Nゲージマーク N情報室ロゴ
第130号
2010.2.10
 ■国鉄キハ48形ディーゼルカー Vol.1
メニュー
N情報室第130号は、発売間近となった国鉄キハ48形ディーゼルカーの紹介です。
キハ48形はキハ40系列のディーゼルカーで、片運転台となっているのが両運転台のキハ40形との大きな違いとなっています。
photo
キハ48形1500番代(写真左)とキハ48形1300番代(写真右)
酷寒地向け片運転台のキハ48形の内、300番代と1300番代車両をプロトタイプとして新規製作。 拡大画像表示ボタン
寒地対応車の500番代と1500番代。各515番以降と、1520番以降の縦の雨樋が車体内部に収納された車両をプロトタイプとして新規製作。 拡大画像表示ボタン
キハ40形ディーゼルカーの前面種別幕は交換式で印刷済みパーツ「普通」を装着済み。さらに交換用に「快速」、「普通」印刷済み別パーツが付属しています。

タイホンは「シャッター形」「スリット形」各大小の4種類からお好みのタイプを選択して装着することができます。
右写真は「シャッター形・小」を装着した姿です。
photo
photo
キハ48形300番代(写真右奥)は便所付で屋根上に水タンクが装備され、
1300番代(写真左手前)は便所なしで、屋根上がすっきりした姿が特徴です。
photo
同様にキハ48形500番代(写真右奥)が便所付で
1500番代(写真左手前)が便所なしです。
台車は精密かつ立体的な彫刻で的確に再現されたDT44A形を装備。
詳細情報<92162>国鉄 キハ48-300形ディーゼルカーセット<92163>国鉄 キハ48-500形ディーゼルカーセットも合わせてご覧ください。