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第22号
2004.6.14
 ■  セレクタースイッチボックスN Vol.1   Vol.1
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今回は、前回ご紹介したリバーススイッチボックスNと同時発売予定のセレクタースイッチボックスNのご紹介です。
この2つのスイッチボックスを使うことにより、レイアウトの自由度が広がり、様々なシーンでの運転がより簡単にかつ低コストで実現できるようになりました(^−^)

リバーススイッチボックスNと同様、外観上は従来の一連のスイッチボックスNと、コネクターの数以外に大きな違いはありません。

セレクタースイッチボックスNは従来のユニバーサルスイッチボックスNで代用することも可能ですが、セレクター機能専用にすることにより、配線がよりシンプルに分かりやすくなりました。
また、不要な機能を省いたことによりコストダウンを実現しています。

リバーススイッチボックスNと共通の透明ベースのカラーシールが付属しています。

マークは既発売のポイントコントロールボックスNを始めとするスイッチボックスNに使用するタイプも含まれていますので、貼り換えてデザインを統一することも可能です。
付属シール

それでは、セレクタースイッチボックスNの具体的使用方法を、例を挙げながらご紹介しましょう。
セレクタースイッチボックスNは、「ポイントの通電補助」、「接続スイッチ」、「選択スイッチ」としての使い方が代表的なものとなります。

【 セレクタースイッチボックスN内部配線模式図 】
左の図が、セレクタースイッチボックスNの内部配線模式図となります。

Gから入った入力が、レバー奥側で I ソケットに、レバー手前側のとき Jソケット に出力されます。
Hソケット はレバー位置に関係なく常に出力されます。


【 ポイント通電補助としての使い方 】
配線方法イラスト 運転方法 ボタン1
ボタン2
ボタン3
ボタン4
ボタン5
配線方法 右のボタンを番号順に押してみてください。
(元の画面に戻すには、イラストの部分をクリックしてください。)
ポイントNの先で列車の速度が落ちる場合、電圧降下を起こしています。このような場合、セレクタースイッチNを使うことで、通電を補うことができます。

上記イラストは概念図のため、非常に短いレイアウトで表示しています。実際にこのぐらいのレイアウトでは問題になるほどの電圧降下はありませんが、大きなレイアウトの場合に必要となる場合があります。

【 接続スイッチとしての使い方-1 】
配線方法イラスト 運転方法 ボタン1
ボタン2
ボタン3
ボタン4
ボタン5
配線方法 右のボタンを番号順に押してみてください。
(元の画面に戻すには、イラストの部分をクリックしてください。)
1本のヤードをギャップで区切り、2本の列車を止めることができるレイアウトの例です。

【 接続スイッチとしての使い方-2 】
配線方法イラスト 運転方法 ボタン1
ボタン2
ボタン3
配線方法 右のボタンを番号順に押してみてください。3の次は1に戻ってください。
(元の画面に戻すには、イラストの部分をクリックしてください。)
TCS信号機の「無通電時「赤」モード」「抑速表示+無通電時「赤」モード」を利用し、「出発信号機」のような楽しみ方ができます。(TCS5灯式信号機などの上記モードがある信号機でのみ可能です)

【 選択スイッチとしての使い方 】
配線方法イラスト 運転方法 ボタン1
ボタン2
ボタン3
ボタン4
ボタン5
配線方法 右のボタンを番号順に押してみてください。
(元の画面に戻すには、イラストの部分をクリックしてください。)
1本のヤードに2本の列車を止めることができる例です。
付属の説明書にはこの他にも「2つのリバース区間を選択する場合(N−PX280使用)」の例が記されています。

詳細情報<5536>セレクタースイッチボックスNも合わせてご覧ください。