きたぐに先頭foto タイトル

やってきました、暑い、あつ〜い夏!!
この季節になると臨時列車が各地で運転され、落ち着いちゃ〜いられない。
というところで、夏季臨にも充当される京キトの583系。

発売も迫り、このシリーズ最終回をお届けいたしましょう。
基本セットfoto
今回は発売直前情報として各アイテムの価格と編成例をご紹介します。また、メタル転写シートの謎解き(!?)も併せてご披露します。さあ今年の夏は583系(きたぐに)で夏季臨も楽しみましょう。
サロ581foto サロネ581
「きたぐに」用として誕生したサロネ581形は、一列の寝台用小窓も再現しています。
サロネ581foto サロ581
サロ581形は『ロザ』として、サロネ581形と共に編成中に不可欠な形式です。
きたぐにマークfoto
シュプールマークfoto
製品に付属するシール・転写シートには、「きたぐに」用と「シュプール」用の2種が用意されています。ちなみにJR西日本京都総合運転所(京キト)の編成で、「きたぐに」用がB04編成、「シュプール」用がサロが100番代ということを除けば、B03編成が製品に該当します。これにこだわらず、クハネ581形を両先頭車とする編成は他に3本あるから、お好きなところで楽しんでくださいね。最後に、老婆心ながら一言。B03・04編成のみはATS-Pが追設されているので、転写シートのATS標記はSPを使ってください。

---知っていました? 車番メタル転写シートのヒ・ミ・ツ---
photo
実車のステンレス切り抜き文字を模した車番メタル転写シート。形式部分を除く番号は何やら、乱数様の数字が並んでいますね。これ、実は番号を貼りやすくするために、隣り合う数字が意味を持って並んでいるのです。例えばクハネ581-22・29としたい場合に、229という数字が並んでいるのは22番と29番を貼りやすくするため。そうやってよ〜く観察してみると、あれやこれや車番数字が見えてくる!?限られたスペースでいかに多くの番号を網羅するか、そして貼り易さを追求した結果なのです。

続いて、編成表もご覧下さい。
次回は制作も佳境にかかってきた485系ボンネットの続報です。
お楽しみに!!!

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