれの防止につながると思います。
参考ですが今年のエアフェスタ浜松(10/5)の写真を数枚同梱させていただきます。珍しさになかなか目立ってしまいましたが、興味を持った様々な方から話しかけられてとても楽しかったです。
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/1250秒
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/2500秒
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/2500秒
今回撮影の機材:BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/2500秒 エアフェスタ浜松 撮影・コメント:後藤様
当方、カメラ歴1年、ボーグ歴5ヶ月の超初心者です。こんな私も超望遠と天体写真の世界にどっぷり浸かれるボーグは本当に凄いと思います。
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/4000秒
日頃からボーグを使用させていただいております。おかげさまでこれまで見られなかった宇宙の姿をカメラで切り取れるよう になり、感動しております。
本日はボーグのマウントについてご相談があります。今日の裏トピックスで電子マウントの存在を知りまして、是非使用したいと思うのですが、ボーグ77EDⅡに装着可能でしょうか?→弊社回答:OK
私の予想ですとM57→M42P1AD 品番:7523+ヨックレンズさんのスクリューM42マウント−EOSで装着可能ではと思うのですが、いかがでしょうか?→弊社回答:OK
電子マウントが使用可能になれば鳥も星も飛行機もずっと楽に撮影できるようになり、今年の航空祭のようなピンずれの防止につながると思います。
参考ですが今年のエアフェスタ浜松(10/5)の写真を数枚同梱させていただきます。珍しさになかなか目立ってしまいましたが、興味を持った様々な方から話しかけられてとても楽しかったです。
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/1250秒
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/2500秒
BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/2500秒
今回撮影の機材:BORG77EDII+EOSKISSX2+ISO400+1/2500秒 エアフェスタ浜松 撮影・コメント:後藤様
当方、カメラ歴1年、ボーグ歴5ヶ月の超初心者です。こんな私も超望遠と天体写真の世界にどっぷり浸かれるボーグは本当に凄いと思います。
77EDII+AFアダプターによるトビモノです。
(画像5817)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/200秒
背景の山を見てもらうと分かると思いますが流し撮りです。顔が露出オーバーになってしまったのが残念ですが、スピード感が出ていると思います。
毎度お世話様です。最近の投稿画像はレベルが高くて驚いています。なんであんなに綺麗に撮れるのか不思議です。もっと頑張らなくてはいけませんね。
ところで先週天気が良かったのでトビの飛び物(おやじギャグ)に挑戦して来ました。
前回は三脚に固定して全滅してしまったので今回は手持ち作戦でやってみました。
手持ちと言ってもボーグに一脚を取り付け、一脚の足を腰のベルトで支持するという方法を考案しました。これが予想外に具合良く、一日中撮影出来ました。撮った写真を見て貰いたく思います。
(画像5987)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/250秒
今度はちょっとアンダーになってしまいました。背景の空が青いのは晴天だった為で人工着色したわけでは有りません(念のため)。飛び物初心者にしては上手く撮れたと思います。
(画像6026)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/800秒
崖の上を旋回するトビを立ち木に絡めて撮影しました。今度はピント露出ともバッチリで今回の撮影で一番の出来です(自画自賛)。誰か褒めてくれー!!
(画像6184)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/400秒
撮影している僕の真上を通過していきました。カメラとレンズを真上に構えての撮影で、ちょっと前に流行ったイナバウアー状態です。苦しい...トビが不思議そうな顔で見ています。
(画像6481)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/640秒
崖の前を低空飛行して行きました。顔が影になってしまってアイキャチが入らないのが惜しいですが背景の崖の雰囲気が良いので採用しました。シャッタースピードが速いので背景もあまりブレていません。
(画像6711)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/640秒
断崖の中間にある岩で休憩している所です。止まっているのでシャープなピントで撮れました。こうゆう写真は得意です。良く見るとカワイイ顔していますね。
(画像6911)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/400秒
飛翔するトビ。図鑑の写真になりそうです。飛んでいる角度が不自然なのはカメラが傾いた為です。度重なるイナバウアーで平行感覚が狂い身体が傾いているのに気が付きませんでした。危うく海にブチ落ちる所でした。
(画像7080)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/1000秒
夕方になり帰る時間になったので駐車場に行くとトビが低空飛行しています。これは絶好のシャッターチャンスです。階段を登り堤防の上から気合で百連射です。
いい写真がゲット出来たと思い、よく見てみると(一目で分かる)水銀灯の支柱が写り込んでいます。しかも翼の先端が接触しているではありませんか。これが無ければカッコイイ写真だったのに惜しいなあ!!
(画像3156)今回の撮影機材一式
これが今回の撮影の為に用意した機材です。一脚の足をベルトに通したポケットに入れカメラとレンズの重みを支えます。しかしこれが予想外に重くてズボンが落ちてしまうのです。そこで黄色のバンドを肩から掛けベルトが落ちない様にしました。すると不思議と重さを感じなくなり撮影に専念出来ました。
(画像3162)77EDII斎木仕様
愛用の80mm鏡筒用セットです。今回は77ED2で撮りましたが101EDにも交換できます。
鳥の大きさと距離によって使い分けています。同じ理由でクローズアップレンズはプラス5をチョイスしました。BORGで飛び物を撮ろうと思いつきAFアダプターを買ったのが2008年4月なので実現するのに半年もかかった事になります。長い道のりでした。
以上宜しくお願いします。
撮影・コメント:斎木 康伸様
(画像5817)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/200秒
背景の山を見てもらうと分かると思いますが流し撮りです。顔が露出オーバーになってしまったのが残念ですが、スピード感が出ていると思います。
毎度お世話様です。最近の投稿画像はレベルが高くて驚いています。なんであんなに綺麗に撮れるのか不思議です。もっと頑張らなくてはいけませんね。
ところで先週天気が良かったのでトビの飛び物(おやじギャグ)に挑戦して来ました。
前回は三脚に固定して全滅してしまったので今回は手持ち作戦でやってみました。
手持ちと言ってもボーグに一脚を取り付け、一脚の足を腰のベルトで支持するという方法を考案しました。これが予想外に具合良く、一日中撮影出来ました。撮った写真を見て貰いたく思います。
(画像5987)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/250秒
今度はちょっとアンダーになってしまいました。背景の空が青いのは晴天だった為で人工着色したわけでは有りません(念のため)。飛び物初心者にしては上手く撮れたと思います。
(画像6026)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/800秒
崖の上を旋回するトビを立ち木に絡めて撮影しました。今度はピント露出ともバッチリで今回の撮影で一番の出来です(自画自賛)。誰か褒めてくれー!!
(画像6184)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/400秒
撮影している僕の真上を通過していきました。カメラとレンズを真上に構えての撮影で、ちょっと前に流行ったイナバウアー状態です。苦しい...トビが不思議そうな顔で見ています。
(画像6481)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/640秒
崖の前を低空飛行して行きました。顔が影になってしまってアイキャチが入らないのが惜しいですが背景の崖の雰囲気が良いので採用しました。シャッタースピードが速いので背景もあまりブレていません。
(画像6711)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/640秒
断崖の中間にある岩で休憩している所です。止まっているのでシャープなピントで撮れました。こうゆう写真は得意です。良く見るとカワイイ顔していますね。
(画像6911)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/400秒
飛翔するトビ。図鑑の写真になりそうです。飛んでいる角度が不自然なのはカメラが傾いた為です。度重なるイナバウアーで平行感覚が狂い身体が傾いているのに気が付きませんでした。危うく海にブチ落ちる所でした。
(画像7080)77ED2+クローズアップレンズ+AFアダプターK10D ISO200 1/1000秒
夕方になり帰る時間になったので駐車場に行くとトビが低空飛行しています。これは絶好のシャッターチャンスです。階段を登り堤防の上から気合で百連射です。
いい写真がゲット出来たと思い、よく見てみると(一目で分かる)水銀灯の支柱が写り込んでいます。しかも翼の先端が接触しているではありませんか。これが無ければカッコイイ写真だったのに惜しいなあ!!
(画像3156)今回の撮影機材一式
これが今回の撮影の為に用意した機材です。一脚の足をベルトに通したポケットに入れカメラとレンズの重みを支えます。しかしこれが予想外に重くてズボンが落ちてしまうのです。そこで黄色のバンドを肩から掛けベルトが落ちない様にしました。すると不思議と重さを感じなくなり撮影に専念出来ました。
(画像3162)77EDII斎木仕様
愛用の80mm鏡筒用セットです。今回は77ED2で撮りましたが101EDにも交換できます。
鳥の大きさと距離によって使い分けています。同じ理由でクローズアップレンズはプラス5をチョイスしました。BORGで飛び物を撮ろうと思いつきAFアダプターを買ったのが2008年4月なので実現するのに半年もかかった事になります。長い道のりでした。
以上宜しくお願いします。
撮影・コメント:斎木 康伸様
77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ちの作例です。
カワセミ 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO800+1/60秒+トリミング+シャープネス
毎度お世話になっています小林と申します。
相変わらずE-520+ED77Ⅱ直焦点+完全手持ちで小鳥を撮影しています。
基本的には出勤前の1時間しか撮影する時間がないので、どうしても早朝(7時台)で状況は厳しい事が多いのですが、左手の親指の動かし方でドローチューブの微調整をすることを覚えてきたので、だんだん筋肉の疲労度が減ってきました。
ジョウビタキ 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO100+1/500秒+トリミング+シャープネ ス
ジョウビタキ 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO100+1/500秒+トリミング+シャープネ ス
モズのメス 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO100+1/500秒+トリミング+シャープネス
カラス 77EDII+1.4倍+E-520+完全手持ち+トリミング+シャープネス
カラスについては詳細なデータはありませんが、このときはやはり早朝で1,4倍のテレコンを使用していました。まじめに(?)カラスを撮影したことなどなかったのですが、漆黒と思っていたカラスの羽の色が、なかなか豊かな色合いの黒であることに驚きましたので、絵柄としてはどうかなとも思いますが。一応写真を添付したいと思います。 撮影・コメント:小林様
カワセミ 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO800+1/60秒+トリミング+シャープネス
毎度お世話になっています小林と申します。
相変わらずE-520+ED77Ⅱ直焦点+完全手持ちで小鳥を撮影しています。
基本的には出勤前の1時間しか撮影する時間がないので、どうしても早朝(7時台)で状況は厳しい事が多いのですが、左手の親指の動かし方でドローチューブの微調整をすることを覚えてきたので、だんだん筋肉の疲労度が減ってきました。
ジョウビタキ 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO100+1/500秒+トリミング+シャープネ ス
ジョウビタキ 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO100+1/500秒+トリミング+シャープネ ス
モズのメス 77EDII(直焦点)+E-520+完全手持ち+ISO100+1/500秒+トリミング+シャープネス
カラス 77EDII+1.4倍+E-520+完全手持ち+トリミング+シャープネス
カラスについては詳細なデータはありませんが、このときはやはり早朝で1,4倍のテレコンを使用していました。まじめに(?)カラスを撮影したことなどなかったのですが、漆黒と思っていたカラスの羽の色が、なかなか豊かな色合いの黒であることに驚きましたので、絵柄としてはどうかなとも思いますが。一応写真を添付したいと思います。 撮影・コメント:小林様
使用2〜3回目の作例です。
DSC_7763(ルリビタキ) ISO800 SS1/40 露出補正-0.7 WB晴天 トリミング 三脚使用
はじめまして、先日77EDⅡ望遠レンズセットを購入いたしました。使用2-3回目で駄作ではありますが、作例をお送りいたします。すべて 77EDⅡ+D300です。
DSC_7777(ルリビタキ) ISO1250 SS1/100 露出補正-0.7 WB晴天 トリミング 三脚使用
DSC_8431(ヤマガラ) ISO800 SS1/60 露出補正-0.3 WB晴天 トリミング 三脚使用
ヤマガラのみ使用3回目の画像でルリビタキはすべて使用2回目のものです。
購入したのが11/14でなかなか撮影のできる機会がなくまだなれていませんがそれでもこれだけ撮れるのは驚きました。これからがんがん使ってHPの作例にあるような素敵な写真が撮れるようがんばりたいです!撮影・コメント:千葉県 黒川様
DSC_7763(ルリビタキ) ISO800 SS1/40 露出補正-0.7 WB晴天 トリミング 三脚使用
はじめまして、先日77EDⅡ望遠レンズセットを購入いたしました。使用2-3回目で駄作ではありますが、作例をお送りいたします。すべて 77EDⅡ+D300です。
DSC_7777(ルリビタキ) ISO1250 SS1/100 露出補正-0.7 WB晴天 トリミング 三脚使用
DSC_8431(ヤマガラ) ISO800 SS1/60 露出補正-0.3 WB晴天 トリミング 三脚使用
ヤマガラのみ使用3回目の画像でルリビタキはすべて使用2回目のものです。
購入したのが11/14でなかなか撮影のできる機会がなくまだなれていませんがそれでもこれだけ撮れるのは驚きました。これからがんがん使ってHPの作例にあるような素敵な写真が撮れるようがんばりたいです!撮影・コメント:千葉県 黒川様
パナソニックの新製品、G1を使ってみました。
カワセミ1 77EDII+1.4倍テレコンバーター+G1(1428 ミリ相当・L)+ISO640+1/320秒+半手持ち+ノートリミング
半手持ちで2000ミリでそこそこの画像が撮れるとはびっくり。77EDII+G1の組み合わせのコストパ フォーマンスの高さを感じます。
カワセミ2 77EDII+1.4 倍テレコンバーター+G1(2000ミリ相当・Mモード+EXズーム)+ISO640+1/400秒+半手持ち+ノートリミング
少し前ピンですが、色がきれいに出ていると思います。ISO640でもノイズがほとんど感じられません。
77EDII+1.4倍+G1で撮影中の様子(撮影:中川昇)
(株)トミーテック 中川氏のG1を借りて自分の77EDIIで撮影してみました。ふだんはE-510を使 用していますが、高感度のノイズは
G1のISO640がE-510のISO400をはるかに上回っています。G1が1〜1.5絞り分勝っているのではないでしょうか?手が大きいので、
グリップの必要性を感じました。動画の入った機種が出たら購入予定?です。撮影・コメント:スモールライフ ウオッチャー
カワセミ1 77EDII+1.4倍テレコンバーター+G1(1428 ミリ相当・L)+ISO640+1/320秒+半手持ち+ノートリミング
半手持ちで2000ミリでそこそこの画像が撮れるとはびっくり。77EDII+G1の組み合わせのコストパ フォーマンスの高さを感じます。
カワセミ2 77EDII+1.4 倍テレコンバーター+G1(2000ミリ相当・Mモード+EXズーム)+ISO640+1/400秒+半手持ち+ノートリミング
少し前ピンですが、色がきれいに出ていると思います。ISO640でもノイズがほとんど感じられません。
77EDII+1.4倍+G1で撮影中の様子(撮影:中川昇)
(株)トミーテック 中川氏のG1を借りて自分の77EDIIで撮影してみました。ふだんはE-510を使 用していますが、高感度のノイズは
G1のISO640がE-510のISO400をはるかに上回っています。G1が1〜1.5絞り分勝っているのではないでしょうか?手が大きいので、
グリップの必要性を感じました。動画の入った機種が出たら購入予定?です。撮影・コメント:スモールライフ ウオッチャー
シュミットの名人・桐村さんの作品です。
M42付近 BORG77EDⅡ+7704 SEO-COOLED X2(LT) ISO400 20m x 4 30m x 2 2m x 4 コンポジット 撮影:桐村正則様
<撮影者のコメント>
桐村です。先日撮ったM42を送ります。まだまだ気に入らない部分がありますねぇ。長時間露光時のガイド問題等この画像も
少し星像が悪くなってしまいました。ISO800で15分露出程度が一番よさそうです。まだまだテスト撮影は続くのです(笑)。
M42付近 BORG77EDⅡ+7704 SEO-COOLED X2(LT) ISO400 20m x 4 30m x 2 2m x 4 コンポジット 撮影:桐村正則様
<撮影者のコメント>
桐村です。先日撮ったM42を送ります。まだまだ気に入らない部分がありますねぇ。長時間露光時のガイド問題等この画像も
少し星像が悪くなってしまいました。ISO800で15分露出程度が一番よさそうです。まだまだテスト撮影は続くのです(笑)。
77EDII+フロントヘリコイド+E3
ジョウビタキオス 77EDII+7214+E3 ISO400 SS1/100 露出補正-1.3 曇天
共通データ:RAW撮影、Adobe LightRoomでシャープ等補正。いずれも三脚+ジンバル雲台使用です。
ジョウビタキメス 77EDII+7214+E3 ISO1000 SS1/125 露出補正-1.3 曇天
ヤマガラ 77EDII+7214+E3 ISO320 SS1/80 露出補正-1.3 やや晴天
<撮影者のコメント>
先日月の写真をお送りした高橋です。ボーグHPに掲載していただきありがとうございました。今回は鳥の写真を送らせていただきます。
最近ようやく操作に慣れてきたような気がします。やはりカメラを付けるとどうしてもヘリコイドが重くなってしまうので、7130でヘリコイドを前に持っていきましたが、今度はヘリコイドが遠くなってしまい、更にヘリコイド前後の鏡筒を<135mmに交換しました。
ヘリコイド前が少し長くなるので動きが重くなるかと思いましたが、ぎりぎり許容範囲です。リングを下から持って人差指で持ち上げるよう
にすると動きが軽くなります。この構成だと、雲台で中央の鏡筒が固定され、ドローチューブをフリーのままヘリコイドも操作できるので
素早いピント合わせができます。
暗かったり対象が遠かったりするとなかなかMFではピントが合いにくいのですが、ボーグでは通常の望遠レンズでは得られない焦点距離が得られるので、その分大きく写りトリミングの必要も少なくなり、多少のブレやピントの甘さがあったり、高いISO感度で画質が落ちても、通常の画像サイズにすると見られてしまう、というのもボーグの利点でしょうか・・・。
いずれも距離近目(10-15mくらい?)、撮影時は晴れていても肝心の鳥が日陰にしか出なかったり、曇天だったりで条件に恵まれません
でしたが、前述の焦点距離のおかげでなんとか見られる物が撮れました(E-3の手振れ補正にもだいぶ助けられてます)。
現像時にシャープネスを掛けているので少々ざらついてます。
<機材の詳細(機材画像は後送)>
77EDII+135mm鏡筒(7136)+M77.6→M60ADアダプタ(7130付属)+ヘリコイドM+M68.8→M75ADアダプタ(7130 付属)+135mm鏡筒(7136)+ドローチューブ+M68.8→M57ADアダプタ(7507)+1.4テレコンDG(7214)+カメラマウントホルダーM+カメラマウント+E-3と なっております。
ジョウビタキオス 77EDII+7214+E3 ISO400 SS1/100 露出補正-1.3 曇天
共通データ:RAW撮影、Adobe LightRoomでシャープ等補正。いずれも三脚+ジンバル雲台使用です。
ジョウビタキメス 77EDII+7214+E3 ISO1000 SS1/125 露出補正-1.3 曇天
ヤマガラ 77EDII+7214+E3 ISO320 SS1/80 露出補正-1.3 やや晴天
<撮影者のコメント>
先日月の写真をお送りした高橋です。ボーグHPに掲載していただきありがとうございました。今回は鳥の写真を送らせていただきます。
最近ようやく操作に慣れてきたような気がします。やはりカメラを付けるとどうしてもヘリコイドが重くなってしまうので、7130でヘリコイドを前に持っていきましたが、今度はヘリコイドが遠くなってしまい、更にヘリコイド前後の鏡筒を<135mmに交換しました。
ヘリコイド前が少し長くなるので動きが重くなるかと思いましたが、ぎりぎり許容範囲です。リングを下から持って人差指で持ち上げるよう
にすると動きが軽くなります。この構成だと、雲台で中央の鏡筒が固定され、ドローチューブをフリーのままヘリコイドも操作できるので
素早いピント合わせができます。
暗かったり対象が遠かったりするとなかなかMFではピントが合いにくいのですが、ボーグでは通常の望遠レンズでは得られない焦点距離が得られるので、その分大きく写りトリミングの必要も少なくなり、多少のブレやピントの甘さがあったり、高いISO感度で画質が落ちても、通常の画像サイズにすると見られてしまう、というのもボーグの利点でしょうか・・・。
いずれも距離近目(10-15mくらい?)、撮影時は晴れていても肝心の鳥が日陰にしか出なかったり、曇天だったりで条件に恵まれません
でしたが、前述の焦点距離のおかげでなんとか見られる物が撮れました(E-3の手振れ補正にもだいぶ助けられてます)。
現像時にシャープネスを掛けているので少々ざらついてます。
<機材の詳細(機材画像は後送)>
77EDII+135mm鏡筒(7136)+M77.6→M60ADアダプタ(7130付属)+ヘリコイドM+M68.8→M75ADアダプタ(7130 付属)+135mm鏡筒(7136)+ドローチューブ+M68.8→M57ADアダプタ(7507)+1.4テレコンDG(7214)+カメラマウントホルダーM+カメラマウント+E-3と なっております。
マイクロフォーカス接眼部が威力を発揮
食事中のアオサギ 77EDII+7214+マイクロフォーカス接眼部+ニコンD300+MB-D10+ISO800+1/500秒 撮影:小岸様
77EDII導入から1ヶ月経ちました。マイクロフォーカス接眼部にすることでピント操作も楽になりました。
D300のファインダーにオリ ンパスのマグニファイヤーアイカップME-1をつけてみました。MFの歩留まりがやや良くなったようです。
食事中のアオサギ 77EDII+7214+マイクロフォーカス接眼部+ニコンD300+MB-D10+ISO800+1/500秒 撮影:小岸様
77EDII導入から1ヶ月経ちました。マイクロフォーカス接眼部にすることでピント操作も楽になりました。
D300のファインダーにオリ ンパスのマグニファイヤーアイカップME-1をつけてみました。MFの歩留まりがやや良くなったようです。
77EDII望遠レンズセット購入4日目に撮影したカワセミです。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO400+SS1/320+三脚使用+ノートリミング 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
先日アップしていただいた作例に添付したコメントのように当方はデジタル一眼の機能をよく理解していないために、個人
的には惜しいと思うシャッターチャンスを何度も逃してたり、できあがった写真に「こんなはずでは・・・」と悔しがったり
して楽しませてもらっています。今日で使用4日目となるのですが、露出オーバーで思いがけず(?)シュールな写真になっ
てしまうことがままあるので、これからもピント合わせ、ISOの選択などに精進したいと思います。ともかくも、10月の貴重
な3連休の1日をボーグのおかげで楽しく過ごせたことを感謝いたします。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO200+SS1/200+三脚使用+ノートリミング 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
D700による作例の解像力などを目の当たりにすると、くらっときますが、フォーサーズということであれや
これやといわれているE520でがんばってみたいと思います。今後ともご教示をよろしくお願いいたします。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO400+SS1/320+三脚使用+ノートリミング 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
先日アップしていただいた作例に添付したコメントのように当方はデジタル一眼の機能をよく理解していないために、個人
的には惜しいと思うシャッターチャンスを何度も逃してたり、できあがった写真に「こんなはずでは・・・」と悔しがったり
