583実車トップfoto 115湘南色トップロゴ

大好評の583系に、満を持して新たなバージョンが登場します。
単なる色替えと思うなかれ。

製品化にあたってのこだわりポイントを得とご覧あれ。

実写foto 現在、583系唯一の定期運用として活躍を続ける大阪〜新潟間の寝台急行「きたぐに」。製品化にあたってカメラとメジャー、色見本帳を片手に、勇躍東京を出発した取材班。でもなぜか、取材日に限って狙った「シュプール」はダイヤが大荒れ。大阪駅で待ちかまえていた列車は、入線するなり無情にもさっさと出発。メジャーをあてがうどころか、取材もままならず茫然自失すること幾星霜、やっと形になりました(嬉)。担当者の努力のたまもの「きたぐに」。
オネガイ買ってっ〜〜〜!
きたぐにfoto 月光foto
今回のセットはクハネ581形が先頭車となっています。国鉄色との違いは、まず独特の塗色で、ライトグレーをベースにダークグレーの太帯にアクセントとしてのゴールドとブルーの帯を配したものとなっています。
ヘッドマークfoto
クハネ581形のタイフォンカバーが、暖地向けのスリットタイプからクハネ583形と同様の寒地向けシャッタータイプとなっている点も見逃せません。もちろん「きたぐに」のトレインマークも用意しました。

さて、VOL.1では、主に前頭部のディテールについてご紹介してきました。
続いVOL.1では紹介しきれないこだわりポイントをVOL.2でご覧下さい。

[進む]
Copyright. 2001. TOMY