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いよいよ発売が迫ってきた「EH500形」。
今回は最終サンプルから気になる細部をご紹介しましょう。
2007.11.08up

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Vol.6の塗装済みサンプルには無かったメタル転写シートのナンバーが付き、塗装済みの黒色ワイパーとも相まって、実車さながらの引き締まった表情になりました。
また、『1次形』は、お好みで白い前面ナンバーも再現出来ます。
いずれもヘッドライトは電球色LEDを1車体に2つ使用し、迫力ある4灯点灯としています。
EH500形はPS22E形パンタグラフを2基搭載しており、直流区間では両方を、交流区間では連結面側を上げて走行しています。製品ではパンタグラフを始め、碍子・断路器などをシャープかつ的確に再現しました。また、ディスプレイ用に車体間の渡り線が付属しており、ご覧のようにリアルな姿にすることができます。
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H級機関車の特徴のひとつである連結面。トミックスでは可動幌とドローバーを採用し、リアルな連結状態を再現、実車同様の狭い連結面間ながら、半径550mmまでのカーブが通過可能です(写真左)。
ジャンパホース付きドローバーと妻面のディテールにもご注目ください。普段は目立たない所も、じっくり作り込んでいます(写真右)。

「EH500形」の発売まで、今しばらくお待ちください。
次回の情報室も、どうぞお楽しみに!
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