して楽しませてもらっています。今日で使用4日目となるのですが、露出オーバーで思いがけず(?)シュールな写真になっ
てしまうことがままあるので、これからもピント合わせ、ISOの選択などに精進したいと思います。ともかくも、10月の貴重
な3連休の1日をボーグのおかげで楽しく過ごせたことを感謝いたします。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO200+SS1/200+三脚使用+ノートリミング 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
D700による作例の解像力などを目の当たりにすると、くらっときますが、フォーサーズということであれや
これやといわれているE520でがんばってみたいと思います。今後ともご教示をよろしくお願いいたします。
77EDII望遠レンズセット購入後、5回目の撮影です。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+完全手持ち 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
毎回お世話になっております。今回で5回目のボーグですが、中川さんの作例に刺激され、せっかくの少ない チャンスを逃したら
どうしようという不安をおさえて、初めて手持ちに挑戦して撮影してみました。ファインダーが小さめなうえ、筋力不足と老眼で焦点
を合わせるのに最初は苦労しましたが、ブレていない(?)のに正直びっくりです。SS=1/1000, ISO=1600で撮ってみました
(ノートリミング)が、いつかは飛んでいるところもとってみたいですね。それにしてもカワセミの頭部の回転の様子にはいつも驚きです。
カワセミ2 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+完全手持ち 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
カワセミをできるだけ刺激しないように心がけたつもりですが、そのためか3時間以上も、ゆったりと時間を過ごさなければ
なりませんでした(まあ、かといってほかにやることもさしてないし、短気な私には貴重な時間なのですが・・・)。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+完全手持ち 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
毎回お世話になっております。今回で5回目のボーグですが、中川さんの作例に刺激され、せっかくの少ない チャンスを逃したら
どうしようという不安をおさえて、初めて手持ちに挑戦して撮影してみました。ファインダーが小さめなうえ、筋力不足と老眼で焦点
を合わせるのに最初は苦労しましたが、ブレていない(?)のに正直びっくりです。SS=1/1000, ISO=1600で撮ってみました
(ノートリミング)が、いつかは飛んでいるところもとってみたいですね。それにしてもカワセミの頭部の回転の様子にはいつも驚きです。
カワセミ2 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+完全手持ち 撮影:小林様
<撮影者のコメント>
カワセミをできるだけ刺激しないように心がけたつもりですが、そのためか3時間以上も、ゆったりと時間を過ごさなければ
なりませんでした(まあ、かといってほかにやることもさしてないし、短気な私には貴重な時間なのですが・・・)。
野鳥派の方が月面を撮ってみました。
2008年10月16日の月(1) 77EDII+EC-14+E-3+ISO100+1/160秒+トリミング 撮 影:高橋様
<撮影者のコメント>
鳥撮り用にデジボーグ77EDIIのセットを買いましたが、晴れた日には望遠レンズで月を撮ったりもしてい ましたので、
ボーグでも月面を撮ってみました。ジンバル雲台しか持っていないのでピント合わせに苦労します。もっとがっちり
固定できる機材があればもうちょっとピントを追い込める気がします。車道沿いの建物のベランダからの撮影なので
細かい振動の影響もあるようです(ライブビューで拡大するとブレがよくわかります)。
ボーグは絞りがないにも関わらず、収差やパープルフリンジも非常に少なく、驚いております。
2008年10月16日の月(2) 77EDII+DG1.4テレコ ン【7214】+EC-14+E-3+ISO100+1/60秒+トリミング 撮影:高橋様
2008年10月16日の月(1) 77EDII+EC-14+E-3+ISO100+1/160秒+トリミング 撮 影:高橋様
<撮影者のコメント>
鳥撮り用にデジボーグ77EDIIのセットを買いましたが、晴れた日には望遠レンズで月を撮ったりもしてい ましたので、
ボーグでも月面を撮ってみました。ジンバル雲台しか持っていないのでピント合わせに苦労します。もっとがっちり
固定できる機材があればもうちょっとピントを追い込める気がします。車道沿いの建物のベランダからの撮影なので
細かい振動の影響もあるようです(ライブビューで拡大するとブレがよくわかります)。
ボーグは絞りがないにも関わらず、収差やパープルフリンジも非常に少なく、驚いております。
2008年10月16日の月(2) 77EDII+DG1.4テレコ ン【7214】+EC-14+E-3+ISO100+1/60秒+トリミング 撮影:高橋様
77EDIIF4.3による冬の散光星雲です。
Sh2-240 77EDⅡ+EDレデューサF4DG7704】(F4.3) LPS-V3フィルター アトラクス+SS2K
10min.*12 StarShootPro DSIpro+PHDguidingによるオートガイド 撮 影:田邊義浩様
いつもお世話になっております。新潟では初雪が降り一面真っ白です。
今年は撮影チャンスが少ないですね。天体写真の投稿が少ないそうなので11月1日に遠征した際に撮影した作品をお送りします。この日はすばらしい透明度で久々に満天の星空を堪能できました。
コーン星雲付近 77EDⅡ+EDレデューサF4DG【7704】(F4.3) LPS-V3フィルター
アトラクス+SS2K DSIpro+PHDguidingによるオートガイド 10min.*5 StarShootPro
今回は60ED+DGTと77EDⅡ+F4DGを2本同架して撮影しました。フィルターとカメラは違うので厳密な撮り比べというわけではありませんが、4対象を撮影し雰囲気の良い方を、お送りします。
Sh2-240 77EDⅡ+EDレデューサF4DG7704】(F4.3) LPS-V3フィルター アトラクス+SS2K
10min.*12 StarShootPro DSIpro+PHDguidingによるオートガイド 撮 影:田邊義浩様
いつもお世話になっております。新潟では初雪が降り一面真っ白です。
今年は撮影チャンスが少ないですね。天体写真の投稿が少ないそうなので11月1日に遠征した際に撮影した作品をお送りします。この日はすばらしい透明度で久々に満天の星空を堪能できました。
コーン星雲付近 77EDⅡ+EDレデューサF4DG【7704】(F4.3) LPS-V3フィルター
アトラクス+SS2K DSIpro+PHDguidingによるオートガイド 10min.*5 StarShootPro
今回は60ED+DGTと77EDⅡ+F4DGを2本同架して撮影しました。フィルターとカメラは違うので厳密な撮り比べというわけではありませんが、4対象を撮影し雰囲気の良い方を、お送りします。
キヤノンの新製品、EOS50Dを使ってみました。
カワセミ(ISO1600) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO1600+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ切・WB曇天・ノートリミング
カワセミ(ISO1600) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO1600+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ切・WB曇天・上の画像をトリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥1(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥2(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥3(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥4(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥5(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
満腹状態のカワセミの幼鳥1(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
満腹状態のカワセミの幼鳥2(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・トリミング
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D(画 面下)と45EDII+7866(画面上) ばらせるので、写真の青いバックに余裕で入ります。
<キヤノンEOS50Dデジボーグレポート>
とにかく完成度の高いカメラです。コストパフォーマンスでいくと今一番デジボーグ向きのカメラかもしれません。ボーグにふさわしいカメラともいえますし、EOS50Dにふさわしい超望遠レンズがボーグといえるかもしれません。
<良い点>
1.太陽光の下でもファインダーは見やすい。MFでもピントの山がつかみやすい。
2.液晶も見やすい。ニコンD300といい勝負。キヤノン40Dとは比較にならないほど見やすい。
3.高感度ノイズも非常に優秀。ISO1600までは高感度ノイズ低減は「しない」にセット、ISO3200では「弱め」にセットする解像感が損なわれず 良い。
4.DIGIC4も優秀。画像処理は非常にやりやすい。
5.ライブビューも優秀。昼間でも見やすく、ベストフォーカスが容易に得られる。ライブビューボタンも押しやすい位置に。
6.AV露出はかなり当てになるうえに、露出補正が背面ダイヤルで簡単に出来るので、非常に使いやすい。
7.AWBは優秀だが、マニュアル設定するとさらに素晴らしい。
8.バッテリーの持ちが良い。
9.連写が秒6.3コマと速いので、カワセミの捕食シーンや飛翔シーンが撮りやすい。
<良くない点>
1.レデューサーを付けてもフォーカスインジケーターが働かない。
2.液晶が見えすぎ。原版よりも良く見えるので、パソコンでがっかりすることも。
3.シャッター音がチープ。外観もチープ。所有欲は湧かない。
4.MENUの操作性が今ひとつ。直感的に使えない。
5.画素が多すぎて、メモリーをやたらに食う。
<まとめ>
フォーカスインジケーターが効かないのが痛いですが、それ以外は文句なしといって良いと思います。40Dで不満があった点はほとんど解消されています。あとは月面写真がどうかですが、天候の回復を待ってテストしてみたいと思います。とにかく良い画像が撮れすぎて、どれをUPしていいか迷うほどです。
カワセミ(ISO1600) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO1600+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ切・WB曇天・ノートリミング
カワセミ(ISO1600) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO1600+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ切・WB曇天・上の画像をトリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥1(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥2(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥3(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥4(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
ザリガニを捕食するカワセミの幼鳥5(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
満腹状態のカワセミの幼鳥1(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・ノートリミング
満腹状態のカワセミの幼鳥2(ISO3200) 撮影:中川昇 2008/09/28
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D+ISO3200+1/320 秒+半手持ち L・FINE・スタンダード・高感度ノイズ低減弱・WB曇天・トリミング
77EDII 望遠レンズセット+EOS50D(画 面下)と45EDII+7866(画面上) ばらせるので、写真の青いバックに余裕で入ります。
<キヤノンEOS50Dデジボーグレポート>
とにかく完成度の高いカメラです。コストパフォーマンスでいくと今一番デジボーグ向きのカメラかもしれません。ボーグにふさわしいカメラともいえますし、EOS50Dにふさわしい超望遠レンズがボーグといえるかもしれません。
<良い点>
1.太陽光の下でもファインダーは見やすい。MFでもピントの山がつかみやすい。
2.液晶も見やすい。ニコンD300といい勝負。キヤノン40Dとは比較にならないほど見やすい。
3.高感度ノイズも非常に優秀。ISO1600までは高感度ノイズ低減は「しない」にセット、ISO3200では「弱め」にセットする解像感が損なわれず 良い。
4.DIGIC4も優秀。画像処理は非常にやりやすい。
5.ライブビューも優秀。昼間でも見やすく、ベストフォーカスが容易に得られる。ライブビューボタンも押しやすい位置に。
6.AV露出はかなり当てになるうえに、露出補正が背面ダイヤルで簡単に出来るので、非常に使いやすい。
7.AWBは優秀だが、マニュアル設定するとさらに素晴らしい。
8.バッテリーの持ちが良い。
9.連写が秒6.3コマと速いので、カワセミの捕食シーンや飛翔シーンが撮りやすい。
<良くない点>
1.レデューサーを付けてもフォーカスインジケーターが働かない。
2.液晶が見えすぎ。原版よりも良く見えるので、パソコンでがっかりすることも。
3.シャッター音がチープ。外観もチープ。所有欲は湧かない。
4.MENUの操作性が今ひとつ。直感的に使えない。
5.画素が多すぎて、メモリーをやたらに食う。
<まとめ>
フォーカスインジケーターが効かないのが痛いですが、それ以外は文句なしといって良いと思います。40Dで不満があった点はほとんど解消されています。あとは月面写真がどうかですが、天候の回復を待ってテストしてみたいと思います。とにかく良い画像が撮れすぎて、どれをUPしていいか迷うほどです。
77EDII望遠レンズセット購入2日目に撮影したカワセミです。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+シャープネス+三脚使用+レ リーズ不使用 撮影:小林様
カワセミ2 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミン グ+シャープネス+三脚使用+レリーズ不使用
カワセミ3 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E- 520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+シャープネス+三脚使用+レリーズ不使用
<撮影者のコメント>
初めまして。小林と申します。先日購入したED77Ⅱ+E-520による作例をお送りします。最初の2枚(スペースの都合で不掲載)はボーグの操作も怪しい第1日目、残り3枚はちょっと慣れてきた第2日目です。もっとも3枚目の暗い写真でおわかりのように、デジイチを購入して2ヶ月くらいしか経っていないので、デジカメの機能がよく理解できていないので、SSや露出など肝心なシーンでミスっています。今回もカワセミがハゼのような魚を飲み込むまでをファインダーでしっかり見ていたはずなのに、できあがった写真は3枚目のように真っ暗で、こっちの方が暗くなってしまいます・・・。
しかし某社のフィールドスコープ+アダプターではかなり激しく感じたミラーショックの影響を感じさせないボーグの写真に、まだまだ修行中の身であるとはいえ、手応えとやる気を感じさせられています。
カワセミ1 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+シャープネス+三脚使用+レ リーズ不使用 撮影:小林様
カワセミ2 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E-520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミン グ+シャープネス+三脚使用+レリーズ不使用
カワセミ3 デジボーグ77EDII望遠レンズセット+E- 520+ISO1600+SS1/1000+ノートリミング+シャープネス+三脚使用+レリーズ不使用
<撮影者のコメント>
初めまして。小林と申します。先日購入したED77Ⅱ+E-520による作例をお送りします。最初の2枚(スペースの都合で不掲載)はボーグの操作も怪しい第1日目、残り3枚はちょっと慣れてきた第2日目です。もっとも3枚目の暗い写真でおわかりのように、デジイチを購入して2ヶ月くらいしか経っていないので、デジカメの機能がよく理解できていないので、SSや露出など肝心なシーンでミスっています。今回もカワセミがハゼのような魚を飲み込むまでをファインダーでしっかり見ていたはずなのに、できあがった写真は3枚目のように真っ暗で、こっちの方が暗くなってしまいます・・・。
しかし某社のフィールドスコープ+アダプターではかなり激しく感じたミラーショックの影響を感じさせないボーグの写真に、まだまだ修行中の身であるとはいえ、手応えとやる気を感じさせられています。
77EDII+シグマSD14でトンボを撮りました。
画像001 コフキトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO100 1/250s ノートリミング
これを読んでいる方々には説明の必要はありませんが、BORGは本来は天体望遠鏡です。ですが、望遠鏡とし ての使い方のみならず、作例はマクロレンズ的な使い方ですが、パ-ツの組み合わせと工夫次第で撮影者のいろんな要望に答えてくれるのではないでしょうか。作例画像は全てRaw撮影後、純正展開ソフトにて処理 しています。
これからBORGを検討されている方々、または現BORGユ-ザ-で追加パ-ツ等を検討されている方々の参考になれば幸いです。2008/9/30 記 スタヂオ光画堂
画像002 シオカラトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII 一脚使用 ISO100 1/350s ノート リミング
画像003 オオシオカラトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII +フロントヘリコイド追加によるマクロ撮影 強化仕様 一脚使用 ISO100 1/250s ノ-トリミング
画像004 チョウトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO100 1/160s ノートリ ミング
画像005 タイワンウチワヤンマ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO100 1/250s ノートリミング
画像006 タイワンウチワヤンマ♂ シグマSD14+BORG77EDII+1.4倍テレコンバ-タ-【7214】 三脚使用 ISO100 1/100s ノートリミング
画像007 ギンヤンマ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO200 1/640 s ノートリミング
BORGのピント合わせ機構上難しい被写体ですが、撮れ・・・なくはないですね。 成功率は・・・(笑) この作例はヘリコイド固定でドロチューブの出し入れだけでやっていますが、ペンタックスユーザーの方だとx1.7AFアダプタ-併用により半AFが可能だそうなので、成功率も上がるかも知れません。
画像001 コフキトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO100 1/250s ノートリミング
これを読んでいる方々には説明の必要はありませんが、BORGは本来は天体望遠鏡です。ですが、望遠鏡とし ての使い方のみならず、作例はマクロレンズ的な使い方ですが、パ-ツの組み合わせと工夫次第で撮影者のいろんな要望に答えてくれるのではないでしょうか。作例画像は全てRaw撮影後、純正展開ソフトにて処理 しています。
これからBORGを検討されている方々、または現BORGユ-ザ-で追加パ-ツ等を検討されている方々の参考になれば幸いです。2008/9/30 記 スタヂオ光画堂
画像002 シオカラトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII 一脚使用 ISO100 1/350s ノート リミング
画像003 オオシオカラトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII +フロントヘリコイド追加によるマクロ撮影 強化仕様 一脚使用 ISO100 1/250s ノ-トリミング
画像004 チョウトンボ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO100 1/160s ノートリ ミング
画像005 タイワンウチワヤンマ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO100 1/250s ノートリミング
画像006 タイワンウチワヤンマ♂ シグマSD14+BORG77EDII+1.4倍テレコンバ-タ-【7214】 三脚使用 ISO100 1/100s ノートリミング
画像007 ギンヤンマ♂ シグマSD14+BORG77EDII 三脚使用 ISO200 1/640 s ノートリミング
BORGのピント合わせ機構上難しい被写体ですが、撮れ・・・なくはないですね。 成功率は・・・(笑) この作例はヘリコイド固定でドロチューブの出し入れだけでやっていますが、ペンタックスユーザーの方だとx1.7AFアダプタ-併用により半AFが可能だそうなので、成功率も上がるかも知れません。
77EDIIで月面写真を撮る。
月齢16 77EDⅡ+XP24+K10Dの拡大撮影法です。(推定35mm換算1700mm前後)+MF接眼部+マグ ニファイヤー(オリンパス製)、ISO100、S=1/25です。
<撮影者のコメント>
こんにちは。お盆過ぎから天候が悪くなかなか撮る機会がありませんでした。中秋の名月も今ひとつのシーイン グでした。昨日の月(月齢16)の写真を送らせていただきました。
シーイングが良かったこともあり、自分ではうまく撮れたと思っている1枚です。トリミング後、1600×1600のサイズで画像処理をしました。(いつも の2倍の大きさ) 800×800のサイズ程度で縮小してみるとあまり良くありませんが、ピクセル等倍で見るとピントも合っているように思っています。(自画自賛ですが) 撮影・コメント:岡山様
月齢16 77EDⅡ+XP24+K10Dの拡大撮影法です。(推定35mm換算1700mm前後)+MF接眼部+マグ ニファイヤー(オリンパス製)、ISO100、S=1/25です。
<撮影者のコメント>
こんにちは。お盆過ぎから天候が悪くなかなか撮る機会がありませんでした。中秋の名月も今ひとつのシーイン グでした。昨日の月(月齢16)の写真を送らせていただきました。
シーイングが良かったこともあり、自分ではうまく撮れたと思っている1枚です。トリミング後、1600×1600のサイズで画像処理をしました。(いつも の2倍の大きさ) 800×800のサイズ程度で縮小してみるとあまり良くありませんが、ピクセル等倍で見るとピントも合っているように思っています。(自画自賛ですが) 撮影・コメント:岡山様
77EDII+D300によるダイサギです。
ダイサギ 77ED Ⅱ望遠レンズセット+D300+ISO400+1/800秒+ノートリミング+Dライティング
<撮影者のコメント>
先日Borg77EDIIを入手いたしました。 まだまだ素人ですが、愚作をお送りいたします。
近所の池にいるサギです。 人慣れしているので偶然近くまで来てくれました。
カメラはニコンD300、三脚はGitzo5540LS、雲台はManfrotto503HDVです。(小岸様)
ダイサギ 77ED Ⅱ望遠レンズセット+D300+ISO400+1/800秒+ノートリミング+Dライティング
<撮影者のコメント>
先日Borg77EDIIを入手いたしました。 まだまだ素人ですが、愚作をお送りいたします。
近所の池にいるサギです。 人慣れしているので偶然近くまで来てくれました。
カメラはニコンD300、三脚はGitzo5540LS、雲台はManfrotto503HDVです。(小岸様)
77EDII+D700で超高解像力のカワセミを撮りました。
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/09/06 撮影:中川昇
ISO1000+1/500秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズOFF
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/09/06 撮影:中川昇
ISO1000+1/500秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズOFF
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/09/06 撮影:中川昇
ISO1000+1/500秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズOFF
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/09/06 撮影:中川昇
ISO1000+1/500秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズOFF
ニコンの新製品、D700をデジボーグしてみました。
ISO3200によるカワセミ(フルサイズノートリミング) 08/07/26
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+ノートリミング 撮影:中川昇
1.4倍テレコンバーターDG【7214】はフルサイズで全く問題ないことが分かります。ピクチャーコントロール→ビビットに設定
ISO3200によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
上の画像を強引トリミング。これだけのトリミングにも十分に耐えています。高感度ノイズ低減はノーマルに設定。
