2017.8.23
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JR E3-700系上越新幹線（現美新幹線）
今回のＮ情報室は、JR E3-700系上越新幹線（現美新幹線）を工場から届いた彩色試作品で紹介致します。
E3系700番代現美新幹線は、この列車のために制作された現代アートが展示される「走る美術館」です。
外装デザインには、写真家・映画監督の蜷川実花氏が撮影した、夏の夜空を彩る長岡花火の写真が用いられています。
車両はE3系0番代から改造され、12号車から16号車の一部窓が埋められた姿を新規製作で再現しています。
パンタグラフは発売中のトミックス各E3系と同様に、可動式を採用しています。
連結部は安定した通電で室内照明のチラツキを軽減した、フック・U字型通電カプラーを採用しています。
きらびやかに車体を飾る花火の印刷は両側面で全て異なり、左右で違った表情をお楽しみいただけます。
【サイドビュー １】
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【サイドビュー ２】
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詳細情報
<98623>JR E3-700系上越新幹線（現美新幹線）セット
も合わせてご覧ください。
©mika ninagawa
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