N情報室第156号は、本日発売の国鉄キハ45系ディーゼルカー情報をお届けします。 |
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キハ45系は1966年に登場した近郊形ディーゼルカー。トミックスでは片運転台のキハ45形、両運転台のキハ23形、両運転台2エンジンのキハ53形を製品化します。上写真はキハ45形ディーゼルカーセットのT車、M車です。 |
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側面窓がサッシ窓で、両開きドア、正面窓もパノラミックウインドウの近代的スタイルながら裾の絞りがないデザインのキハ45系は、車体幅が広く裾が絞られたキハ58系などとは大きく印象が異なります。
製品はその特徴を、的確に再現しています。 |
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キハ45系 |
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キハ58系 |
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ディーゼルカーの大きな魅力のひとつが床下に並ぶエンジンなどの重厚な機器です。
製品ではハイグレード仕様にふさわしく緻密に作り込んだDMH17H形エンジンを始めとした機器群を床下に再現しています。
(写真はトレーラー車両です) |
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タイフォンは別パーツ化により、シャッター付もしくはスリットタイプをお好みにより選択することができます。 |
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前面表示は「普通」とキハ45系でよく見られた、文字が何も無いただの白幕を再現した2種類を付属しています。 |
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<8448>キハ53
キハ53は両運転台
キハ23との違いは
・エンジン2基搭載
・車体中央裾部の給水口が2つある
・屋根上の排気口が2箇所ある ・トイレ窓の反対側窓が無い |
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