ISO6400によるカワセミ(フルサイズノートリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+ノートリミング 撮影:中川昇
ISO6400が常用できるのは嬉しいです。フルサイズは写る範囲が広い広い。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
上の画像を強引トリミング。噂どおりの高感度ノイズの少なさです。今回はわざと高感度で撮ってみました。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
速いシャッタースピードが切れると、こういうシーンも捉えることができるわけです。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO6400によるカワセミ飛翔(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
77EDIIでのトビモノはさすがのD700でも難しいです。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/3200秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO3200によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO3200によるカワセミの飛翔(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/2500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
頭は切れましたが、画面の端にかろうじて引っかかりました。フルサイズのメリットです。700ミリのトビモノは迫力があります。
ISO800によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO800+1/250秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO3200によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
77EDII+7214+D700(MB-D10)(左)とマイバック、45EDII(カラー鏡筒)、 W300、双眼鏡
77EDII+7887+D700(MB-D10)
<中川昇のD700ファーストインプレション>
期待が大きかっただけに評価も厳しくなりがちです。出来るだけ冷静に評価したいと思います。高感度ノイズの少なさは予想通りでした。
ISO6400がほぼ常用出来るのは大きいです。相当な悪条件でも撮影できるのはD700ならではだと思います。もうひとつの期待の「広い写角のお陰でトビモノ撮影が有利になるはず」という目論見は、77EDII+D700+バッテリーパックが重すぎて、手持ち撮影に関してはもろくも崩れ去りました。今度はミニボーグでチャレンジしてみたいと思います。一番の問題は操作性でした。まず、ファインダーは野外では非常に見難いことが判明しました。とにかく太陽光が入り込んでしまい、D300と比べても疲れる疲れる。ファインダー自体も暗いようです。他にも使いにくい点が多々あって、暑さもあって早々に撮影を切り上げることになりました。慣れれば克服できるのか少々疑問ですが、さらに使い込んでみたいと思います。まずは3日間、約1000コマのデジボーグ+D700の初使用の感想でした。逆にいうと、D300の素晴らしさを改めて実感しました。やはり実際に使って比較してみないと分からないものです。(08/07/28中川)
<ニコンD700のセカンドインプレション(ファーストインプレション以外に気がついたこと)>
◎よい点:セルフタイマーがやりやすくなった。フォーカスインジケーターの前後に矢印が出るようになった。ライブビューがみやすくなった。ミニボーグとレデューサー0.66×DGT【7866】との組み合わせは、野鳥撮影なら一応フルサイズが使える。(画質・光量とも)
◎改善要望点:D300と比較してシャッター音がチープ。緑カブリが激しい。低感度の階調が今ひとつ。ストラップがチープ。マルチセレクターの操作感がD300の方がよい。全体としてD300と比べると、操作性が落ちている印象。
<総合評価>
ニコンがフルサイズを低価格で商品化したことは大きな意味があると思います。また、ISO6400が常用できるメリットも大きいと思います。ただ、デジボーグに関していうと、ファインダーの見えがD300よりも落ちるということがかなりのマイナス評価となりました。価格差とメリットデメリットを計りにかけてどうかというところですが、難しい判断といわざるを得ません。ただ、ミニボーグ+レデューサー0.66×DGT【7866】との組み合わせがトビモノに使えれば、また評価も変わってくると思いますので、テストを重ねてみたいと思います。(08/07/31中川)
<その後のD700>
9月に入ってもう一度D700を使ってみようと思い、カワセミを狙ってみました。今回は、解像力重視で高感度ノイズをOFFにし、画質もJPEGながら「L・FINE」と最高画質で臨みました。カワセミの幼鳥に接近できたこともあるのですが、非常に高いレベルの画像を得ることができました。相変わらず、ファインダーの見にくさの評価は低いのですが、画質的にはD300を凌駕する素晴らしい画質と評価できます。カワセミの超高画質画像はこちらとこちら。(08/09/03中川)
ISO3200によるカワセミ(フルサイズノートリミング) 08/07/26
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+ノートリミング 撮影:中川昇
1.4倍テレコンバーターDG【7214】はフルサイズで全く問題ないことが分かります。ピクチャーコントロール→ビビットに設定
ISO3200によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
上の画像を強引トリミング。これだけのトリミングにも十分に耐えています。高感度ノイズ低減はノーマルに設定。
ISO6400によるカワセミ(フルサイズノートリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+ノートリミング 撮影:中川昇
ISO6400が常用できるのは嬉しいです。フルサイズは写る範囲が広い広い。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
上の画像を強引トリミング。噂どおりの高感度ノイズの少なさです。今回はわざと高感度で撮ってみました。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
速いシャッタースピードが切れると、こういうシーンも捉えることができるわけです。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO6400によるカワセミ飛翔(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
77EDIIでのトビモノはさすがのD700でも難しいです。
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/3200秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO3200によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO6400によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO6400+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO3200によるカワセミの飛翔(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/2500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
頭は切れましたが、画面の端にかろうじて引っかかりました。フルサイズのメリットです。700ミリのトビモノは迫力があります。
ISO800によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO800+1/250秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO3200によるカワセミ(トリミング)
デジボーグ77EDII望遠レンズセット+D700(MB- D10)+ISO3200+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
77EDII+7214+D700(MB-D10)(左)とマイバック、45EDII(カラー鏡筒)、 W300、双眼鏡
77EDII+7887+D700(MB-D10)
<中川昇のD700ファーストインプレション>
期待が大きかっただけに評価も厳しくなりがちです。出来るだけ冷静に評価したいと思います。高感度ノイズの少なさは予想通りでした。
ISO6400がほぼ常用出来るのは大きいです。相当な悪条件でも撮影できるのはD700ならではだと思います。もうひとつの期待の「広い写角のお陰でトビモノ撮影が有利になるはず」という目論見は、77EDII+D700+バッテリーパックが重すぎて、手持ち撮影に関してはもろくも崩れ去りました。今度はミニボーグでチャレンジしてみたいと思います。一番の問題は操作性でした。まず、ファインダーは野外では非常に見難いことが判明しました。とにかく太陽光が入り込んでしまい、D300と比べても疲れる疲れる。ファインダー自体も暗いようです。他にも使いにくい点が多々あって、暑さもあって早々に撮影を切り上げることになりました。慣れれば克服できるのか少々疑問ですが、さらに使い込んでみたいと思います。まずは3日間、約1000コマのデジボーグ+D700の初使用の感想でした。逆にいうと、D300の素晴らしさを改めて実感しました。やはり実際に使って比較してみないと分からないものです。(08/07/28中川)
<ニコンD700のセカンドインプレション(ファーストインプレション以外に気がついたこと)>
◎よい点:セルフタイマーがやりやすくなった。フォーカスインジケーターの前後に矢印が出るようになった。ライブビューがみやすくなった。ミニボーグとレデューサー0.66×DGT【7866】との組み合わせは、野鳥撮影なら一応フルサイズが使える。(画質・光量とも)
◎改善要望点:D300と比較してシャッター音がチープ。緑カブリが激しい。低感度の階調が今ひとつ。ストラップがチープ。マルチセレクターの操作感がD300の方がよい。全体としてD300と比べると、操作性が落ちている印象。
<総合評価>
ニコンがフルサイズを低価格で商品化したことは大きな意味があると思います。また、ISO6400が常用できるメリットも大きいと思います。ただ、デジボーグに関していうと、ファインダーの見えがD300よりも落ちるということがかなりのマイナス評価となりました。価格差とメリットデメリットを計りにかけてどうかというところですが、難しい判断といわざるを得ません。ただ、ミニボーグ+レデューサー0.66×DGT【7866】との組み合わせがトビモノに使えれば、また評価も変わってくると思いますので、テストを重ねてみたいと思います。(08/07/31中川)
<その後のD700>
9月に入ってもう一度D700を使ってみようと思い、カワセミを狙ってみました。今回は、解像力重視で高感度ノイズをOFFにし、画質もJPEGながら「L・FINE」と最高画質で臨みました。カワセミの幼鳥に接近できたこともあるのですが、非常に高いレベルの画像を得ることができました。相変わらず、ファインダーの見にくさの評価は低いのですが、画質的にはD300を凌駕する素晴らしい画質と評価できます。カワセミの超高画質画像はこちらとこちら。(08/09/03中川)
77EDII+D700で超高解像力のカワセミを撮りました。
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/250秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/400秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF アクティブDライティング
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/250秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/400秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF アクティブDライティング
77EDII+D700で高解像力のカワセミを撮りました。
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/200秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF シャープ強め
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/250秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF シャープ弱め
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/200秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF シャープ強め
77EDII 望遠レンズセット+ニコンD700によるカワセミ超高解像画像 08/08/31 撮影:中川昇
ISO1250+1/250秒+トリミング+半手持ち撮影 画質L・FINE・JPEG 高感度ノイズ低減OFF シャープ弱め
77EDIIでゴイサギの幼鳥を撮影しました。
ゴイサギの幼鳥 08/08/24
77EDII+7214+D300+ISO1600+1/500秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇
大雨の中の撮影です。対岸の手摺りに止まりました。ISO1600ですが、ノイズが目立ちません。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1250+1/500秒+トリミング+半手持ち 赤い目が実に印象的です。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1250+1/500秒+トリミング+半手持ち 頭部の微細構造も実によく解像しています。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1250+1/500秒+トリミング+半手持ち 水滴が飛びまし た。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1000+1/320秒+トリミング+半手持ち 滅多にないチャンスに震えました。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1000+1/250秒+トリミング+半手持ち 幼鳥から成鳥に変わる途中のようです。
カルガモ
77EDII+7214+D300+ISO2000+1/400秒+トリミング+半手持ち 細かい水滴が写りこんでいます。
ゴイサギの幼鳥 08/08/24
77EDII+7214+D300+ISO1600+1/500秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇
大雨の中の撮影です。対岸の手摺りに止まりました。ISO1600ですが、ノイズが目立ちません。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1250+1/500秒+トリミング+半手持ち 赤い目が実に印象的です。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1250+1/500秒+トリミング+半手持ち 頭部の微細構造も実によく解像しています。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1250+1/500秒+トリミング+半手持ち 水滴が飛びまし た。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1000+1/320秒+トリミング+半手持ち 滅多にないチャンスに震えました。
ゴイサギの幼鳥
77EDII+7214+D300+ISO1000+1/250秒+トリミング+半手持ち 幼鳥から成鳥に変わる途中のようです。
カルガモ
77EDII+7214+D300+ISO2000+1/400秒+トリミング+半手持ち 細かい水滴が写りこんでいます。
77EDIIで夏のカワセミを撮影しました。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO2000+1/100秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇
D300のピクチャーモードはビビット。カワセミの羽の色が実に鮮やかに出ます。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO2500+1/250秒+トリミング+半手持ち
ISO2500+トリミングの割にはまずまずの画像です。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/125秒+トリミング+半手持ち
カワセミのお気に入りの場所には白いフンがあります。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/320秒+トリミング+半手持ち
逆光なので+補正しました。手摺りに鏡筒を置いて手でシャッターを切りました。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO3200+1/500秒+ノートリミング+半手持ち
ISO3200でトビモノを撮影。雨中の撮影なので速いシャッターが切れず、ぶれてしまいました。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO2000+1/100秒+トリミング+半手持ち 撮影:中川昇
D300のピクチャーモードはビビット。カワセミの羽の色が実に鮮やかに出ます。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO2500+1/250秒+トリミング+半手持ち
ISO2500+トリミングの割にはまずまずの画像です。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/125秒+トリミング+半手持ち
カワセミのお気に入りの場所には白いフンがあります。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/320秒+トリミング+半手持ち
逆光なので+補正しました。手摺りに鏡筒を置いて手でシャッターを切りました。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO3200+1/500秒+ノートリミング+半手持ち
ISO3200でトビモノを撮影。雨中の撮影なので速いシャッターが切れず、ぶれてしまいました。
地元の勝田川の野鳥を77EDIIで撮影しました。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるコガモ 08/08/10 勝田川にて 撮影:中川昇
77EDII+1.4倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO1250+1/250秒+トリミング+片持ちフォーク式赤道儀
羽を痛めたコガモが居ついています。カルガモしかいない季節には非常に目立ちます。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミ 08/08/10 勝田川にて 撮影:中川昇
77EDII+1.4倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO1250+1/200秒+トリミング+片持ちフォーク式赤道儀
このカワセミのくちばしの上側を良く見ると破損しているようです。全体的に緑カブリの現象が出ています。
勝田川とデジボーグ77EDII・NN(中川昇)仕様
片持ちフォーク式赤道儀【3101】、M57ヘリコイドLII【7860】、鏡筒バンド60ΦS【7061】、カーボン三脚、77EDIIは気軽に持ち運べる限界かも。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるコガモ 08/08/10 勝田川にて 撮影:中川昇
77EDII+1.4倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO1250+1/250秒+トリミング+片持ちフォーク式赤道儀
羽を痛めたコガモが居ついています。カルガモしかいない季節には非常に目立ちます。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミ 08/08/10 勝田川にて 撮影:中川昇
77EDII+1.4倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO1250+1/200秒+トリミング+片持ちフォーク式赤道儀
このカワセミのくちばしの上側を良く見ると破損しているようです。全体的に緑カブリの現象が出ています。
勝田川とデジボーグ77EDII・NN(中川昇)仕様
片持ちフォーク式赤道儀【3101】、M57ヘリコイドLII【7860】、鏡筒バンド60ΦS【7061】、カーボン三脚、77EDIIは気軽に持ち運べる限界かも。
シュミットの名人・桐村さんの作品です。
IC1805付近 BORG77EDII+EDレデューサーF4DG EosKissX2(空冷) ISO800 15分 x5枚 撮影:桐村正則様
<撮影者のコメント>
もう少し星の色等気になる所はあるのですが、まぁまぁかな?ピントは全面ばっちりです!これだけ写ると撮影が楽しくて仕方ありません。
IC1805付近 BORG77EDII+EDレデューサーF4DG EosKissX2(空冷) ISO800 15分 x5枚 撮影:桐村正則様
<撮影者のコメント>
もう少し星の色等気になる所はあるのですが、まぁまぁかな?ピントは全面ばっちりです!これだけ写ると撮影が楽しくて仕方ありません。
77EDII+XP24+K10Dで月面写真を撮る
月齢19.4 08/07/22 BORG77EDⅡ+XP24+K10Dの拡大撮影法です。(推定35mm換算1700mm前後)
ISO200、S=1/20、太陽光 撮影:岡山様
こんにちは。久しぶりの投稿です。梅雨も明け、月面撮影シーズンになりました。
暑いし、蚊は刺すし大変ですが、タオルを首に巻いて頑張ってます。
昨晩、1年3ヶ月ぶりに(2007・04・08以来)月齢19付近の月面写真が撮れました。
当地では、月齢19の夜はいつも天候が悪かったのですが、
昨晩は雲の切れ間を待ちながら1時間半ほどかけてやっと撮ることができました。
これで、空白だった月面写真アルバムの19ページが埋められます。
月齢14.3 08/07/14 77EDⅡ+XP24+K10Dの拡大撮影法です。(推定35mm換算1700mm前後)
ISO125、S=1/30、太陽光 撮影:岡山様
この春〜夏は、野鳥撮影、探鳥会に出かける機会が増え、写真もそれなりに、撮れるようになりました。
ボーグ+デジ一眼のおかげだと思います。ただ、中川様はじめ、皆様の撮影された画像をみると圧倒
されてしまいとても、投稿できません。でも、楽しみに拝見しています。これからも期待しています。
月齢19.4 08/07/22 BORG77EDⅡ+XP24+K10Dの拡大撮影法です。(推定35mm換算1700mm前後)
ISO200、S=1/20、太陽光 撮影:岡山様
こんにちは。久しぶりの投稿です。梅雨も明け、月面撮影シーズンになりました。
暑いし、蚊は刺すし大変ですが、タオルを首に巻いて頑張ってます。
昨晩、1年3ヶ月ぶりに(2007・04・08以来)月齢19付近の月面写真が撮れました。
当地では、月齢19の夜はいつも天候が悪かったのですが、
昨晩は雲の切れ間を待ちながら1時間半ほどかけてやっと撮ることができました。
これで、空白だった月面写真アルバムの19ページが埋められます。
月齢14.3 08/07/14 77EDⅡ+XP24+K10Dの拡大撮影法です。(推定35mm換算1700mm前後)
ISO125、S=1/30、太陽光 撮影:岡山様
この春〜夏は、野鳥撮影、探鳥会に出かける機会が増え、写真もそれなりに、撮れるようになりました。
ボーグ+デジ一眼のおかげだと思います。ただ、中川様はじめ、皆様の撮影された画像をみると圧倒
されてしまいとても、投稿できません。でも、楽しみに拝見しています。これからも期待しています。
K10Dとα100の比較
ペンタックスK10Dによる月面
7月17日(木) 77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+K10D 撮影:中川昇 トリミング
低空 ISO100 1/250秒 AWB カメラ三脚 固定撮影 手押し S:1/5 T:3/5
ソニーα100による月面
7月17日(木) 77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+α100 撮影:中川昇 トリミング
低空 ISO100 1/320秒 AWB カメラ三脚 固定撮影 手押し S:1/5 T:3/5
ペンタックスK10Dによる月面
7月17日(木) 77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+K10D 撮影:中川昇 トリミング
低空 ISO100 1/250秒 AWB カメラ三脚 固定撮影 手押し S:1/5 T:3/5
ソニーα100による月面
7月17日(木) 77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+α100 撮影:中川昇 トリミング
低空 ISO100 1/320秒 AWB カメラ三脚 固定撮影 手押し S:1/5 T:3/5
77EDIIならカワセミと魚をこんなに大きくハッキリと写せます。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
エラから卵が噴出?カワセミのくちばしは凄い圧力なんですね。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
魚を叩きつけておとなしくさせます。連写は一眼デジカメの大きなメリットです。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
魚の質感が良く出ていると思います。デジボーグの本領発揮です。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
この魚の描写は通常のカメラレンズではありえないかも?
