 |  |
| 発売が刻々と迫る南部縦貫鉄道キハ10形。 予告では 下回りを中心にご紹介する予定でしたが、 塗装済みのサンプルが一足早く届きましたので その他のポイントと併せて早速ご覧に入れましょう！ |
 | 皆さんお待ちかねの塗装済みサンプルの登場です！ 車体は前回から大きく進捗し、ボディ全面に及ぶリベットの表現も加わり、ほぼ完成に近い状態となっています。 そして今回、何よりご注目頂きたいのが、美しい塗装と印刷類の仕上がりです！まず基本となる車体色は、実車の取材時に塗料調色のエキスパートが同行し、実車の雰囲気そのままを1/80の世界に再現するべく調合した自信作です。さらに、側面の各種標記も最高の印刷技術で、実物を忠実かつ鮮明に再現しています。 実車の雰囲気がリアルに伝わって来るでしょう？ |
| ライト類点灯のギミックも、模型の雰囲気を盛り上げる大事な要素です。そこで今回の製品では、ヘッド・テールライトはもちろんのこと、室内灯まで標準装備としています！ キハ10形の車体は、窓周りのディテールが全体的に繊細で、点灯装置の設計には苦心しましたが、ヘッドライトと室内灯の基板を一体化し、さらに超小型のLEDチップを採用することで問題を解決しています。 時代を感じさせる白熱灯をほんのり灯した実車の雰囲気を、製品そのままの状態でお楽しみいただけます！ |  |
 | スムーズな走行性能を発揮する動力ユニットも、今回自信を持ってご紹介したいポイントです。 小型かつ十分な出力のモーターは両軸にフライホイールを装着しており、超スローから安定して回転します。また、車軸を支持するギアボックスを床下から分離させ、回路基板への集電を兼ねたスプリングによって、各車輪が独立して上下に可動する構造としています。これにより、車輪のレールへの追従性が高まり、常に良好な集電を可能にしています。 充実した これらの機能を全て窓下に収めるため、動力ユニットの設計には多くの時間と工夫を重ねました。 |
 | ED75シリーズ第三弾。JR貨物試験色発売！ 1/28出荷開始 |
 | ご好評いただいているED75シリーズに、その特徴ある塗色で人気の高いJR貨物試験色が加わります。製品では、通称“パンダ色”として親しまれたカラーリングを、標記類も含めて美しく忠実に再現しています。この機会に、ぜひお近くの模型店でお買い求めください！
|
次回の南部縦貫鉄道キハ10情報室は2月初旬に更新予定！ 繊細なディテールをタップリとご紹介します。乞うご期待！！ |