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E233系0番代「T編成」に続き、「H編成」をセットA・Bでラインナップいたします。この「H編成」では東急車輛製をプロトタイプとし、JR東日本新津車両製作所製をプロトタイプとした「T編成」との違いを的確に表現いたしました。 |
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【フロント形状】 |
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クハE233-0形 |
クハE232-500形 |
クハE233-500形 |
クハE232-0形 |
向かって左の2両が6両編成のセットA、右の2両が4両編成のセットBに含まれる先頭車で、全て違う形式となっているのが連結器の形、ジャンパ栓の左右、スカート上部左右の切り欠き位置、スカート形状などからも見て取ることができます。
クハE232-500とクハE233-500は電機連結器装備の密連形となっており、それに伴って連結器下のスカートが大きく切り欠かれた形状となっています。 |
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【屋根のビード】 |
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各車の屋根のビード(車体方向に延びる線状のプレスリブ)は、パンタグラフ周りも含めて「東急車輛製」の形状を的確に再現しています。 |
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【クーラー】 |
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H編成搭載のAU726AG4形クーラー |
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T編成搭載のAU726B形クーラー |
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H編成のクーラー(写真左)はT編成(写真右)とはファンカバーの形状が異なるAU726AG4形クーラーを搭載しています。 |
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【行先表示】 |
行先表示は交換式となっており、工場出荷時には「快速」(上写真)が装着されています。
Aセットは中央本線系統と6両編成に合う五日市線系統(右イラスト上)、Bセットは中央本線系統と4両編成に合う行き先(八高、青梅線系統)(右イラスト下)が付属しています。 |
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付属の行先表示(画像はイラスト) |
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