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
連写のお陰で捕食の様子は数十枚撮影できますが、ほとんどのコマが使えるレベルで撮れます。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
こういう動きのある画像が大きく写せるのはデジボーグならではです。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
魚が光っている所にわずかに色収差が出ました。でもやっぱり77EDIIはよく写ります。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
この魚の種類が分かる方、お知らせ下さい。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
この後、ヒナにあげるため巣に飛び立ちました。食べ甲斐がありそうです。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
エラから卵が噴出?カワセミのくちばしは凄い圧力なんですね。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
魚を叩きつけておとなしくさせます。連写は一眼デジカメの大きなメリットです。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
魚の質感が良く出ていると思います。デジボーグの本領発揮です。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
この魚の描写は通常のカメラレンズではありえないかも?
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
連写のお陰で捕食の様子は数十枚撮影できますが、ほとんどのコマが使えるレベルで撮れます。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
こういう動きのある画像が大きく写せるのはデジボーグならではです。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
魚が光っている所にわずかに色収差が出ました。でもやっぱり77EDIIはよく写ります。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
この魚の種類が分かる方、お知らせ下さい。
デジボーグ77EDII望遠レンズセットによるカワセミの捕食 08/07/12
77EDII+1.4 倍テレコンバーターDG【7214】+D300+ISO800+1/500秒+トリミング+半手持ち
この後、ヒナにあげるため巣に飛び立ちました。食べ甲斐がありそうです。
ボーグ三兄弟による比較画像です。
毎度お世話様です。カイツブリの親子を撮りましたのでお送りします。
今回は旧77ED.101ED.125SDを状況に応じて使い分けてみました。
旧77ED+K10D ss1/200 撮影:斎木 康伸様(以下同じ)
公園の池の岸から3m位の所にカイツブリの巣が有り雛が6羽生まれました。
距離が近すぎて撮影出来なかったので77EDにクロ-ズアップレンズを付け
最短撮影距離を短くして撮りました。とても小さく親指程の大きさです。
フワフワの毛が可愛いらしくて人気物です。
旧77ED+K10D ss1/320
親鳥が魚を捕って配達してくれました。親鳥は餌をあげた順番を憶えているらしく
小さな雛にもきちんと餌を与えます。生まれたばかリなのか、まだあどけなさが
残っています。草がカブッてしまい撮影は困難を極めましたが77EDの軽さに助けら
れ移動しながらなんとか撮れました。
旧77ED+K10D ss1/200
親鳥が魚を食わえて近付いて来ると、お腹が空いていたのか雛達が水の中に飛び込
み餌をもらいに行きました。先頭の雛がゲットしましたが、魚が大きすぎて落して
しまい後ろから来た雛に取られてしまいました。人生何が起るか分かりませんね。
水面の反射で露出が狂ってしまうのでマニュアル露出で撮りましたピントも露出も
フルマニュアルです。
101ED+K10D ss1/250
親鳥が背中に雛を乗せて散歩してます。両脇の雛が何ともカワイイですね。
カイツブリの親はとても面倒見が良く、まるで人間の親子のようです。
101EDを半手持ちで撮影しました。
101ED+K10D ss1/100
これは同じ池ですが別の固体のカイツブリです。桜の木の下に浮き巣を作りました
葉の影でとても暗い場所なので101EDの直焦点で撮影しています。その為、鮮明に
撮れたと思います。親鳥がエビを雛に与える所ですが、このシ-ンを撮るのに数日
かかりました。
125SD+7214+EOS40D ss1/250
雛を連れて沖の方に行ってしまったので125SDで超望遠撮影となりました。
雛鳥の食欲は大勢で餌探しが大変そうです。エビを捕まえると雛達が近づいてきま
した。岸に三脚を立てて狙いを付けますが障害物が無いので簡単に撮影出来ます。
撮影が楽しくて時間を忘れてしまいます。125SDの本領発揮です。
125SD+7214+EOS40D ss1/250
今回の撮影の中で一番のお気に入りのショットです。夢中で昆虫(蛾?)を食べる雛
それを羨ましそうに見ている別の雛鳥また2羽の様子を見守る親鳥の表情がとても
良く出ていると思います。雛鳥の羽毛や飛び散る水滴なども表現できました。
自我自賛です。今回BORG三兄弟で撮影しましたが、それぞれに一長一短が有ります。
どれを購入するか検討している人の参考になれば幸いです。 斎木康伸
毎度お世話様です。カイツブリの親子を撮りましたのでお送りします。
今回は旧77ED.101ED.125SDを状況に応じて使い分けてみました。
旧77ED+K10D ss1/200 撮影:斎木 康伸様(以下同じ)
公園の池の岸から3m位の所にカイツブリの巣が有り雛が6羽生まれました。
距離が近すぎて撮影出来なかったので77EDにクロ-ズアップレンズを付け
最短撮影距離を短くして撮りました。とても小さく親指程の大きさです。
フワフワの毛が可愛いらしくて人気物です。
旧77ED+K10D ss1/320
親鳥が魚を捕って配達してくれました。親鳥は餌をあげた順番を憶えているらしく
小さな雛にもきちんと餌を与えます。生まれたばかリなのか、まだあどけなさが
残っています。草がカブッてしまい撮影は困難を極めましたが77EDの軽さに助けら
れ移動しながらなんとか撮れました。
旧77ED+K10D ss1/200
親鳥が魚を食わえて近付いて来ると、お腹が空いていたのか雛達が水の中に飛び込
み餌をもらいに行きました。先頭の雛がゲットしましたが、魚が大きすぎて落して
しまい後ろから来た雛に取られてしまいました。人生何が起るか分かりませんね。
水面の反射で露出が狂ってしまうのでマニュアル露出で撮りましたピントも露出も
フルマニュアルです。
101ED+K10D ss1/250
親鳥が背中に雛を乗せて散歩してます。両脇の雛が何ともカワイイですね。
カイツブリの親はとても面倒見が良く、まるで人間の親子のようです。
101EDを半手持ちで撮影しました。
101ED+K10D ss1/100
これは同じ池ですが別の固体のカイツブリです。桜の木の下に浮き巣を作りました
葉の影でとても暗い場所なので101EDの直焦点で撮影しています。その為、鮮明に
撮れたと思います。親鳥がエビを雛に与える所ですが、このシ-ンを撮るのに数日
かかりました。
125SD+7214+EOS40D ss1/250
雛を連れて沖の方に行ってしまったので125SDで超望遠撮影となりました。
雛鳥の食欲は大勢で餌探しが大変そうです。エビを捕まえると雛達が近づいてきま
した。岸に三脚を立てて狙いを付けますが障害物が無いので簡単に撮影出来ます。
撮影が楽しくて時間を忘れてしまいます。125SDの本領発揮です。
125SD+7214+EOS40D ss1/250
今回の撮影の中で一番のお気に入りのショットです。夢中で昆虫(蛾?)を食べる雛
それを羨ましそうに見ている別の雛鳥また2羽の様子を見守る親鳥の表情がとても
良く出ていると思います。雛鳥の羽毛や飛び散る水滴なども表現できました。
自我自賛です。今回BORG三兄弟で撮影しましたが、それぞれに一長一短が有ります。
どれを購入するか検討している人の参考になれば幸いです。 斎木康伸
77EDIIならカワセミをこんなに大きくハッキリと写せます。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO320+1/200秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
低感度で画質優先にしました。きめ細かな描写になりました。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO320+1/200 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
これも低感度です。まだまだトリミングできそうです。カワセミは繊細な羽毛の持主です。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/1600 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
口の中が丸見えです。この口で魚を丸呑みするのです。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO640+1/800秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO640なので、まずまずの画質でしょうか?
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO250+1/250秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO250ですので、やはりきめ細かい描写になっています。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/2000 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
飛び込んだ直後でお腹に水滴が付いたままです。くちばしが真っ黒なのがオスの証拠です。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
コバルトブルーの背中は個性が出るところです。頭の両脇の白い毛は通称「襟巻き」というそうです。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO1250+1/800秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
くちばしの下側が赤いのがメスです。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
この固体は緑色が強いようです。男の哀愁を帯びた背中です。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1000+1/500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
お腹の模様にも個性が出ます。くちばしの付け根もよく見ると面白い形をしています。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1000+1/200 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO640+1/400 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
このオスの色は美しいです。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO500+1/160秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
背中の羽根もコバルトブルー一色ではないことが分かります。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO400+1/250 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
光線状態でもずいぶん違って見えます。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO640+1/500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
お腹も背中も実に美しい鳥です。はまる人が多いのもうなずけます。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO320+1/200秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
低感度で画質優先にしました。きめ細かな描写になりました。
カワセミ 77EDII+7214+D300+ISO320+1/200 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
これも低感度です。まだまだトリミングできそうです。カワセミは繊細な羽毛の持主です。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/1600 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
口の中が丸見えです。この口で魚を丸呑みするのです。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO640+1/800秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO640なので、まずまずの画質でしょうか?
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO250+1/250秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
ISO250ですので、やはりきめ細かい描写になっています。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/2000 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
飛び込んだ直後でお腹に水滴が付いたままです。くちばしが真っ黒なのがオスの証拠です。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/1000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
コバルトブルーの背中は個性が出るところです。頭の両脇の白い毛は通称「襟巻き」というそうです。
カワセミ(メス) 77EDII+7214+D300+ISO1250+1/800秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
くちばしの下側が赤いのがメスです。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1600+1/2000秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
この固体は緑色が強いようです。男の哀愁を帯びた背中です。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1000+1/500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
お腹の模様にも個性が出ます。くちばしの付け根もよく見ると面白い形をしています。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO1000+1/200 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO640+1/400 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
このオスの色は美しいです。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO500+1/160秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
背中の羽根もコバルトブルー一色ではないことが分かります。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO400+1/250 秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
光線状態でもずいぶん違って見えます。
カワセミ(オス) 77EDII+7214+D300+ISO640+1/500秒+半手持ち+トリミング 撮影:中川昇
お腹も背中も実に美しい鳥です。はまる人が多いのもうなずけます。
秒8コマ・ISO3200で捉えたカワセミの捕食集
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング 撮影:中川昇 08/05/24
ISO3200とは思えない描写です。やはり77EDIIは明るさも解像力も余裕があります。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング
自分で食べるときは魚の頭が自分の方にくるように向きを直します。魚の鱗の方向にあわせているのです。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング
このカワセミの背中は大変美しいです。背中の模様は個性が出るところです。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング
魚の頭が前に来ているのはヒナが食べやすいようにしているからです。巣の方向に飛び去りました。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング 撮影:中川昇 08/05/24
ISO3200とは思えない描写です。やはり77EDIIは明るさも解像力も余裕があります。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング
自分で食べるときは魚の頭が自分の方にくるように向きを直します。魚の鱗の方向にあわせているのです。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング
このカワセミの背中は大変美しいです。背中の模様は個性が出るところです。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO3200+1/2000秒+手持ち+ノートリミング
魚の頭が前に来ているのはヒナが食べやすいようにしているからです。巣の方向に飛び去りました。
秒8コマで捉えたカワセミの捕食集
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO200+1/200秒+手持ち(金網を利用)+トリミング 撮影:中川昇
この1枚だけISO200です。以下はISO640です。魚の質感が違う気がします。かなりの解像力だと思います。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
魚はハゼの仲間のヨシノボリだと思います。カワセミの口の中まで見えます。8万円台のレンズとしては優れた写りだと思います。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
魚をヒナに与えるために魚の向きを頭を先に変えます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
いい調子で魚の向きを変えています。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
魚が暴れるため、クチバシで強く締め付けます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
この魚は吸盤があるのが特徴です。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
暴れるので枝に魚を叩きつけます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
さらに凄い勢いで叩きつけます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
頭を全力で回転させ、さらに勢いよく叩きつけます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
すっかり魚はおとなしくなりました。うろこもボロボロです。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
やっと魚が前を向きました。この後、巣に運んだようです。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO200+1/200秒+手持ち(金網を利用)+トリミング 撮影:中川昇
この1枚だけISO200です。以下はISO640です。魚の質感が違う気がします。かなりの解像力だと思います。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
魚はハゼの仲間のヨシノボリだと思います。カワセミの口の中まで見えます。8万円台のレンズとしては優れた写りだと思います。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
魚をヒナに与えるために魚の向きを頭を先に変えます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
いい調子で魚の向きを変えています。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
魚が暴れるため、クチバシで強く締め付けます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
この魚は吸盤があるのが特徴です。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
暴れるので枝に魚を叩きつけます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
さらに凄い勢いで叩きつけます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
頭を全力で回転させ、さらに勢いよく叩きつけます。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
すっかり魚はおとなしくなりました。うろこもボロボロです。
BORG77EDII(マイクロフォーカス接眼部)+7214+D300+ISO640+1/640秒+手持ち(金網を利用)+トリミング
やっと魚が前を向きました。この後、巣に運んだようです。
秒8コマが捉えたカワセミの捕食集
カワセミの捕食1 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
魚を枝に叩きつけておとなしくさせます。カワセミの目が白いのを「瞬膜」と言います。
カワセミの捕食2 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
魚の向きを何度も変えて、ヒナが待っている持ち運びしやすくします。
カワセミの捕食3 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
魚を枝に叩きつける直前のカット。魚のお腹が圧力でへこんでいます。瞬膜もみえます。
カワセミの捕食4 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
カワセミの舌、目の周りの構造、魚の鱗などかなりの解像力だと思います。
カワセミの捕食5 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
動きのあるカットが高解像力で撮影できるのはデジボーグならです。このレベルならコンスタントに誰でも撮れ ると思います。
カワセミの捕食6 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
カワセミの口の中が良く見えます。足のツメも結構鋭いですね。慣れればAFがなくても動きのある鳥も十分に 撮影可能です。
<弊社中川コメント>
