今回は工場から届いたTOMIX JR 12系客車(ばんえつ物語・オコジョ展望車)を未塗装成形試作品により紹介します。 |
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スハフ12-101は2014年にオコジョルームと展望室を備えたフリースペース車に改造された姿を再現。展望部分のすっきり感やスカートを取り付けるため、床下は水タンクが撤去された姿で新規に製作。TNカプラーも装着可能な仕様になっています。(上左写真)
車両の方向転換をした上で展望室を設けたため、車掌室部分がそのまま残ってる姿を再現。(上右写真)
オコジョルームのスベリ台を始めとしたインテリアも的確に表現しています。(右写真)
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スロフ12-102は2013年に登場した車両で、実車も車体は新規で、足回りを従来のスハフ12-102を使用して展望室付グリーン車として誕生しました。
オコジョ展望車とは異なる展望室を持ち、テールライトの位置が低いためシートや床下、遮光ケースなども専用で新規製作しています。床下は上記スハフと同様に水タンクが撤去された姿を再現していますが、スハフとは展望室の向きが異なるため専用に製作しています。(写真上)
車内は2+1のシートが並ぶ姿を再現。(写真右) |
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スハフ12-101とスロフ12-102のクーラーはAU112形を新規に製作し搭載しています。 |
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オハ12-316の車体は片側側面の客窓が4つ埋められた現在の姿を再現しています。 |
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