タイトルfoto タイトル

今月中旬の発売が間近に迫り、いよいよ大詰め!
vol.3では製品の主要なこだわりポイントをご紹介しましたが、
今回は各部の精密なディテールを、じっくりとご覧ください!

前頭部foto まずはその魅力を余す所なく表現した前頭部のディテールからご覧ください。
独特の曲面を描く前頭部には、時代を感じさせるリベットの表現が施され、程良いワンポイントのヘッドライトリムの銀色とも相まって、実車さながらの雰囲気を盛り上げています。また、ボディにピタリと収まる前面窓は、とことん平面性にこだわった自慢のパーツで、縦桟・Hゴム・ワイパーを表現するモールドそれぞれに差された色が、モデルの細密感をグッと高めています。
どうです?窓の向こうに、運転士の表情が見えて来るようでしょ?
丸みを帯びた前頭部と好対照に、直線的な印象の側面部も紹介しましょう。
まずご注目頂きたいのが、窓周りのシャープなディテールです。その幅わずか0.5mmという窓間の側柱や、前面同様に平面性を重視し、サッシ・Hゴムの表現を美しく施した側面窓により、実車の繊細なサイドビューを的確に再現しています。
もちろん、雰囲気たっぷりの「七戸−野辺地」のサボや、忠実に再現された標記類の仕上がりにもぜひ注目してください!
サイドフォト
下回りフォト
2軸貨車を思わせる走り装置(台車部)が特徴の床下周りもご覧下さい。
前回ご紹介した通り、この製品では2軸車ならではの特殊な動力機構を開発・採用しました。これにより、安定した走行性能を確保しつつ、台車のディテールを外観重視で設計することが可能となり、板バネを始めとした各部の形状を、繊細かつ的確に再現することに成功しています。
小ぶりながらもディーゼルカーらしい床下機器群や、雪国の車両ならではのスノープロウなども、走り装置同様、繊細で立体感あふれる仕上がりとなっています。

トピックマーク
南部縦貫鉄道キハ10形発売記念。ミニジオラマプレゼント!
ミニジオラマfoto 南部縦貫鉄道キハ10形の発売を記念して、初回発売分をご購入された方を対象に、南部縦貫鉄道沿線の、のどかな風景を彷彿とさせるミニジオラマを、何と20名様にプレゼントいたします!
ジオラマ製作のプロが手作りで仕上げたふたつと無い一品を、あなたがゲット?!!!
(終了しています)

次回の情報室は、いよいよ南部縦貫鉄道キハ10形発売直前情報!
さらに2003年のニューアイテムもお知らせできるかも?!! お楽しみに!!

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