今回の画像は、77EDIIがいかに野鳥向けの機材かが良く分かるカットだと思います。この画像は、D300の画質モードでいうと「Mでノーマル」という中間程度の画質で撮影したもので、「Lでファイン」や「RAW」で撮影すれば、まだまだ良く写る余地があると思います。この機材が8万円台で入手できる状況はかなり嬉しい状況かと思います。しかも手持ち可能、カメラを選ばない、101EDにグレードUPも可能というメリットがあります。
最近の一眼デジカメはトリミング耐性が高いので無理に伸ばす必要性は低くなっています。
カワセミの捕食1 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
魚を枝に叩きつけておとなしくさせます。カワセミの目が白いのを「瞬膜」と言います。
カワセミの捕食2 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
魚の向きを何度も変えて、ヒナが待っている持ち運びしやすくします。
カワセミの捕食3 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
魚を枝に叩きつける直前のカット。魚のお腹が圧力でへこんでいます。瞬膜もみえます。
カワセミの捕食4 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
カワセミの舌、目の周りの構造、魚の鱗などかなりの解像力だと思います。
カワセミの捕食5 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
動きのあるカットが高解像力で撮影できるのはデジボーグならです。このレベルならコンスタントに誰でも撮れ ると思います。
カワセミの捕食6 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
カワセミの口の中が良く見えます。足のツメも結構鋭いですね。慣れればAFがなくても動きのある鳥も十分に 撮影可能です。
<弊社中川コメント>
今回の画像は、77EDIIがいかに野鳥向けの機材かが良く分かるカットだと思います。この画像は、D300の画質モードでいうと「Mでノーマル」という中間程度の画質で撮影したもので、「Lでファイン」や「RAW」で撮影すれば、まだまだ良く写る余地があると思います。この機材が8万円台で入手できる状況はかなり嬉しい状況かと思います。しかも手持ち可能、カメラを選ばない、101EDにグレードUPも可能というメリットがあります。
最近の一眼デジカメはトリミング耐性が高いので無理に伸ばす必要性は低くなっています。
秒8コマが捉えたカワセミの捕食集2(ノートリミング)
カワセミの捕食1 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食2 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食3 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食4 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食5 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食6 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO1250+1/1000秒+手持ち+ノート リミング
カワセミの捕食7 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO1250+1/1000秒+手持ち+ノート リミング
<弊社中川コメント>
この画像は全てノートリミングです。同じ日に撮影したトリミングの画像(画像は別物)と比較してみてください。画質モードは「M、ノーマル」ですから、D300のトリミング特性がいかに高いかが良く分かります。ノートリミングでここまで大きく写せるのは、1070ミリ相当の超望遠レンズの威力です。
カワセミの捕食1 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食2 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食3 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食4 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食5 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+ノートリミ ング
カワセミの捕食6 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO1250+1/1000秒+手持ち+ノート リミング
カワセミの捕食7 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO1250+1/1000秒+手持ち+ノート リミング
<弊社中川コメント>
この画像は全てノートリミングです。同じ日に撮影したトリミングの画像(画像は別物)と比較してみてください。画質モードは「M、ノーマル」ですから、D300のトリミング特性がいかに高いかが良く分かります。ノートリミングでここまで大きく写せるのは、1070ミリ相当の超望遠レンズの威力です。
秒8コマが捉えたカワセミの捕食集3
カワセミの捕食1 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/500秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
コンクリートの護岸に叩きつけます。何度も飛び込んでいるので胸に水滴が付いたままです。
カワセミの捕食2 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/500秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
周りにある白い跡はカワセミのフンです。この白い跡を見つければカワセミのお気に入りの場所が分かります。
カワセミの捕食3 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
毎回違う魚をGETしています。川が生きている証拠です。
カワセミの捕食4 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO400+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
また、違う魚です。いわしかと思いました。
カワセミの捕食5 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO400+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
巣に戻ってヒナに獲物を与えるようです。
カワセミの捕食1 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/500秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
コンクリートの護岸に叩きつけます。何度も飛び込んでいるので胸に水滴が付いたままです。
カワセミの捕食2 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/500秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
周りにある白い跡はカワセミのフンです。この白い跡を見つければカワセミのお気に入りの場所が分かります。
カワセミの捕食3 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
毎回違う魚をGETしています。川が生きている証拠です。
カワセミの捕食4 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO400+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
また、違う魚です。いわしかと思いました。
カワセミの捕食5 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO400+1/640秒+手持ち+トリミング (画像によりトリミング率が違います)
巣に戻ってヒナに獲物を与えるようです。
77EDIIによるカワセミ高解像度画像集
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO500+1/320秒+手持ち+トリミング 撮影: 中川昇 08/05/17
この画像はD300の画質を「L、FINE」で撮影したものです。耳のところにある白い毛が分解し始めてい ます。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO640+1/800秒+手持ち+トリミング
この画像も「L、FINE」で撮影したものです。「M、NOMAL」と比べるとトリミング耐性がさらに高いようです。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/1250秒+手持ち+トリミング
これは痩せた固体です。クチバシのキズが歴戦の証です。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO500+1/320秒+手持ち+トリミング 撮影: 中川昇 08/05/17
この画像はD300の画質を「L、FINE」で撮影したものです。耳のところにある白い毛が分解し始めてい ます。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO640+1/800秒+手持ち+トリミング
この画像も「L、FINE」で撮影したものです。「M、NOMAL」と比べるとトリミング耐性がさらに高いようです。
カワセミ 77EDII+1.4倍+D300(MBD10)+ISO800+1/1250秒+手持ち+トリミング
これは痩せた固体です。クチバシのキズが歴戦の証です。
77EDII+45EDII+Z2による野鳥画像集です。
桜とオオルリ 撮影:貴島智司様
ご無沙汰しています。直焦点好調ですね。たのしく拝見しています。
僕は相変わらず俺様仕様のBORG 745ED-MarkII改+Z2で撮ってます。
800× 76KB 画質クオリティ63% 58%の画像です。
トリミングなし、撮影後の色調整なし、シャープなし、距離は近くはないです。
キビタキ 800× 76KB 画質クオリティ70% 66%の画像です。
トリミングなし 撮影後、色調整なし、シャープなし、距離近くです。
ノビタキ 800× 76KB 画質クオリティ73% オリジナル縮小と等倍切出し53%の画像です。
トリミングなし 撮影後、色調整なし、シャープなし、距離近くはないです。
桜とオオルリ 撮影:貴島智司様
ご無沙汰しています。直焦点好調ですね。たのしく拝見しています。
僕は相変わらず俺様仕様のBORG 745ED-MarkII改+Z2で撮ってます。
800× 76KB 画質クオリティ63% 58%の画像です。
トリミングなし、撮影後の色調整なし、シャープなし、距離は近くはないです。
キビタキ 800× 76KB 画質クオリティ70% 66%の画像です。
トリミングなし 撮影後、色調整なし、シャープなし、距離近くです。
ノビタキ 800× 76KB 画質クオリティ73% オリジナル縮小と等倍切出し53%の画像です。
トリミングなし 撮影後、色調整なし、シャープなし、距離近くはないです。
77EDII+K10Dによる野鳥と月面の作例画像集です。
ノスリ ボーグ77EDII+1.7テレコン+K10D(手持ち半固定 35mm換算1275mmMF)(ISO800,1/250) 撮影:岡山様
<撮影者のコメント>
こんにちは。年度末の仕事も一段落し、少し撮影出きる機会ができました。冬場は、毎日欠かさず、中川様のレポート、皆様の撮影された写真を楽しく拝見させてもらっていました。今後も楽しみにしております。話は変わりますが、ついにK10Dを買ってしまいました。K20Dをと考えていましたが、K10Dの低価格に負けてしまいました。今後は、手ぶれ補正を活かして、手持ち野鳥撮影に挑戦したいと思います。
ノスリ(トリミング) ボーグ77EDII+1.7テレコン+K10D(手持ち半固定 35mm換算1275mmMF)(ISO800,1/250) 撮影:岡山様
<撮影者のコメント>
ノスリの画像はISO800のためあまりよくありませんが芽吹き始めた大木に包み込まれたノスリが気に入っています。なお、この20分前には、捕食(たぶんネズミさん)しており、送りました画像は、一服しているところです。
ユリカモメ ボーグ77EDII+1.7テレコン+K10D(手持ち半固定 35mm換算1275mmMF)(ISO200,1/1600) 撮影:岡山様
トビの飛翔 ボーグ45ED+NO.3AC+1.7テレコン+K10D(手持ち 35mm換算535mmAF)(ISO100,1/1000)
手ぶれ補正が効いていると思います。撮影:岡山様
月面 ボーグ77EDII+クレイフォード接眼部+XP24+K10D 撮影:岡山様
<撮影者のコメント>
XP24は中川様が著書で書かれていたもので、SP350のときからコリメート法で愛用しています。
XWより安定しており解像度も少し良いように思います。中川様が掲載される月面写真は、いつも
真剣に見ています。拡大しても画像がつぶれていませんし、色調、濃淡など、どうすれば
こんなにきれいに撮れるのかと研究材料にさせてもらっています。これからも、楽しみにしています。
ノスリ ボーグ77EDII+1.7テレコン+K10D(手持ち半固定 35mm換算1275mmMF)(ISO800,1/250) 撮影:岡山様
<撮影者のコメント>
こんにちは。年度末の仕事も一段落し、少し撮影出きる機会ができました。冬場は、毎日欠かさず、中川様のレポート、皆様の撮影された写真を楽しく拝見させてもらっていました。今後も楽しみにしております。話は変わりますが、ついにK10Dを買ってしまいました。K20Dをと考えていましたが、K10Dの低価格に負けてしまいました。今後は、手ぶれ補正を活かして、手持ち野鳥撮影に挑戦したいと思います。
ノスリ(トリミング) ボーグ77EDII+1.7テレコン+K10D(手持ち半固定 35mm換算1275mmMF)(ISO800,1/250) 撮影:岡山様
<撮影者のコメント>
ノスリの画像はISO800のためあまりよくありませんが芽吹き始めた大木に包み込まれたノスリが気に入っています。なお、この20分前には、捕食(たぶんネズミさん)しており、送りました画像は、一服しているところです。
ユリカモメ ボーグ77EDII+1.7テレコン+K10D(手持ち半固定 35mm換算1275mmMF)(ISO200,1/1600) 撮影:岡山様
トビの飛翔 ボーグ45ED+NO.3AC+1.7テレコン+K10D(手持ち 35mm換算535mmAF)(ISO100,1/1000)
手ぶれ補正が効いていると思います。撮影:岡山様
月面 ボーグ77EDII+クレイフォード接眼部+XP24+K10D 撮影:岡山様
<撮影者のコメント>
XP24は中川様が著書で書かれていたもので、SP350のときからコリメート法で愛用しています。
XWより安定しており解像度も少し良いように思います。中川様が掲載される月面写真は、いつも
真剣に見ています。拡大しても画像がつぶれていませんし、色調、濃淡など、どうすれば
こんなにきれいに撮れるのかと研究材料にさせてもらっています。これからも、楽しみにしています。
77EDII望遠レンズセットユーザーからの使用レポートです。
ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul) BORG77EDII(テレコン無し)+EC14(1.4テレコン)+E-3 714mm(35mm換算1428mm)
RAWで撮影しSYLKYPIXでJPGに現像(800*600) ノートリ リサイズのみ 被写体のヒヨドリまで、レンズ先端から4m程度。
ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul) BORG77EDII(テレコン無し)+EC14(1.4テレコン)+E-3 714mm(35mm換算1428mm)RAWで撮影しSYLKYPIXでJPGに現像(800*600) ノートリ リサイズのみ 被写体のヒヨドリまで、レンズ先端から4m程度。
<ユーザーのコメント>
BORG77EDIIにはとても満足しております。ちょっと遅れましたが、サンプル画像と現状の使用状況を報告させていただきます。以前よりBORGのレンズを望遠レンズ代わりに使ってみたかったのですが、今年になってE-3が、標準以外のレンズの焦点距離を入力することにより、手ぶれ補正効果に対応することになったので、77EDIIの望遠レンズセットを購入してみました。
使用カメラがE-3の重量がテレコンを含めると1㎏とちょっと重めのため、鏡筒の後ろに付けたヘリコイドをスムーズに操作することができず、接眼部をマイクロフォーカスに変更。標準の組み合わせでは、最短焦点距離が5m以上あり、近くに寄った鳥を撮ることができず、50mm(7050)と25mm(7025)の延長鏡筒を追加し、レンズ先端より、3m位まで焦点距離を縮めています。この状況で一応無限遠も可能です。
付属テレコンとEC-14(1.4テレコン)で約1000mm(35mm換算2000mm)、この状況で手持ちは辛いので、三脚を使用しています。手持ちで使用する場合は、システムの組み換えが簡単にできるので、焦点距離を限定し対物レンズと鏡筒の間に標準のヘリコイドを入れれば、何とか手持ちでも使用できますね。本日は、庭に訪れるヒヨドリを撮った写真を送付させていただきます。
(愛知県 林様 08/03/29)
ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul) 77EDII+7214+EC14+E3 ISO400 SS1/160 シャッター優先 RAWから現像でシャープ、コントラスト等補正あり リサイズのみでノートリミング ヒヨドリまで約4mです。
昨日送付いたしましたfileは77EDIIにオリンパスのEC14の700mm相当の画像ですが、参考までに 77ED+7214+EC14の1000mmで撮ったファイルを追加で送付させていただきます。3/30撮影 自宅の部屋の中からガラス戸越しと、曇りの天気で条件はよくありませんでした。(愛知県 林様 08/03/30)
スズメ・・・・ISO200 SS1/100 P優先 -0.7EV 4/5撮影 77ED+7214+EC14(E-3) レンズ先端から約6mガラス
ガラス戸越しで無い写真が撮れましたので送付させていただきます。
ハト・・・・・ISO800 SS1/1250 S優先 +1EV 4/5撮影 77ED+7214+EC14(E-3) レンズ先端から約4m
相変わらず良い写りしてくれます。
撮影機材 BORG77EDIIマイクロフォーカス仕様+7025+7050+オリンパスE3+ビクセンPORTA経緯台
ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul) BORG77EDII(テレコン無し)+EC14(1.4テレコン)+E-3 714mm(35mm換算1428mm)
RAWで撮影しSYLKYPIXでJPGに現像(800*600) ノートリ リサイズのみ 被写体のヒヨドリまで、レンズ先端から4m程度。
ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul) BORG77EDII(テレコン無し)+EC14(1.4テレコン)+E-3 714mm(35mm換算1428mm)RAWで撮影しSYLKYPIXでJPGに現像(800*600) ノートリ リサイズのみ 被写体のヒヨドリまで、レンズ先端から4m程度。
<ユーザーのコメント>
BORG77EDIIにはとても満足しております。ちょっと遅れましたが、サンプル画像と現状の使用状況を報告させていただきます。以前よりBORGのレンズを望遠レンズ代わりに使ってみたかったのですが、今年になってE-3が、標準以外のレンズの焦点距離を入力することにより、手ぶれ補正効果に対応することになったので、77EDIIの望遠レンズセットを購入してみました。
使用カメラがE-3の重量がテレコンを含めると1㎏とちょっと重めのため、鏡筒の後ろに付けたヘリコイドをスムーズに操作することができず、接眼部をマイクロフォーカスに変更。標準の組み合わせでは、最短焦点距離が5m以上あり、近くに寄った鳥を撮ることができず、50mm(7050)と25mm(7025)の延長鏡筒を追加し、レンズ先端より、3m位まで焦点距離を縮めています。この状況で一応無限遠も可能です。
付属テレコンとEC-14(1.4テレコン)で約1000mm(35mm換算2000mm)、この状況で手持ちは辛いので、三脚を使用しています。手持ちで使用する場合は、システムの組み換えが簡単にできるので、焦点距離を限定し対物レンズと鏡筒の間に標準のヘリコイドを入れれば、何とか手持ちでも使用できますね。本日は、庭に訪れるヒヨドリを撮った写真を送付させていただきます。
(愛知県 林様 08/03/29)
ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul) 77EDII+7214+EC14+E3 ISO400 SS1/160 シャッター優先 RAWから現像でシャープ、コントラスト等補正あり リサイズのみでノートリミング ヒヨドリまで約4mです。
昨日送付いたしましたfileは77EDIIにオリンパスのEC14の700mm相当の画像ですが、参考までに 77ED+7214+EC14の1000mmで撮ったファイルを追加で送付させていただきます。3/30撮影 自宅の部屋の中からガラス戸越しと、曇りの天気で条件はよくありませんでした。(愛知県 林様 08/03/30)
スズメ・・・・ISO200 SS1/100 P優先 -0.7EV 4/5撮影 77ED+7214+EC14(E-3) レンズ先端から約6mガラス
ガラス戸越しで無い写真が撮れましたので送付させていただきます。
ハト・・・・・ISO800 SS1/1250 S優先 +1EV 4/5撮影 77ED+7214+EC14(E-3) レンズ先端から約4m
相変わらず良い写りしてくれます。
撮影機材 BORG77EDIIマイクロフォーカス仕様+7025+7050+オリンパスE3+ビクセンPORTA経緯台
77EDII望遠レンズセットユーザーからの使用レポートです。
モズ(Brown-crowned Tchagra) 77EDII 望遠レンズセット+EOS40D+ISO400+撮影距離10〜15m 撮影:福島様
茨城県の福島と申します。作例画像というような立派な画像では無いのですが、 77EDIIのおかげでモズの口ひげに初めて気が付きました。鳥愛好家の方達には常識なんでしょうけど、さすがの解像度に感心しました。という事で、ピクセル等倍で切り出した画像を送りました。※レタッチは弊社でシャープをかけました。
メジロ(Japanese White-eye) 77EDII 望遠レンズセット+EOS40D+ISO400+撮影距離6m 撮影:福島様
※レタッチは弊社でシャープをかけました。
<ユーザーレポート>
茨城県の福島と申します。
先週の土曜日にデジボーグ77EDII望遠レンズセットが届きました。ボーグの事を知ったのは5年以上前でしたが、コンデジを使ったデジスコはどうにも気が進まず、一眼デジを使ったデジボーグに興味を持っていました。
ただ当時のデジタル一眼は感度の面で難しいかな?と思っていたので、なかなか導入する機会がありませんでした。
でも去年EOS40D を購入し、その高感度画像を見て考えが変わりました。
スコープを使った物も考えたのですが、スコープは色収差が目立つので、やはりプリズム等の余計な物が無いデジボーグという事になりました。
早速EOS40Dを接続して試し撮りをしてみましたが、思ったよりスムーズに撮影できる事が分かり、これは使える!と感動しています。
ドロチューブの移動がもう少し滑らかだといいのですが。この価格でここまで写るのですから文句は言えません。
添付した写真は庭のメジロの写真の顔の部分のみ切り出したピクセル等倍の写真です。(JPEGをJPEGに変換していますので画質は多少劣化しています。)加工は何も行っておりません。とてもシャープな画質に満足です。
EOS40Dで使用すると露出補正も行えるので使い易いです。SONYのα100も持っていたので、デジボーグで手ぶれ補正が使えるかな?と思い、一緒にカメラマウントも購入したのですが、残念ながらα100ではレンズが装着されていない事になり使えませんでした。
「一眼デジボーグに適したおすすめカメラ」のページを拝見しましたが、ニコンD300のファインダーが非常に見やすいとの事で、とてもD300に興味があります。やはりEOS40Dのファインダーはピントの山が分かりにくいです。
