| 今回のＮ情報室は、来月発売予定のＪＲ ４８５系特急電車（上沼垂色・白鳥）を工場から届いた成形試作品で紹介します。 |
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| ４８５系上沼垂色は1989年頃から登場、９両編成で内６両がグレードアップ改造を受けました。製品は改造を受け客用窓が上下に拡大された姿を再現しています。 |
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| 【クハ４８１-1500（ＧＵ車）】（基本セットＡ） |
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クハ４８１-1500はグレードアップ車で側面各窓が拡大された姿を新規製作で再現。
ボディーに合わせ、側面窓ガラスも新規製作となります。
運転台窓は後方窓がある姿を再現します。 |
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| 【クハ４８１-0】（基本セットＡ） |
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クハ４８１-0はノーマル車でボンネット側面下方のルーバー（片側３か所）のスリットが縦向きの姿を、またボンネット脇の下部前照灯がシールドビーム、タイフォンがボディに移設された姿を新規製作で再現しています。
なお、運転台上のヘッドライトは従来のクハ４８１-0のままとなります。 |
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| 【クハ４８１-200（ＧＵ車）】（基本セットＢ） |
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| クハ４８１-200はグレードアップ車で側面各窓が拡大された姿を新規製作で再現しています。 |
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| 【クハ４８１-753】（基本セットＢ） |
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クハ４８１-753はサハ４８９形から改造されたため通常のクハとは各所が異なる姿を新規製作で再現。
トイレ洗面所の位置が逆なため、洗面所窓がクハ４８１-200等とは反対に開いています。
屋根は後ろ側からのクーラー４つが種車のサハのままなので、運転台直後の１・２個目のクーラー間隔が狭い姿が特徴です。
床下は同じくサハからの改造のため、通常のクハ４８１-300等と機器配置が異なっています。
またクハ４８１-300等と違って運転台右側下のルーバーがありません。左の写真は手前がクハ４８１-735、奥右がルーバーのあるクハ４８１-1500。 |
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| 【モハ４８４-1000（ＧＵ車・前期型）】（増結セット） |
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モハ４８４-1000はグレードアップ車で側面各窓が拡大された姿を新規製作で再現。
前期型の特徴である側面に手すりがなく、屋根は側面から見たときにランボード下が塞がれていない姿を再現しています。
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| 【モハ４８５-1000（ＧＵ車・前期型）】（増結セット） |
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| モハ４８５-1000はグレードアップ車で側面各窓が拡大された姿を新規製作で再現。前期型の特徴である側面に手すりがない姿を再現しています。 |
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| 【サロ４８１（ＡＵ13搭載車・ＧＵ車）】（基本セットＡ・基本セットＢ） |
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各窓が上下に拡大されたグレードアップ車の姿を新規製作で再現。
グレードアップ改造で２＋１配置となったシートを新規に再現しています。
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