ペンタックスのK20D等も気になりますが。これからも情報よろしくお願いします。更新楽しみにしています。(08/03/05)
モズ(Brown-crowned Tchagra) 77EDII 望遠レンズセット+EOS40D+ISO400+撮影距離10〜15m 撮影:福島様
茨城県の福島と申します。作例画像というような立派な画像では無いのですが、 77EDIIのおかげでモズの口ひげに初めて気が付きました。鳥愛好家の方達には常識なんでしょうけど、さすがの解像度に感心しました。という事で、ピクセル等倍で切り出した画像を送りました。※レタッチは弊社でシャープをかけました。
メジロ(Japanese White-eye) 77EDII 望遠レンズセット+EOS40D+ISO400+撮影距離6m 撮影:福島様
※レタッチは弊社でシャープをかけました。
<ユーザーレポート>
茨城県の福島と申します。
先週の土曜日にデジボーグ77EDII望遠レンズセットが届きました。ボーグの事を知ったのは5年以上前でしたが、コンデジを使ったデジスコはどうにも気が進まず、一眼デジを使ったデジボーグに興味を持っていました。
ただ当時のデジタル一眼は感度の面で難しいかな?と思っていたので、なかなか導入する機会がありませんでした。
でも去年EOS40D を購入し、その高感度画像を見て考えが変わりました。
スコープを使った物も考えたのですが、スコープは色収差が目立つので、やはりプリズム等の余計な物が無いデジボーグという事になりました。
早速EOS40Dを接続して試し撮りをしてみましたが、思ったよりスムーズに撮影できる事が分かり、これは使える!と感動しています。
ドロチューブの移動がもう少し滑らかだといいのですが。この価格でここまで写るのですから文句は言えません。
添付した写真は庭のメジロの写真の顔の部分のみ切り出したピクセル等倍の写真です。(JPEGをJPEGに変換していますので画質は多少劣化しています。)加工は何も行っておりません。とてもシャープな画質に満足です。
EOS40Dで使用すると露出補正も行えるので使い易いです。SONYのα100も持っていたので、デジボーグで手ぶれ補正が使えるかな?と思い、一緒にカメラマウントも購入したのですが、残念ながらα100ではレンズが装着されていない事になり使えませんでした。
「一眼デジボーグに適したおすすめカメラ」のページを拝見しましたが、ニコンD300のファインダーが非常に見やすいとの事で、とてもD300に興味があります。やはりEOS40Dのファインダーはピントの山が分かりにくいです。
ペンタックスのK20D等も気になりますが。これからも情報よろしくお願いします。更新楽しみにしています。(08/03/05)
77EDIIならメジロの豊かな表情が楽しめます。
メジロ 撮影:岡山勝彦様
ボーグ77EDII+マイクロフォーカス接眼部+XW14+SP350、
ISO50、S=1/100、F=3.5、トリミング、画像処理シャープネス少しのみ
野鳥を撮り始めてまだ日が浅いのですが、自分ではうまく撮れたように思いましたので送らせていただきました。
(錯覚かもしれませんが?)うちの庭木きたかわいいメジロの写真です。メジロは表情が豊かで撮っていて楽しいです。
メジロ5
ボーグ77EDII+マイクロフォーカス接眼部+XW14+SP350、
ISO50、S=1=40、F=3.5、トリミング、画像処理シャープネス少しのみ
今、メジロは30枚ほどのスライドショーで家族で楽しんでおります。
(メジロの他、ツグミ、ヒヨドリ、スズメ、水鳥など)庭には、ジョウビタキ、コルリ、エナガなどもやってきます。
まだピンぼけしか撮れていません。77EDIIにしてから少しうまく撮れるようになった気がしています。
メジロ4
ボーグ77EDII+マイクロフォーカス接眼部+XW14+SP350、
ISO50、S=1/80、F=3.5、トリミング、画像処理シャープネス少しのみ
ボーグ77EDIIはシャープで解像力もすばらしいです。
<撮影者のコメント>
K20Dが3月に発売とのことで、やっと手ぶれ防止+ライブビューの両方が可能になり期待しているところです。月面撮影はEOS40D、野鳥撮影はK10D、2台は買えないのでK20D、1台で兼用。しかし、中川様がK10Dで撮られたマガモの透明感ある写真が頭から離れずにおります。K20Dはあの透明感のある画像は継承されているのでしょうか?(CCDからCMOSに、22ビットAD変換が14ビットになるみたいですが)それと、ライブビュー時の操作性、シャッターぶれが気になるところです。ぜひとも、レポートをお願いいたします。
期待しております。
メジロ 撮影:岡山勝彦様
ボーグ77EDII+マイクロフォーカス接眼部+XW14+SP350、
ISO50、S=1/100、F=3.5、トリミング、画像処理シャープネス少しのみ
野鳥を撮り始めてまだ日が浅いのですが、自分ではうまく撮れたように思いましたので送らせていただきました。
(錯覚かもしれませんが?)うちの庭木きたかわいいメジロの写真です。メジロは表情が豊かで撮っていて楽しいです。
メジロ5
ボーグ77EDII+マイクロフォーカス接眼部+XW14+SP350、
ISO50、S=1=40、F=3.5、トリミング、画像処理シャープネス少しのみ
今、メジロは30枚ほどのスライドショーで家族で楽しんでおります。
(メジロの他、ツグミ、ヒヨドリ、スズメ、水鳥など)庭には、ジョウビタキ、コルリ、エナガなどもやってきます。
まだピンぼけしか撮れていません。77EDIIにしてから少しうまく撮れるようになった気がしています。
メジロ4
ボーグ77EDII+マイクロフォーカス接眼部+XW14+SP350、
ISO50、S=1/80、F=3.5、トリミング、画像処理シャープネス少しのみ
ボーグ77EDIIはシャープで解像力もすばらしいです。
<撮影者のコメント>
K20Dが3月に発売とのことで、やっと手ぶれ防止+ライブビューの両方が可能になり期待しているところです。月面撮影はEOS40D、野鳥撮影はK10D、2台は買えないのでK20D、1台で兼用。しかし、中川様がK10Dで撮られたマガモの透明感ある写真が頭から離れずにおります。K20Dはあの透明感のある画像は継承されているのでしょうか?(CCDからCMOSに、22ビットAD変換が14ビットになるみたいですが)それと、ライブビュー時の操作性、シャッターぶれが気になるところです。ぜひとも、レポートをお願いいたします。
期待しております。
天体望遠鏡なら、カワセミの羽がいかに美しいかがわかります。
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/125秒+ISO800+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング 撮影:中川昇
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/100秒+ISO800+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/125秒+ISO200+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/250秒+ISO400+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/200秒+ISO400+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/320秒+ISO400+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
お取り込み中のカワセミ。この日は噴射しまくっていました。
<中川コメント>
いやあ、自分で撮影して驚きました。77EDIIはとんでもない潜在能力があるのですねえ。K10Dもこんなにデジボーグに向いたカメラだったとは
認識を改めました。77EDII+1.4倍テレコン+K10D(f1070ミリ相当)で手持ち60分の1秒でも止まりました。やはり手振れ補正の威力は絶大です。
階調も豊富で、つぶれている所はほとんどありません。JPGでかつトリミングしても破綻は無く、今のK10Dの相場を考えると、非常にお買い得な
カメラだと思います。K20Dも楽しみですね。(08/02/04)
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/125秒+ISO800+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング 撮影:中川昇
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/100秒+ISO800+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/125秒+ISO200+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/250秒+ISO400+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/200秒+ISO400+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
BORG77EDII望遠レンズセット+K10D(f1070ミリ相当)+1/320秒+ISO400+手持ち(手振れ補正ON)+トリミング
お取り込み中のカワセミ。この日は噴射しまくっていました。
<中川コメント>
いやあ、自分で撮影して驚きました。77EDIIはとんでもない潜在能力があるのですねえ。K10Dもこんなにデジボーグに向いたカメラだったとは
認識を改めました。77EDII+1.4倍テレコン+K10D(f1070ミリ相当)で手持ち60分の1秒でも止まりました。やはり手振れ補正の威力は絶大です。
階調も豊富で、つぶれている所はほとんどありません。JPGでかつトリミングしても破綻は無く、今のK10Dの相場を考えると、非常にお買い得な
カメラだと思います。K20Dも楽しみですね。(08/02/04)
77EDII・F4.3+EOS5D(フルサイズ)モザイクの作例です。
オリオンモザイク 撮影:山下敏和様
2007年11月 BORG77EDⅡ_7704F4.3DG+ EOS_5D_IDAS_SEO(UIBARⅠフィルター)
10min×2 2コマモザイク NewAtlux+VixenAGA-1+miniBORG60EDガイド 画像処理RAP+PSCS3
撮影地:富士山新五合目富士宮口
この作品は本当にファーストライトで言わばテスト撮影でしたがよく写ってくれたと思います。
35mmフルサイズで周辺までシャープに写り、とても気持ちよく撮影できます!
ただ、周辺減光がKissDX(APSサイズ)より顕著に出るので画像処理に手こずってしまいました。
この作品も処理しきれていない部分はあるかと思いますが・・コレくらいで(笑)
モザイクの合わせは中央です。普通に横構図を上下に並べて2枚。
作品全体の元画像も添付しちゃいますが・・
ほとんどトリミングしていませんので周辺まで星像バッチリです!
オリオンモザイク 撮影:山下敏和様
2007年11月 BORG77EDⅡ_7704F4.3DG+ EOS_5D_IDAS_SEO(UIBARⅠフィルター)
10min×2 2コマモザイク NewAtlux+VixenAGA-1+miniBORG60EDガイド 画像処理RAP+PSCS3
撮影地:富士山新五合目富士宮口
この作品は本当にファーストライトで言わばテスト撮影でしたがよく写ってくれたと思います。
35mmフルサイズで周辺までシャープに写り、とても気持ちよく撮影できます!
ただ、周辺減光がKissDX(APSサイズ)より顕著に出るので画像処理に手こずってしまいました。
この作品も処理しきれていない部分はあるかと思いますが・・コレくらいで(笑)
モザイクの合わせは中央です。普通に横構図を上下に並べて2枚。
作品全体の元画像も添付しちゃいますが・・
ほとんどトリミングしていませんので周辺まで星像バッチリです!
77EDIIF4.3の安定した実力
M8・20付近
<撮影者のコメント>
いつもお世話になっております。貴社のホームページは活気があって毎日楽しみです。
昨年末に77EDⅡ+EDレデューサF4DGを購入してから短焦点に合ったガイドシステムを工夫してきました。オートガイド全盛ですが、あえて携帯性にすぐれたVixenGPDに話題のE-ZEUS搭載システムでノータッチガイドに挑戦しました。今回、まずまずの撮影が出たのでご報告いたします。天候がもてば、コンポジット枚数を増やすことができたのですが残念です。
鏡筒の軽さ、短焦点の速写性とガイド許容範囲の3拍子そろって、GPDでもガイド鏡やパソコン無しでも手軽に直焦点が楽しめます。 撮影:田邊義浩様
<撮影データ>
2007.6.11 23:07-23:37(10min.*2+5min.3枚コンポジット)
77ED Ⅱ+EDレデューサF4DG(F4.3)
NikonD50改(三ツ星)LPS-P2フィルター使用
赤道 儀:VixenGPD + AGS-1L(K-ASTEC)によるノータッチガイド
<追伸>
miniBorg用の新型レデューサ楽しみです。キャンプや旅行で手軽に直焦点とか、大きな散光星雲を狙ったり、活用範囲が増えますね。
M8・20付近
<撮影者のコメント>
いつもお世話になっております。貴社のホームページは活気があって毎日楽しみです。
昨年末に77EDⅡ+EDレデューサF4DGを購入してから短焦点に合ったガイドシステムを工夫してきました。オートガイド全盛ですが、あえて携帯性にすぐれたVixenGPDに話題のE-ZEUS搭載システムでノータッチガイドに挑戦しました。今回、まずまずの撮影が出たのでご報告いたします。天候がもてば、コンポジット枚数を増やすことができたのですが残念です。
鏡筒の軽さ、短焦点の速写性とガイド許容範囲の3拍子そろって、GPDでもガイド鏡やパソコン無しでも手軽に直焦点が楽しめます。 撮影:田邊義浩様
<撮影データ>
2007.6.11 23:07-23:37(10min.*2+5min.3枚コンポジット)
77ED Ⅱ+EDレデューサF4DG(F4.3)
NikonD50改(三ツ星)LPS-P2フィルター使用
赤道 儀:VixenGPD + AGS-1L(K-ASTEC)によるノータッチガイド
<追伸>
miniBorg用の新型レデューサ楽しみです。キャンプや旅行で手軽に直焦点とか、大きな散光星雲を狙ったり、活用範囲が増えますね。
77EDII+片持ちフォーク式赤道儀での月面です。
月面 2007/06/23 撮影:中川昇
BORG77EDII+LV25+E4300+片持ちフォーク式赤道儀+SW三脚
<中川コメント>
シーイングが今ひとつで、像が甘くなりました。ここのところ、デジスコで月を撮影していますが、使用するデジカメの問題が非常に大きい
ということを改めて痛感しました。やはり旧型のデジカメの接続アダプターを可能な限りご用意すべきだと感じています。対応機種のご要望
があればご連絡ください。前向きに検討します。それにしても週末、都内の中古カメラ店を巡回したところ、全体的に中古デジカメの在庫が
少ないですね。かなりの需要があるように見受けられました。(07/06/25)
月面 2007/06/23 撮影:中川昇
BORG77EDII+LV25+E4300+片持ちフォーク式赤道儀+SW三脚
<中川コメント>
シーイングが今ひとつで、像が甘くなりました。ここのところ、デジスコで月を撮影していますが、使用するデジカメの問題が非常に大きい
ということを改めて痛感しました。やはり旧型のデジカメの接続アダプターを可能な限りご用意すべきだと感じています。対応機種のご要望
があればご連絡ください。前向きに検討します。それにしても週末、都内の中古カメラ店を巡回したところ、全体的に中古デジカメの在庫が
少ないですね。かなりの需要があるように見受けられました。(07/06/25)
わずか3分露出+南房総でこんなに写った!
M6付近 2007.06.16 01h18m Canon20D(ISO800、無改造) 3分露出 EM−200 撮影地:千葉県鴨川市江見海岸 撮影者:浦辺守様
<撮影者のコメント>
今朝撮影しました画像を送ります。ボーグの優秀さがよく分かります。
M7付近 2007.06.16 01h11m Canon20D(ISO800、無改造) 3分露出 EM200 撮影地:千葉県鴨川市江見海岸 撮影者:浦辺守様
M24付近 2007.06.16 01h42m Canon20D(ISO800、無改造) 3分露出 EM−200 撮影地:千葉県鴨川市江見海岸 撮影者:浦辺守様
M6付近 2007.06.16 01h18m Canon20D(ISO800、無改造) 3分露出 EM−200 撮影地:千葉県鴨川市江見海岸 撮影者:浦辺守様
<撮影者のコメント>
今朝撮影しました画像を送ります。ボーグの優秀さがよく分かります。
M7付近 2007.06.16 01h11m Canon20D(ISO800、無改造) 3分露出 EM200 撮影地:千葉県鴨川市江見海岸 撮影者:浦辺守様
M24付近 2007.06.16 01h42m Canon20D(ISO800、無改造) 3分露出 EM−200 撮影地:千葉県鴨川市江見海岸 撮影者:浦辺守様
77EDII+片持ちフォーク式赤道儀での月面です。
月面 2007/05/26 BORG77EDII+LV25+E4300 中川昇
E4300はレンズがシャープなので良く写ります。
上記画像をトリミング
まだまだ伸びます。77EDIIもシャープな証拠です。
撮影の様子1
部屋の中から撮影出来ますから、夕食の合間にパチリという芸当も可能です。
撮影の様子2
画像はニコンP5000です。現在、P5000→M57直結アダプターを生産中です。うまくいけば、光軸調整タイプになるかも
しれません。ただ、やはりE4300は名機です。中古でそこそこ出回っていますが、アダプターが無いのが欠点です。
ボーグでM57直結アダプターでも出そうかとも思うのですが、買う方はいらっしゃるでしょうか?(07/06/14中川)
月面 2007/05/26 BORG77EDII+LV25+E4300 中川昇
E4300はレンズがシャープなので良く写ります。
上記画像をトリミング
まだまだ伸びます。77EDIIもシャープな証拠です。
撮影の様子1
部屋の中から撮影出来ますから、夕食の合間にパチリという芸当も可能です。
撮影の様子2
画像はニコンP5000です。現在、P5000→M57直結アダプターを生産中です。うまくいけば、光軸調整タイプになるかも
しれません。ただ、やはりE4300は名機です。中古でそこそこ出回っていますが、アダプターが無いのが欠点です。
ボーグでM57直結アダプターでも出そうかとも思うのですが、買う方はいらっしゃるでしょうか?(07/06/14中川)
新製品77EDII+45EDII+Z2による野鳥画像集です。
サメビタキ BORG77EDII+45EDII+Z2
画像は5/5のものですが、サメビタキが撮れて良かったです。下まで降りてきてくれたのですが、近いのはデジ一さんに任せて、BORG 745ED-II改+Z2(自作接眼2型)の最大望遠端の画像をお送りいたします。
角度45度位はあります。梢の先でしたがこれがどうして結構撮れてので満足です。
以前は望遠端を使うことは全くありませんでしたが、なかなか実用画質ですね。(^o^)
800× 75KB 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
オオルリ BORG77EDII+45EDII+Z2
オオルリはあまり遠くではありませんが、撮れて良かったです。目線くれて満足でした。(13)の残りのカッ トです。
サメビタキ BORG77EDII+45EDII+Z2
画像は5/5のものですが、サメビタキが撮れて良かったです。下まで降りてきてくれたのですが、近いのはデジ一さんに任せて、BORG 745ED-II改+Z2(自作接眼2型)の最大望遠端の画像をお送りいたします。
角度45度位はあります。梢の先でしたがこれがどうして結構撮れてので満足です。
以前は望遠端を使うことは全くありませんでしたが、なかなか実用画質ですね。(^o^)
800× 75KB 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
オオルリ BORG77EDII+45EDII+Z2
オオルリはあまり遠くではありませんが、撮れて良かったです。目線くれて満足でした。(13)の残りのカッ トです。
77EDII+45EDII+Z2による初夏の野鳥です。
キビタキ BORG77EDII+45EDII+Z2
マイクロフォーカスにはまだ慣れていませんが、角度のある撮影には結構楽ですね。
いままでのようなドローチューブが下がってくることがありません。
ヘリコイドもマイクロフォーカスもそれぞれの いい処があって楽しんでいます。
オオルリ BORG77EDII+45EDII+Z2
オオルリはあまり遠くではありませんが、撮れて良かったです。目線くれて満足でした。
キビタキ BORG77EDII+45EDII+Z2
春の渡りはどうも目線で撮れないですね。この日もキビタキが撮りたくて早朝から出撃したのですが、なかなかどうして撮らせてくれません。
なんとか見つけたこの子は、この春見たなかで、凄く濃いいい色をした成長でした。
お腹の前にボケた細かな枝があるんですね。(^o^)残念
マミジロ BORG77EDII+45EDII+Z2
マミジロ2枚 はじめての鳥さんでしたが、綺麗な黒に白のまゆげ 成鳥に近かった為かほんと綺麗でした。
この時は、安物バローでしたので、どうも位置関係が悪いのかへんな減光と湾曲で画像のほとんどを失いましたが、なんとか数枚残すことが出来て良かったです。バックもボケも素直でとてもお気に入りです。
マミジロ BORG77EDII+45EDII+Z2
この時は、安物バローを併用したので、どうも位置関係が悪いのかへんな減光と湾曲で画像のほとんどを失いま したが、なんとか数枚残すことが出来て良かったです。バックもボケも素直でとてもお気に入りです。
キビタキ BORG77EDII+45EDII+Z2
マイクロフォーカスにはまだ慣れていませんが、角度のある撮影には結構楽ですね。
いままでのようなドローチューブが下がってくることがありません。
ヘリコイドもマイクロフォーカスもそれぞれの いい処があって楽しんでいます。
オオルリ BORG77EDII+45EDII+Z2
オオルリはあまり遠くではありませんが、撮れて良かったです。目線くれて満足でした。
キビタキ BORG77EDII+45EDII+Z2
春の渡りはどうも目線で撮れないですね。この日もキビタキが撮りたくて早朝から出撃したのですが、なかなかどうして撮らせてくれません。
なんとか見つけたこの子は、この春見たなかで、凄く濃いいい色をした成長でした。
お腹の前にボケた細かな枝があるんですね。(^o^)残念
マミジロ BORG77EDII+45EDII+Z2
マミジロ2枚 はじめての鳥さんでしたが、綺麗な黒に白のまゆげ 成鳥に近かった為かほんと綺麗でした。
この時は、安物バローでしたので、どうも位置関係が悪いのかへんな減光と湾曲で画像のほとんどを失いましたが、なんとか数枚残すことが出来て良かったです。バックもボケも素直でとてもお気に入りです。
マミジロ BORG77EDII+45EDII+Z2
この時は、安物バローを併用したので、どうも位置関係が悪いのかへんな減光と湾曲で画像のほとんどを失いま したが、なんとか数枚残すことが出来て良かったです。バックもボケも素直でとてもお気に入りです。
新製品77EDII+45EDII+Z2による野鳥画像集です。
画像は遠くではありませんが、4/30日に撮ったオオルリです。収差もあまり目立 たないですね。
少し過酷な状況でしたが、綺麗に描写してくれました。ブルーがお気に入りです。
800× 75KB 画質クオリティ 64% シャープなし Mac WINの中間値にガンマ補正。
WINモニターだと多分つぶれて見えないと思いますので。 撮影:貴島智司様
シジュウカラ 遠くではありません。
800× 75KB 画質クオリティ 64% シャープなし Mac WINの中間値にガンマ補正。
WINモニターだと多分つぶれて見えないと思いますので。 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
何度か旧型と付け替えて試しましたが、結果は45ED-IIは凄くシャープでした。私の場合は対物レンズと しては使用しませんが、それでもI型との差ははっきりわかりました。
また、アウトレット内蔵バローとの相性もいいのか、望遠端で十分な画質がでています。(個人的でシビアな方は別です(^o^)が)、もう旧型には戻れませんね。
エコレンズになって、どうかなって思っていたんですが、77ED-IIがエコレンズなんで、相性も良かったみたいですね。
収差に関しては私の特殊な構成では、効果は少なかったですが、なんとなく収差の出方が緩い出方になったことは間違いありません。
それよりも、45ED-II型が倍率が上がっていたにもかかわらず、望遠端で画質でているということは、中間位置ではさらにいいってことだと思いますので、今後が楽しみです。
画像は遠くではありませんが、4/30日に撮ったオオルリです。収差もあまり目立 たないですね。
少し過酷な状況でしたが、綺麗に描写してくれました。ブルーがお気に入りです。
800× 75KB 画質クオリティ 64% シャープなし Mac WINの中間値にガンマ補正。
WINモニターだと多分つぶれて見えないと思いますので。 撮影:貴島智司様
シジュウカラ 遠くではありません。
800× 75KB 画質クオリティ 64% シャープなし Mac WINの中間値にガンマ補正。
WINモニターだと多分つぶれて見えないと思いますので。 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
何度か旧型と付け替えて試しましたが、結果は45ED-IIは凄くシャープでした。私の場合は対物レンズと しては使用しませんが、それでもI型との差ははっきりわかりました。
また、アウトレット内蔵バローとの相性もいいのか、望遠端で十分な画質がでています。(個人的でシビアな方は別です(^o^)が)、もう旧型には戻れませんね。
エコレンズになって、どうかなって思っていたんですが、77ED-IIがエコレンズなんで、相性も良かったみたいですね。
収差に関しては私の特殊な構成では、効果は少なかったですが、なんとなく収差の出方が緩い出方になったことは間違いありません。
それよりも、45ED-II型が倍率が上がっていたにもかかわらず、望遠端で画質でているということは、中間位置ではさらにいいってことだと思いますので、今後が楽しみです。
オーストラリアの暗い空でボーグが威力を発揮した。
M8M20(横構図) 撮影:小川圭太郎様
BORG77EDⅡ+F4EDレデューサ【7704】(f=330mmF4.3)/EOSkissDNseo_sp+光映舎L(FF)/iso800 10min×3compo/GPD+SS2000PC+AGA-1+45EDⅡ+TGV-M guided/RAP+PSCS2 /撮影地:オーストラリア パース郊外
エータカリーナ星雲 撮影:小川圭太郎様
BORG77EDⅡ+F4EDレデューサ【7704】(f=330mmF4.3)/EOSkissDNseo_sp+光映舎L(FF)/iso800 10min×4compo+2min×1/GPD+SS2000PC+AGA-1+45EDⅡ+TGV-M guided/RAP+PSCS2 /撮影地:オーストラリア パース郊外
<撮影者のコメント>
南半球に天体写真撮影遠征してきました。デジタル一眼、EOSkissDN改と、miniBORG45ED・45EDⅡ・77EDⅡ・125ED の対物 レンズ4種類、レデューサの【7885】【7887】【7704】の3種類何通りにも使えるオールBORGセットを持って行きました。
おかげで鏡筒本数の割にはシステム全体が軽量で済み、重量制限の厳しいオーストラリア遠征でも有利になったと思います。
作例の参考に...と思い、いくつかお送りします。
M8M20(横構図) 撮影:小川圭太郎様
BORG77EDⅡ+F4EDレデューサ【7704】(f=330mmF4.3)/EOSkissDNseo_sp+光映舎L(FF)/iso800 10min×3compo/GPD+SS2000PC+AGA-1+45EDⅡ+TGV-M guided/RAP+PSCS2 /撮影地:オーストラリア パース郊外
エータカリーナ星雲 撮影:小川圭太郎様
BORG77EDⅡ+F4EDレデューサ【7704】(f=330mmF4.3)/EOSkissDNseo_sp+光映舎L(FF)/iso800 10min×4compo+2min×1/GPD+SS2000PC+AGA-1+45EDⅡ+TGV-M guided/RAP+PSCS2 /撮影地:オーストラリア パース郊外
<撮影者のコメント>
南半球に天体写真撮影遠征してきました。デジタル一眼、EOSkissDN改と、miniBORG45ED・45EDⅡ・77EDⅡ・125ED の対物 レンズ4種類、レデューサの【7885】【7887】【7704】の3種類何通りにも使えるオールBORGセットを持って行きました。
おかげで鏡筒本数の割にはシステム全体が軽量で済み、重量制限の厳しいオーストラリア遠征でも有利になったと思います。
作例の参考に...と思い、いくつかお送りします。
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
ツグミ マイクロフォーカス仕様 800× 75EKB 色調整なしシャープなし 距離15m位(適当) 上記の安物バ ロー内蔵
テスト撮影ですので、結構コクな場面での撮影ですが、いい感じには撮れました。
ちょっと引き過ぎて減光と中心部明るいというカットになりましたが、ボケ味も柔らかく、引き過ぎないで撮るといけるかなって感じです。 マイクロフォーカス仕様マイクロフォーカスは回転装置としてとても使用感がいいです。撮影:貴島智司様
コマドリ ヘリコイド仕様 800× 75EKB WIN用にガンマ調整ありシャープなし
距離7m位(適当) 餌付けなし
ぜんぜん薮からでてきませんでしたが、餌付け撮るよりは一枚でも残せて良かったです、暗いなかでしたが、いい色だしてくれました。
もちろん最終ピントはAFで BORG 77ED MarkII+45ED改+Z2
アカハラ マイクロフォーカス仕様 今期撮って無かったので、撮れて良かったです。
800× 75EKB 色調整なしシャープなし 距離18m位(適当)
この時は接眼構成の内蔵バローを安物に変えてテストでしたが、なせか中心部だけはよく写りました、ボケ味はちょっと変ですが、1300円位だったかな?のレンズとしては十分でした。しばらくこれで撮ろうと思います。デジ一さんが撮ろうと近寄って飛びました(^o^)もちろん最終ピントはAFでBORG 77ED MarkII+MF+45ED改+Z2
ツグミ マイクロフォーカス仕様 800× 75EKB 色調整なしシャープなし 距離15m位(適当) 上記の安物バ ロー内蔵
テスト撮影ですので、結構コクな場面での撮影ですが、いい感じには撮れました。
ちょっと引き過ぎて減光と中心部明るいというカットになりましたが、ボケ味も柔らかく、引き過ぎないで撮るといけるかなって感じです。 マイクロフォーカス仕様マイクロフォーカスは回転装置としてとても使用感がいいです。撮影:貴島智司様
コマドリ ヘリコイド仕様 800× 75EKB WIN用にガンマ調整ありシャープなし
距離7m位(適当) 餌付けなし
ぜんぜん薮からでてきませんでしたが、餌付け撮るよりは一枚でも残せて良かったです、暗いなかでしたが、いい色だしてくれました。
もちろん最終ピントはAFで BORG 77ED MarkII+45ED改+Z2
アカハラ マイクロフォーカス仕様 今期撮って無かったので、撮れて良かったです。
800× 75EKB 色調整なしシャープなし 距離18m位(適当)
この時は接眼構成の内蔵バローを安物に変えてテストでしたが、なせか中心部だけはよく写りました、ボケ味はちょっと変ですが、1300円位だったかな?のレンズとしては十分でした。しばらくこれで撮ろうと思います。デジ一さんが撮ろうと近寄って飛びました(^o^)もちろん最終ピントはAFでBORG 77ED MarkII+MF+45ED改+Z2
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
オオルリ BORG 77EDII(MarkII45ED改)+Z2 撮影:貴島智司様
おはようございます。今朝は「77ED-2+AC接眼」の素の状態で収差などチェックしました。
結果はやっぱり77ED-2は凄いですね。対物交換でここまで変わるとは思ってもいませんでした。
マイクロフォーカスの相性も最高にいいですね。奥行きとバックのボケ味がとても気に入っています。
キビタキ BORG 77EDII(MarkII45ED改)+Z2 撮影:貴島智司様
セッカ BORG77EDII(MarkII45ED 改)+Z2 撮影:貴島智司様
ピーカンになる前のカットですが、しっかりピントきて空ぬけですが、天候が分かってお気に入りです。 色調整なしシャープなし
ノビタキ BORG77EDII(MarkII45ED 改)+Z2 撮影:貴島智司様
この時はピーカン状態で 距離15m位 この一枚だけお気に入りの描写になりました。
晴天時は撮ってもあまりいい感じには私の機材だと撮れないことが分かりました。色調整なしシャープなし
メジロ BORG77EDII(MarkII45ED 改)+Z2 撮影:貴島智司様
カケス BORG77EDII(MarkII45ED改)+Z2 撮影:貴島智司様
距離20-25m 鳥さんでかいので結構上手くとれまいした。 ボケ味も大変気に入っていま す。はじめて大きく撮れました。
この時はピクセル等倍時のノイズも気にならないレベルの納まりよかったです。 色調整なしシャープなし
オオルリ BORG 77EDII(MarkII45ED改)+Z2 撮影:貴島智司様
おはようございます。今朝は「77ED-2+AC接眼」の素の状態で収差などチェックしました。
結果はやっぱり77ED-2は凄いですね。対物交換でここまで変わるとは思ってもいませんでした。
マイクロフォーカスの相性も最高にいいですね。奥行きとバックのボケ味がとても気に入っています。
キビタキ BORG 77EDII(MarkII45ED改)+Z2 撮影:貴島智司様
セッカ BORG77EDII(MarkII45ED 改)+Z2 撮影:貴島智司様
ピーカンになる前のカットですが、しっかりピントきて空ぬけですが、天候が分かってお気に入りです。 色調整なしシャープなし
ノビタキ BORG77EDII(MarkII45ED 改)+Z2 撮影:貴島智司様
この時はピーカン状態で 距離15m位 この一枚だけお気に入りの描写になりました。
晴天時は撮ってもあまりいい感じには私の機材だと撮れないことが分かりました。色調整なしシャープなし
メジロ BORG77EDII(MarkII45ED 改)+Z2 撮影:貴島智司様
カケス BORG77EDII(MarkII45ED改)+Z2 撮影:貴島智司様
距離20-25m 鳥さんでかいので結構上手くとれまいした。 ボケ味も大変気に入っていま す。はじめて大きく撮れました。
この時はピクセル等倍時のノイズも気にならないレベルの納まりよかったです。 色調整なしシャープなし
新製品77EDII+K10Dによる野鳥画像集です。
ルリビタキ BORG77EDII+K10D 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
おはようございます。 日曜日の分のルリビタキお送りいたします。 個体は2個体です。
川辺でムシを探してうろちょろ、こちらは暗くて手押しでブレブレなので、すべてミラーアップで撮りました。
動きの激しくないので、鳥さんはこれで十分です。今日はマイクロフォーカサー付けていたので、遠くでもピンが撮り易かったです。近くに寄る時間をピントの時間に変えました。
ルリビタキ BORG77EDII+K10D 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
一眼デジカメ、ペンタックスK10Dのミラーアップでの撮影です。
ルリビタキ BORG77EDII+K10D 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
接眼部はマイクロフォーカサーに換装しています。
ルリビタキ BORG77EDII+K10D 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
おはようございます。 日曜日の分のルリビタキお送りいたします。 個体は2個体です。
川辺でムシを探してうろちょろ、こちらは暗くて手押しでブレブレなので、すべてミラーアップで撮りました。
動きの激しくないので、鳥さんはこれで十分です。今日はマイクロフォーカサー付けていたので、遠くでもピンが撮り易かったです。近くに寄る時間をピントの時間に変えました。
ルリビタキ BORG77EDII+K10D 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
一眼デジカメ、ペンタックスK10Dのミラーアップでの撮影です。
ルリビタキ BORG77EDII+K10D 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
接眼部はマイクロフォーカサーに換装しています。
土星3態・口径による写りの差
土星 撮影:樋浦健二様
<撮影データ>
P25+4603+4611×2+K9+EOSKISSD 倍率80倍 16枚コンポジット処理
<撮影者のコメント>
ペンシルボーグでどこまで撮れるか、実験的に撮影してみました。
条件としてはあまりよい空ではなかったのですが、まずまずの写り
に驚きました。そもそもあの口径、あの焦点距離で惑星を撮ろうなど
とは普通、あまり考えないでしょうね。
なりは小さくても優秀なレンズであることがわかります。
比較のために45EDと77EDでの土星も送ります。
いずれもボーグのレンズの優秀さがわかります。
土星
ミニボーグ45ED+7214 +4603+
K9+EOSKISSD
土星
BORG77ED+7214+4603+K9+EOSKISSD
土星 撮影:樋浦健二様
<撮影データ>
P25+4603+4611×2+K9+EOSKISSD 倍率80倍 16枚コンポジット処理
<撮影者のコメント>
ペンシルボーグでどこまで撮れるか、実験的に撮影してみました。
条件としてはあまりよい空ではなかったのですが、まずまずの写り
に驚きました。そもそもあの口径、あの焦点距離で惑星を撮ろうなど
とは普通、あまり考えないでしょうね。
なりは小さくても優秀なレンズであることがわかります。
比較のために45EDと77EDでの土星も送ります。
いずれもボーグのレンズの優秀さがわかります。
土星
ミニボーグ45ED+7214 +4603+
K9+EOSKISSD
土星
BORG77ED+7214+4603+K9+EOSKISSD
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
トラツグミ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
トラツグミ この冬撮れて無かったので何とか撮りたかったですが、いざ出てみると鳥さんがデカイ!ただデカイだけになってしまいますので、15-20mほど離れてとりました。 何とかお気に入りゲットです。 ガンマ調整でMacとWINの中間値にもどしてます。WINのCRTだと少し暗いかもしれませんね。
トラツグミ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
オオマシコ、今日はポジションを逆光になるところで撮影でした。どうも順光は薄い写りしかしない気がします。
凄く動くのでなかなか撮れなかったのですが、一枚だけ撮れて満足でした。
それと近くだとデジ一眼でも撮れるので一応遠い空抜けも。(^o^)そこそそ写ってくれますので頼りになります。いい相棒です。
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
トラツグミ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
トラツグミ この冬撮れて無かったので何とか撮りたかったですが、いざ出てみると鳥さんがデカイ!ただデカイだけになってしまいますので、15-20mほど離れてとりました。 何とかお気に入りゲットです。 ガンマ調整でMacとWINの中間値にもどしてます。WINのCRTだと少し暗いかもしれませんね。
トラツグミ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
オオマシコ、今日はポジションを逆光になるところで撮影でした。どうも順光は薄い写りしかしない気がします。
凄く動くのでなかなか撮れなかったのですが、一枚だけ撮れて満足でした。
それと近くだとデジ一眼でも撮れるので一応遠い空抜けも。(^o^)そこそそ写ってくれますので頼りになります。いい相棒です。
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
ジョウビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
近くの神社で撮らせてくれるようになりました。結構丸くてかわいい子です。この冬はなかなか会えなかったので帰る前に会えて良かったです。バックのボケ味と奥行きがお気に入りです。ボーグだってこういうカットも撮れますよ。(^o^)h 等倍ノイズはともかく10倍デジカメでもこれくらい撮れるぞ!
ジョウビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
大きい方は近くに来てくれたので、撮りましたがただのデジスコ画像になってしまいました。でもバックのボケとこの子の間に空間が感じられて、満足です。
オオマシコ BORG77ED+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
オオマシコ 若♂?は1月に旧77EDで撮ったものですが、77ED-IIになってしまって送る機会がありませんでした。 今思えば、旧型も繊細でシャープな描写だった様に感じられてまた使いたいなって思っています。 玉による描写の違いを見るのは凄く楽しいと思っています。 一部では新旧地上物では違いが分からないといわれる方もいますが、私はそのわずかだって、画質に違いがでてくると思いますね。また見るのが面白いです。 いま思うことは76EDって一度使ってみたいなって思います。
ジョウビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
土曜日にお山へいきました。3時間ですが、結構楽しめました。
夕方1時間だけ鳥見でした。ワンチャンスでしたが、近くで撮らせてくれました。 適当にマニアルであわせてピントはAF楽ですね。
カワラヒワ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
普通の子ですが、色が凄く綺麗でした。この子が撮れて満足です。 ガンマ調整あり
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
遠いところで止まっています。でも何となく撮れてしまうのですよね。
(^o^) でもデジ一眼で対抗できる距離ではありませんので。
こういう時はデジボーグは楽ですね。 ガンマ調整あり
ジョウビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
近くの神社で撮らせてくれるようになりました。結構丸くてかわいい子です。この冬はなかなか会えなかったので帰る前に会えて良かったです。バックのボケ味と奥行きがお気に入りです。ボーグだってこういうカットも撮れますよ。(^o^)h 等倍ノイズはともかく10倍デジカメでもこれくらい撮れるぞ!
ジョウビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
大きい方は近くに来てくれたので、撮りましたがただのデジスコ画像になってしまいました。でもバックのボケとこの子の間に空間が感じられて、満足です。
オオマシコ BORG77ED+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
オオマシコ 若♂?は1月に旧77EDで撮ったものですが、77ED-IIになってしまって送る機会がありませんでした。 今思えば、旧型も繊細でシャープな描写だった様に感じられてまた使いたいなって思っています。 玉による描写の違いを見るのは凄く楽しいと思っています。 一部では新旧地上物では違いが分からないといわれる方もいますが、私はそのわずかだって、画質に違いがでてくると思いますね。また見るのが面白いです。 いま思うことは76EDって一度使ってみたいなって思います。
ジョウビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
土曜日にお山へいきました。3時間ですが、結構楽しめました。
夕方1時間だけ鳥見でした。ワンチャンスでしたが、近くで撮らせてくれました。 適当にマニアルであわせてピントはAF楽ですね。
カワラヒワ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
普通の子ですが、色が凄く綺麗でした。この子が撮れて満足です。 ガンマ調整あり
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
遠いところで止まっています。でも何となく撮れてしまうのですよね。
(^o^) でもデジ一眼で対抗できる距離ではありませんので。
こういう時はデジボーグは楽ですね。 ガンマ調整あり
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
チョウゲンボウ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
これも遠かったですが、鳥さんが大きかったので助かりました。胸のハート模様がお気に入りです。めったに近くで撮れないので。(^o^)
キガシラシトド BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
はじめての鳥でしたが、あまり粘れなくて朝一少しだけでした。見れて良かった。 ちょっと和風な雰囲気がお気に入り。
コゲラ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
コゲラはお遊びでしたが、20mはありました。たいして写らないと思ってましたが、
雰囲気派の私にとってはこの写り、発色、最高に気に入ってます。(解像度はデジ一君にお任せします。)
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
日曜日に自宅から20分のお山へ行きました。 今回はオオマシコの♂が寒さで丸くなったところが撮れてとても満足です。(^o^)
チョウゲンボウ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
これも遠かったですが、鳥さんが大きかったので助かりました。胸のハート模様がお気に入りです。めったに近くで撮れないので。(^o^)
キガシラシトド BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
はじめての鳥でしたが、あまり粘れなくて朝一少しだけでした。見れて良かった。 ちょっと和風な雰囲気がお気に入り。
コゲラ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
コゲラはお遊びでしたが、20mはありました。たいして写らないと思ってましたが、
雰囲気派の私にとってはこの写り、発色、最高に気に入ってます。(解像度はデジ一君にお任せします。)
オオマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
日曜日に自宅から20分のお山へ行きました。 今回はオオマシコの♂が寒さで丸くなったところが撮れてとても満足です。(^o^)
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
いつもどおりですが、オリジナルからダイレクトに800× 75BKです。
BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
自宅から20分のところで見れました。カラ類の餌箱にオオマシコがやってきました、ラッキーにも行った時は餌はカラッポ(あまり餌けは好きではないので)だったので短い時間でしたが、遠くにとまってこっち見てました。他のカメラマンが撮れないようなところでもロング得意の77EDIIのおかげで、うまく撮れたと思っています。ズーム域8掛位でちょっと抑えて撮りました。
でもしっかり写ってくれましたよ。すこしアンダー目にしてオオマシコが真っ赤になるようにしました。
遠くても撮ってて良かった(^o^)v
800× 75KB ガンマ調整あり(WIN用モニターに少し戻してます)
BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
いつもどおりですが、オリジナルからダイレクトに800× 75BKです。
BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
自宅から20分のところで見れました。カラ類の餌箱にオオマシコがやってきました、ラッキーにも行った時は餌はカラッポ(あまり餌けは好きではないので)だったので短い時間でしたが、遠くにとまってこっち見てました。他のカメラマンが撮れないようなところでもロング得意の77EDIIのおかげで、うまく撮れたと思っています。ズーム域8掛位でちょっと抑えて撮りました。
でもしっかり写ってくれましたよ。すこしアンダー目にしてオオマシコが真っ赤になるようにしました。
遠くても撮ってて良かった(^o^)v
800× 75KB ガンマ調整あり(WIN用モニターに少し戻してます)
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
エナガ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
エナガこの子が撮れて満足です。(^o^)
二型になってからホント収差が減りましたね。(多分旧型の70パーゼント位は減ってるような?)
さすがに 収差ナシとはコメリートの場合なりませんが、直焦点ではゼロに限り無く近いでしょう。
ヤマガラ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
ヤマガラ日曜の今日、1時間の鳥見でした。 でもこの子が相手してくれて 良かったです。この描写もお気に入りです(勝手な思い込みですが)撮ればとるほどにデジ一眼が遠のいていきますが、......いつまでも Z2があるわけでもないので、6月にはデジ一直焦点です。
ヤマガラ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
ヤマガラは両方ともWINモニター用にガンマ調整してます。 シャープなし640×800×位で75KBもあればよっぽどごちゃごちゃしたバックでないかぎりシャープの必要性はありませんね。
クオリティ高いですね。77EDII(^o^)h
エナガ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
エナガこの子が撮れて満足です。(^o^)
二型になってからホント収差が減りましたね。(多分旧型の70パーゼント位は減ってるような?)
さすがに 収差ナシとはコメリートの場合なりませんが、直焦点ではゼロに限り無く近いでしょう。
ヤマガラ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
ヤマガラ日曜の今日、1時間の鳥見でした。 でもこの子が相手してくれて 良かったです。この描写もお気に入りです(勝手な思い込みですが)撮ればとるほどにデジ一眼が遠のいていきますが、......いつまでも Z2があるわけでもないので、6月にはデジ一直焦点です。
ヤマガラ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
ヤマガラは両方ともWINモニター用にガンマ調整してます。 シャープなし640×800×位で75KBもあればよっぽどごちゃごちゃしたバックでないかぎりシャープの必要性はありませんね。
クオリティ高いですね。77EDII(^o^)h
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
メジロ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
どこでも撮れるメジロですが、珍しい鳥さんよりもうれしかったですね。
バックのボケ、奥行き感 色調もしっとりして満足です。左手パン棒で追従して右手でレリーズ ヘリコは最初だけ適度にあわせてあとはいいところで押すだけです。
こういう撮り方ってデジ一眼で撮ってるなって気(気分だけ)になり最近よくします。(^o^)
フィールドでいろんな方とお会いして話をするのですが、みなさんデジ一眼じゃなきゃって.....
確かにピクセル等倍で見た時のノイズは勝てませんね。階調表現もいいですし、....
一応 もうすこし先でK10Dを買うつもりでいます。テレコン1.5つけても1000ミリですよね。
他の方と同じ絵になりそうで、なにか抵抗ある今日このごろです。
オジロビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
昨日の続きで フィールドではデジ一眼300ミリ+1.5テレコンなどでもちゃんと撮っておられる方もいますので、600ミリくらいでもいいのかなって思ったりして、Z2用のテレコン1.9倍を買いました(^o^)逆付け+AC接眼用に購入したのですが、姑くは660ミリで遊んでみようと思います。
2枚目の梅林で餌付けされているオジロビタキですが、餌付けなので撮れて当たり前なので、あえて遠くから(デジ一眼では無理です)狙ってとりました。
なかなか 優しい感じの絵になり満足です。普通の写真ではなく マット紙に描いた絵の水彩画のような、機材構成による抜け方(抜け過ぎず、詰まらず)がお気に入りです。
メジロ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
どこでも撮れるメジロですが、珍しい鳥さんよりもうれしかったですね。
バックのボケ、奥行き感 色調もしっとりして満足です。左手パン棒で追従して右手でレリーズ ヘリコは最初だけ適度にあわせてあとはいいところで押すだけです。
こういう撮り方ってデジ一眼で撮ってるなって気(気分だけ)になり最近よくします。(^o^)
フィールドでいろんな方とお会いして話をするのですが、みなさんデジ一眼じゃなきゃって.....
確かにピクセル等倍で見た時のノイズは勝てませんね。階調表現もいいですし、....
一応 もうすこし先でK10Dを買うつもりでいます。テレコン1.5つけても1000ミリですよね。
他の方と同じ絵になりそうで、なにか抵抗ある今日このごろです。
オジロビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
昨日の続きで フィールドではデジ一眼300ミリ+1.5テレコンなどでもちゃんと撮っておられる方もいますので、600ミリくらいでもいいのかなって思ったりして、Z2用のテレコン1.9倍を買いました(^o^)逆付け+AC接眼用に購入したのですが、姑くは660ミリで遊んでみようと思います。
2枚目の梅林で餌付けされているオジロビタキですが、餌付けなので撮れて当たり前なので、あえて遠くから(デジ一眼では無理です)狙ってとりました。
なかなか 優しい感じの絵になり満足です。普通の写真ではなく マット紙に描いた絵の水彩画のような、機材構成による抜け方(抜け過ぎず、詰まらず)がお気に入りです。
デジタル対応の高性能レンズ
カリフォルニア星雲 撮影:田邊義浩様
<撮影データ>
2007.2.13 20:10-21:15(12min*4コンポジット)
77EDⅡ+BorgF4DG(F4.3) NikonD50フィルター交換(三ツ星) LPS-P2フィルター使用 赤道儀ビクセンGPD+スカイセンサー2000PC、ガイド鏡60mmF7 CMOSコープ(gigaopt)+PHDguidingによるオートガイド
<撮影者のコメント>
若干薄雲があり条件はあまり良くありませんでしたが、見事に写りました。レンズもレデューサも素晴らしい性能だと思います。
自分としてはかなり満足のいく作品に仕上がったので、お送りします。FS128+F4DGアダプタも三ツ星さんにお願いしてあるので、
良い作品が出来たらお送りします。今年はこのレデューサとタカハシ新型FSQの対決の年ですね。またよろしくお願いします。
カリフォルニア星雲 撮影:田邊義浩様
<撮影データ>
2007.2.13 20:10-21:15(12min*4コンポジット)
77EDⅡ+BorgF4DG(F4.3) NikonD50フィルター交換(三ツ星) LPS-P2フィルター使用 赤道儀ビクセンGPD+スカイセンサー2000PC、ガイド鏡60mmF7 CMOSコープ(gigaopt)+PHDguidingによるオートガイド
<撮影者のコメント>
若干薄雲があり条件はあまり良くありませんでしたが、見事に写りました。レンズもレデューサも素晴らしい性能だと思います。
自分としてはかなり満足のいく作品に仕上がったので、お送りします。FS128+F4DGアダプタも三ツ星さんにお願いしてあるので、
良い作品が出来たらお送りします。今年はこのレデューサとタカハシ新型FSQの対決の年ですね。またよろしくお願いします。
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
ベニマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
77ED-IIすこぶる調子いいですよ。先週末に撮った画像をお送りいたします。
ベニマシコもなんとかお気に入りの画になりました、紅って感じの発色の赤が撮れて満足です。
最近思ったのでうすが、旧77EDも77ED-IIも結構遠い鳥さんにも、納得の画質で撮れ るようになりました。(納得の画質は各自いろいろですが、私の場合カリカリの解像度ではなく、きちっとピントのきた、シャープを必要としない画質で、周辺減光、歪みがなければいい画質と思っています。)
ジョウビタキは♀ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
この奥行きの感じ、雰囲気はお気に入りです。こういう感じの写真もボーグで撮れはじめてきました。
ウソ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
なかなかホンウソが撮れなかったのですが、何とか撮ることができました。しまった画質は満足しています。
ベニマシコ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
77ED-IIすこぶる調子いいですよ。先週末に撮った画像をお送りいたします。
ベニマシコもなんとかお気に入りの画になりました、紅って感じの発色の赤が撮れて満足です。
最近思ったのでうすが、旧77EDも77ED-IIも結構遠い鳥さんにも、納得の画質で撮れ るようになりました。(納得の画質は各自いろいろですが、私の場合カリカリの解像度ではなく、きちっとピントのきた、シャープを必要としない画質で、周辺減光、歪みがなければいい画質と思っています。)
ジョウビタキは♀ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
この奥行きの感じ、雰囲気はお気に入りです。こういう感じの写真もボーグで撮れはじめてきました。
ウソ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なし、シャープなし 撮影:貴島智司様
なかなかホンウソが撮れなかったのですが、何とか撮ることができました。しまった画質は満足しています。
新製品77EDIIによる野鳥画像集です。
ルリビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
BORG 77ED-II いいですね。収差はわたしの接眼構成でも旧77EDの1/3以下にはなっているみたいで、画に力がでてきたように感じます。瞳の中の黒が締まってみえますよ。
いままで目に見えない収差で濁っていたところが出てきたように思います。
添付しましたホオジロなどは収差が全く気になりません。驚異の画質ですね。
まだまだ使いこなしが出来ていませんが、がんばります。収差がないというのはいろんな撮影表現ができると思います。(^o^) これからが楽しみです。
ミヤマホオジロ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
アカウソ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
ホオジロ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
ルリビタキ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
<撮影者のコメント>
BORG 77ED-II いいですね。収差はわたしの接眼構成でも旧77EDの1/3以下にはなっているみたいで、画に力がでてきたように感じます。瞳の中の黒が締まってみえますよ。
いままで目に見えない収差で濁っていたところが出てきたように思います。
添付しましたホオジロなどは収差が全く気になりません。驚異の画質ですね。
まだまだ使いこなしが出来ていませんが、がんばります。収差がないというのはいろんな撮影表現ができると思います。(^o^) これからが楽しみです。
ミヤマホオジロ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
アカウソ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
ホオジロ BORG77EDII+45ED+Z2 色調整なしシャープなし 撮影:貴島智司様
77EDII+K10D手持ち撮影の月面です。
月面 BORG77EDII+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
新製品の77EDIIとペンタックスのK10Dで手持ちで月面を撮ってみました。少々重かったですが手持ちの割には
良く写ったと思います。月の縁にも青ニジミは見られません。眼視でも驚くほどシャープです。
月面 BORG77EDII+EDレデューサーF4DG【7704】+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
試しに77EDII+EDレデューサーF4DG【7704】+手持ちで月を撮ってみました。さすがに1.4倍テレコン
バーターの作例と比較しますと解像力が落ちますが、色収差は非常に少ないことが分かります。
また、コントラストの高さ、抜けのよさも特筆ものです。さすがに手持ちは重かったです。
月面 miniBORG60ED+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
参考までに60EDの画像を掲載します。やはり77EDIIと比べると解像力は落ちますが
このスペックとしては健闘しているかと思います。軽いので手持ちは楽でした。
月面 miniBORG60n+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
参考までに60アクロマートの画像も掲載します。
やはり色収差が目立ちますが解像力はさすが60ミリと思わせます。
月面 miniBORG50+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
参考までに50アクロマートの画像も掲載します。
やはり色収差が目立ちますが、写りには安定感があります。
月面 BORG77EDII+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
新製品の77EDIIとペンタックスのK10Dで手持ちで月面を撮ってみました。少々重かったですが手持ちの割には
良く写ったと思います。月の縁にも青ニジミは見られません。眼視でも驚くほどシャープです。
月面 BORG77EDII+EDレデューサーF4DG【7704】+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
試しに77EDII+EDレデューサーF4DG【7704】+手持ちで月を撮ってみました。さすがに1.4倍テレコン
バーターの作例と比較しますと解像力が落ちますが、色収差は非常に少ないことが分かります。
また、コントラストの高さ、抜けのよさも特筆ものです。さすがに手持ちは重かったです。
月面 miniBORG60ED+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
参考までに60EDの画像を掲載します。やはり77EDIIと比べると解像力は落ちますが
このスペックとしては健闘しているかと思います。軽いので手持ちは楽でした。
月面 miniBORG60n+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
参考までに60アクロマートの画像も掲載します。
やはり色収差が目立ちますが解像力はさすが60ミリと思わせます。
月面 miniBORG50+7214+K10D手持ち撮影 撮影:中川昇
<中川コメント>
参考までに50アクロマートの画像も掲載します。
やはり色収差が目立ちますが、写りには安定感があります。
EDレデューサーF4DG(試作品)の作例画像第一弾です。
ベール星雲
BORG101ED+EDレデューサー F4DG + EOS5D
8 x 10分 @ISO800 LPS-V3-52(Nebula filter)を使用
IC1848‐1805
BORG77ED+EDレデューサー F4DG +EOS 5D
8 x 10分 @ISO800 LPS-V3-52(Nebula filter)を使用
M31
BORG77ED+EDレデューサーF4DG+EOS5D+2分+ISO800
M16
BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
フィルター:R64+AstronomikHα(13nm)
M16(m16.jpg) Hα=10m×8 総露出80分
M13
BORG101ED+EDレデューサーF4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
M13:L=5m×4 総露出20分
M42
BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
M42:L=30s×8+5m×10 RGB=15s×4+3m×2(2X2ビニング) 総露出75分
馬頭星雲
BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ miniBORG60n+AGA-1
L=10m×12、RGB=5mX4(2X2ビニング) 総露出=180分
<作者のコメント>
明け方昇ってくるオリオンの燃える木&馬頭星雲を狙ってみました。
微光星もしっかり写ってくれます。さすが、レデューサの性能が良い証拠です。
今回は、星の色をできるだけ出せるような画像処理を心がけました。
明るい恒星は、見苦しくなりましたが、星雲がメインということで、お許し下さい。(06/09/24)
M17
<撮影者のコメント>
10月15日夕方から沈みゆくオメガ星雲を狙いました。生憎、薄雲がありスッキリしません。
こちらも西に低く傾き始めていますので、Hαフィルターでの撮影です。夕方は、やはり状態が良くないですね。
光害地では、明け方の方が空の状態も良く、良い結果につながる可能性が高いです。
[M17:オメガ星雲] 101ED+EDF4レデューサ BJ32L Hαフィルター 20分×5=100分
(06/10/15)
馬頭星雲
<撮影者のコメント>
10月14日深夜から15日明け方にかけ、空の状態も良くなっていましたので、Hαフィルターによる長時間露出にチャレンジしました。対象は、また馬頭星雲です。4時間もの露出で、馬頭をくっきり浮かび上がらせる事ができ、また、箒で掃いたようなガスの筋もかろうじて写すことができました。光害地でもこれだけ写れば楽しみが広がります。
[IC434:馬頭星雲] 101ED+EDF4レデューサ BJ32L Hαフィルター 20分×12=240分
(06/10/15)
101EDF4によるコスモス畑
<撮影者のコメント>
10月14日は、101EDF4を日中外に持ち出しました。生憎の曇り空でしたが、コスモス畑を狙って見ました。私の腕が悪いので、十分性能を引き出してないかもしれません。対象を花にしたことで、ちょっとわかりにくくなったと思いますが、ピントの合っている部分のシャープさと前後のボケ具合もいい感じです。F4と明るいので、シャッタースピードも1/2000と高速シャッターになります。
(06/10/15)
ベール星雲
BORG101ED+EDレデューサー F4DG + EOS5D
8 x 10分 @ISO800 LPS-V3-52(Nebula filter)を使用
IC1848‐1805
BORG77ED+EDレデューサー F4DG +EOS 5D
8 x 10分 @ISO800 LPS-V3-52(Nebula filter)を使用
M31
BORG77ED+EDレデューサーF4DG+EOS5D+2分+ISO800
M16
BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
フィルター:R64+AstronomikHα(13nm)
M16(m16.jpg) Hα=10m×8 総露出80分
M13
BORG101ED+EDレデューサーF4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
M13:L=5m×4 総露出20分
M42
BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ss2000PC+miniBORG60n+AGA-1 オートガイド
M42:L=30s×8+5m×10 RGB=15s×4+3m×2(2X2ビニング) 総露出75分
馬頭星雲
BORG101ED+EDレデューサ-F4DG BJ32L GPD+ miniBORG60n+AGA-1
L=10m×12、RGB=5mX4(2X2ビニング) 総露出=180分
<作者のコメント>
明け方昇ってくるオリオンの燃える木&馬頭星雲を狙ってみました。
微光星もしっかり写ってくれます。さすが、レデューサの性能が良い証拠です。
今回は、星の色をできるだけ出せるような画像処理を心がけました。
明るい恒星は、見苦しくなりましたが、星雲がメインということで、お許し下さい。(06/09/24)
M17
<撮影者のコメント>
10月15日夕方から沈みゆくオメガ星雲を狙いました。生憎、薄雲がありスッキリしません。
こちらも西に低く傾き始めていますので、Hαフィルターでの撮影です。夕方は、やはり状態が良くないですね。
光害地では、明け方の方が空の状態も良く、良い結果につながる可能性が高いです。
[M17:オメガ星雲] 101ED+EDF4レデューサ BJ32L Hαフィルター 20分×5=100分
(06/10/15)
馬頭星雲
<撮影者のコメント>
10月14日深夜から15日明け方にかけ、空の状態も良くなっていましたので、Hαフィルターによる長時間露出にチャレンジしました。対象は、また馬頭星雲です。4時間もの露出で、馬頭をくっきり浮かび上がらせる事ができ、また、箒で掃いたようなガスの筋もかろうじて写すことができました。光害地でもこれだけ写れば楽しみが広がります。
[IC434:馬頭星雲] 101ED+EDF4レデューサ BJ32L Hαフィルター 20分×12=240分
(06/10/15)
101EDF4によるコスモス畑
<撮影者のコメント>
10月14日は、101EDF4を日中外に持ち出しました。生憎の曇り空でしたが、コスモス畑を狙って見ました。私の腕が悪いので、十分性能を引き出してないかもしれません。対象を花にしたことで、ちょっとわかりにくくなったと思いますが、ピントの合っている部分のシャープさと前後のボケ具合もいい感じです。F4と明るいので、シャッタースピードも1/2000と高速シャッターになります。
(06/10/15)
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